見出し画像

登録養成課程の面接で実際に聞かれた質問。補欠合格だった私が振り返る「答えられたこと・弱かったこと」

いつもありがとうございます。さくたろうです。

前回は、中小企業診断士の登録養成課程における書類選考について、

  • 書類選考で何を見られるのか

  • 志望動機をどう組み立てたのか

  • 職務経歴をどう診断士につなげたのか

を書きました。

今回は、もう一段踏み込みます。

実際の入学面接で、何を聞かれたのか。

そして、

私はどう答えたのか。
今振り返ると、その回答は十分だったのか。

について、覚えている範囲でできるだけ具体的に書いてみます。

結果は補欠合格でした。

なので、今回も「これが正解です」という話ではありません。

むしろ、

ここまで準備しても、面接ではさらに深掘りされる。

その実感を伝える方が、これから受験する人には役に立つのではないかと思っています。



面接は「準備した内容を説明する場」ではなかった

私は入学面談に向けて、事前にプレゼン資料を作成していました。

構成は、

  • 自己紹介

  • ビジネス経験・業績

  • 志望動機

  • 資格取得後の計画

という比較的オーソドックスなものです。

その中では、

IT導入の失敗経験

「なぜシステムを導入するのか」が曖昧だったという問題意識

IT戦略から企業を支援する必要性

社内で組織を立ち上げる

中小企業のIT戦略から活用まで伴走支援する

しかし、ITだけでは解決できない課題がある

経営・組織・財務まで学びたい

という流れを整理していました。

実際、私は過去の経験から、

システム導入自体が目的になり、「なぜ導入するのか」が不明確なまま進んだことで、IT投資が企業成長につながらなかった

という問題意識を持っていました。

そこから、IT中期計画の策定から企業を支援する組織の必要性を社内で訴え、立ち上げ・推進に関わってきました。

なので、

「ここまで整理しておけば、大体説明できるだろう」

と思っていました。

ところが、実際の面接はそんなに甘くありませんでした。

説明した内容に対して、

「本当にそうなのですか?」

と、かなり深く突っ込まれます。


質問① なぜ上場企業に勤めているのに、中小企業を支援したいのか

これはかなり印象に残っている質問です。

ここから先は

4,312字

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?