設備屋の社長がセミナーで考えたこと― 経営は一発逆転ではなく、続けることだと思う ―
先日、だいしん経営者懇話会の
**「経営力向上アカデミー」**というセミナーに参加しました。
講師は大坂靖彦さん。
中小企業の経営についての話で、
いくつも考えさせられる言葉がありました。
私は岐阜で
温浴施設やサウナ、プールなどの設備を扱う会社を経営しています。
いわゆる
機械室や配管など、施設の裏側を支える仕事
です。
現場や設備のことを考える時間も多いのですが、
こうして経営についての話をじっくり聞くと、改めて気づかされることが多くありました。
その中で、特に印象に残ったことを
自分なりの備忘録として書いてみようと思います。
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社長は虫の目だけではダメ
セミナーの中で、
社長には
• 鳥の目(空から見るように全体を見る視点)
• 虫の目(虫眼鏡で見るように隅々まで確認する視点)
• 魚の目(魚のように流れを読み、時代や市場の動きを見る視点)
が必要だという話がありました。
これは本当にその通りだと思いました。
社長をしていると
• 見積
• トラブル対応
• 現場の相談
• お客様対応
など、日々さまざまな判断が求められます。
だからこそ、現場や仕事の状況を
虫眼鏡で見るように隅々までチェックする視点はとても大切だと感じます。
ただ、それだけでは足りません。
本来は
• 市場の流れ
• 業界の変化
• 会社の方向
といったことを考える
鳥の目や魚の目も必要です。
忙しいからこそ、
ときには立ち止まって
会社の未来を考える時間を作ることも大切なのだと思いました。
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売上不振の原因
印象に残った話があります。
売上が落ちたとき
景気のせい
市場のせい
と思いがちですが
本当の原因は
会社の中にあることが多い
という話でした。
商品なのか
オペレーションなのか
人材なのか
戦略なのか
感情ではなく
冷静に会社を見直すことが大事なのだと思います。
経営者として
耳の痛い話でもありました。
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社員とのコミュニケーション
もう一つ考えさせられたのは
社員とのコミュニケーションです。
社長は
「ちゃんと話している」
と思っていても
実際には
そう感じていない社員もいる。
そのため
• 意見を聞く仕組み
• 社員との接点
• 対話の時間
を作ることが大事だという話でした。
特に印象に残ったのは
「熱く語るより、熱く聞く」
という言葉です。
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経営は続けること
最後に印象に残った言葉があります。
「成功する人は成功するまで諦めない」
松下幸之助さんの言葉だそうです。
経営をしていると
• 思うようにいかないこと
• 判断に迷うこと
• 苦しい時期
いろいろあります。
それでも続けてきて思うのは
経営は
一発逆転ではなく続けること
なのだということです。
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設備屋という仕事
私たちは設備屋なので、表に出る仕事ではありません。
サウナが気持ちよく使えるのも
お風呂が安全に使えるのも
実は
• 水の循環
• 温度管理
• ろ過装置
• 配管
など
見えない設備が支えています。
目立たない仕事ですが、
安心して使える空間を作るという意味では
とても大切な仕事だと思っています。
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最後に
今回のセミナーを通して改めて感じました。
経営者にとって大切なのは
• 現実を見ること
• 未来を考えること
そして
諦めずに続けること
なのだと思います。
設備屋として
これからも現場に向き合いながら
少しずつでも
前に進んでいきたいと思います。
