元銀行員のつぶやき
銀行にいる時、
常にノルマに追われ、
終わりの無い出世競争に晒され、
尽きない問題に悩まされ、
無能な上司に果てしなくこき使われ、
止めどなく成長を促され、
気持ちは蟻地獄、会社は青天井、
そんな日々だった。
そんな環境と縁を切るために退職した。
銀行は資本主義の象徴
作り続け、売り続け、
消費し続け無いと死んでしまう社会の縮図、
夜も昼も休みなく働き、
仕事以外に何も出来ずに、
結婚も出来ず、子供も作れず、育てられず、消費縮小、
24時間営業のコンビニが好きになれない。
i-podミニが発売される、小型軽量低価格、
SNS依存症が蔓延してるらしい、
薬も酒も、ゲームもネットまで、依存させれば市場は萎まない。
ラッダイド運動
イギリスで起こった機械破壊運動、
産業革命が人を幸せにしていない歴史。
「さあ、正義について話してみよう!」
なんて、高尚なブログ記事が書けるわけはありません。
社長の代理で受講しているセミナーが、
結構刺激的で脳内が活性化しております。
「経営戦略」に関する5回連続のセミナーで、昨晩が3回目の受講でした。
午後6時から9時までの3時間、みっちり勉強して参りました。
「参りました」は「行ってきた」と「降参」の2つの意味で使っています。
毎回、次回講義までの宿題が与えられるのですが、
先週の第2回講義後の宿題が「ハーバードMBA形式のケーススタディー」で、かなりの難問でした。
昨晩の講義は、そのケースについてグループ討議形式で回答を出す作業でした。
具体的には「ホンダの米国進出」におけるビジョンと戦略を分析するわけですが、
英訳文のよくわからない表現と年代が前後した情報が組み合わされた長い文章から読み解く作業は、
事前に準備はしていたものの、頭の中が整理されてない状態で、回答を導く作業に四苦八苦いたしました。
これまでの経験や経歴から、本質を突く能力や洞察力には、ある程度の自信を持っていたのですが、
昨日のケーススタディーで力不足を感じてしまいました。
自信を無くしたわけではありませんが、「気迫」の足らなさを反省しているのです。
最後の講師の解説が「アハー」だらけで、その前にもっと考えるべきであったと反省させられたのです。
講師のお話では、考える力に年齢も職業も役職も関係ないとおっしゃっていますが、
年齢が進むと共に考える「気迫」が薄れていく事実はあります。
経営戦略を検討するテクニックがどうのこうのというよりも、
「気迫」の無い考えは戦略として弱いということをあらためて感じました。
「反省はしても後悔はしない」が私の信条、反省を促すこのセミナーは私にとって刺激的です。
昨日のセミナー会場は「ハーバード白熱教室 in 那覇」だったのです。
