自分の「ミッション、ヴィジョン、ポリシー」を考える〜オンラインサロンの学び
先日入会した速読と右脳開発の「楽読」のオンラインスクールで、「ミッション、ヴィジョン、ポリシーを考える」講座に参加してみた。楽読を始めた平井ナナエさんは、楽読で速読をしながら早い英会話の音を聞いたり、質問に答えたり複数の事をすると「右脳」が活性化し、自分の“本当の願い・本音“が自然に出てくる、としています。
この延長上にあるのが、自分の「ミッション(M)、ヴィジョン(V)、ポリシー(P)」を言語化する作業です。この3つのテーマは「MVP」と略称されています。今朝の講座は「MVPをつむぎだそう!」という名前で、初めてオンラインで参加しました。
ミッションは「自分の命をどう使うか」、
ヴィジョンは「どんな世界を創りたいのか」、
ポリシーは「行動指針、方針」です。
講座の主催者のもっち〜さんの指導で
5−6人の参加者がお互いのMVPを語っていきます。
私は、現在このミッションというものが見えなく、会社員を辞めて8か月、
言葉はミッションというものに収斂されていませんでしたが、
この事を求めて動いてきたのは確かです。
なぜ前職を辞めたのか?それは朧げながらにも、
「自分の人生がこれで終わっていいのか、いや嫌だな」と思っていたからで、
辞めたものの「何をしていいか分からない」状態から一歩踏み出すには、
次の人生を生きる「動機」が必要でした。
それが、「ミッション」という言葉であると思います。
すでにMVPができている人。作成途上の人。様々でしたが、
「シンプルにどんな生き方をしたいのか、命を使いたのか。
たとえ一文なしになっても、こんな生き方をしたい、というのが使命。」
というアドバイスで、自分も書きます。
う〜ん、分からないな・・・。
「一文なしになってもか〜〜」と思いながら、
でも何となくで、一発目はこう書きました。
ミッションを念頭に。
「みんなが夢と魔法から醒めて、本来の人間の生き方に戻る世界を作る」
なんとなく、自分は一生懸命、会社員の仕事を33年間やってきたけれども、
最後は精神的に全く「どん底」になってしまい、辞めました。
不本意なおさらば、でした。
「こう働らかなくてはいけない」「嫌でも上司の言うことを聞かなければいけない」
「違うと思っても意見を言ってはいけない」
「でも、お金がなければ生きていけない、家族も養えない」
という思い。
このぐるぐる堂々巡りの思いが、「夢と魔法」なのではないかな?
というインスピレーションに繋がったのではないかと、
そう感じます。
講座の中で、自分でこの言葉を喋っていると、これはどちらかというとミッションというより、見ていたい世界=ヴィジョンかな、と思って、ヴィジョンとして言葉を整えました。
<ヴィジョン>
「みんなが夢と魔法から醒めて、本来の人間の生き方に戻る世界」
こんなです。
ミッションはまだ言葉にならない。ポリシーまで行かない。みんなの発表を聞きながら考える。もっち〜さんはこんな事を言いました。
「ネガティブなことはミッションのためのマーキングになる。」
「ネガティブなこと」かあ、、、。前職を辞めた時のことが思い出される。
この半年余り、ずっとクヨクヨしていたなあ。
答えがないまま悩みに悩んでいたなあ。
これが「マーキング」、つまりミッションを見つけるための“道標“になるのかなあ・・・、
そんなことを感じて、みんなに話すと、主催者のもっち〜さんからは、
「平井ナナエさん私にこんな事を話してくれたよ」と切り出してくれました。
「すべては良くなるために起きている。」
「今までの人生の棚卸しをする。トラウマの中にヒントが潜んでいる。皆、すごい悪いことは覚えている。人は人生の目的を忘れて生まれてくる。しかし、ネガティブなことで(人生の目的を)マーキングする。」のだそうです。
使命、ミッションを思い出す、言葉として紡ぎ出すためには、
ネガティブなことと共に、
「こうだったら幸せだな」というポジティブな面も
併せて必要だという話も出ました。
“自分の人生の棚卸し“。
これをやることで見えてくるんだな〜。
そうなればいいなあ、と感じる。
「本を読むことはヒント」とも、もっち〜さんはアドバイスしてくれました。
「好きだった本は、たとえ過去に好きだったものだとしても
“その本って、自分自身なんだよね“」と
平井ナナエさんに言われたそうです。
私は本が好き。明治や昭和の文豪や哲学者、
精神世界や宇宙のこと、意識のこと、思考のこと、
いっぱい、いっぱい読んできた。
でも、ある時、「ぜんぶ、すてれば」(中野善壽)という本を読んで、
手元にその時に絶対捨てれないと思った本を残して
8割方ブックオフや資源回収に出してしまった。
(「ぜんぶ、すてれば」もいい本ですよ〜、ちなみに)
その時私は
本を読んでも「人生変わらなかった」と思ったのかもしれないな。。。
好きだった本、今でも頭に浮かぶ本は
「もう一度買って読もう」
そう思った。
好きだった本だけでなく
好きだった映画、
子供の頃夢中になった漫画、
思い出すのなら、もう一度読もう。
“人生の棚卸し“。
参加者の一人で楽読の指導者のおふみちゃんが
最後にこうお話ししてくれました。
「MVPは“紡ぎ出す“もの。
すでにあるものを“思い出す“もの。
頑張らなくいい。
小さいときの“ワクワクした“もの。
どん底で“こうじゃない、この世界は嫌なんだ“と感じたもの。
どこからでも紡ぎ出される。」
どん底の事をこの講座で語っていた自分は
ちょっと、自分のミッションを紡ぎ出し始めていたのかもしれない。
そんなちょっと嬉しい気持ちを抱いて、
zoomで皆さんにサヨナラをしたのでした。
感謝。
