soil = こころを耕すサポート|親子のあいだに流れる安心を耕す|理念紹介
なぜ私はsoilを始めたのか
子どもが成長するほど、
「してあげられること」は少なくなっていきます。
守りきることはできない。
先回りし続けることもできない。
それでも、親にできることはあるのではないか。
その問いの先に、
私は「こころを耕す」という答えにたどり着きました
一人の女性だった私は、母になりました。
生まれたてのベビーは、
すべてのサポートを必要としていて、
私は全身全霊で向き合いました。
抱くこと。
眠らせること。
泣き声の意味を探ること。
私がいなければ生きていけない存在でした。
やがて歩くようになり、
自分で着替え、
今日着ていく服を選ぶようになる。
サポートは少しずつ減り、
「してあげる」から「見守る」へと変わっていきました。
直接してあげられることが減っていく。
それはうれしくて、
そして、もどかしいことでもあります。
すべてを先回りして守ることはできない。
これから先、
子どもは悩み、迷い、
感じ、学び、
自分の力で進んでいく。
そのとき、親にできることは何だろう。
私がたどり着いた答えは、
“こころの土壌を耕しておくこと”でした。
安心できる記憶。
受け止めてもらえた体験。
否定されなかった時間。
目には見えないけれど、
それらは確実に土の中に積もっていきます。
やがて芽が出て、
深く根を張り、
大きな風が吹いても倒れない木になる。
soilは、
そんな心の土壌を耕すサポートです。
なぜ私がsoilを始めたのか
子どもを育てる中で、
私は問い続けました。
「私はこの子の人生を、どこまで支えられるのだろう」
守りきることはできない。
でも、耕すことはできる。
傷つかない人生はない。
迷わない未来もない。
それでも、
内側に安心の土壌があれば、
人は立ち上がれる。
私は、自分の子どもだけでなく、
子育ての中で揺れるお母さんたち、
これから大人になっていく子どもたちの
“こころの土”を耕す存在でありたいと思いました。
それが、soilを始めた理由です。
soilは、
子どものための場所であると同時に、
お母さんの土壌も耕す場所です。
子どもの心を育てたいと願うとき、
揺れているのは、お母さん自身かもしれません。
これでいいのだろうか。
ちゃんとできているのだろうか。
だからこそ、
お母さんの内側に戻れる場所が必要だと感じました。
揺れない人になるのではなく、
揺れても戻ってこられること。
その安心は、
自然と子どもへ伝わっていきます。
子どもの弱点は個性、
揺れは糧になり
やがて力になります。
soilは、
誰かを変える場所ではありません。
内側に戻れる土壌を育てること。
そこから、静かな循環が始まります。
※色や香りが自律神経や感情に与える影響についての理論は、
Instagram「@keyhouse26」にて発信しています。
感じることと、理解すること。
その両方を大切にしています。
