編集後記その十七。中村あゆみさんの翼は折れない!!

昭和40年生まれの乙巳男はしつこい。でも1年間売られる『還暦維新』なのだからいいのだ。これまたしつこい説明かも知れぬが、今回はムックという雑誌と書籍の中間のような発行形態で、書店さんには1年間扱ってもらえる。

ハイティーンブギ!?

15、16、17と~♪と藤圭子さんがカバーして大ヒットさせた(楽曲の発表は昭和41年)のが昭和45年である。青春は暗かった。大阪万博の年であり、閉幕後に三島由紀夫が割腹した年だ。これをもって、昭和中期が終了したと持論展開した。昭和を初期・中期・後期とわけてロジックを固めた拙著「俺たちの昭和後期」をどうぞよろしく。

ではなーい。これから15年経た昭和60年に、かわいいルックスとは裏腹のハスキーボイスで際どい歌詞を歌い上げたのが、俺たち世代には説明不要の中村あゆみさんだった。その歌詞は13歳から始まり、15はあついつに心を預けて16で初めてキッスをする。そしてそして、17歳で初めての朝を迎えちゃうのだからキューンときた同世代男子は多かろう。昭和45年と60年の、15年の時間がハイティーンの世界には差異を感じさせているが、双方とも女の道を歌い上げている強い共通点がある。

明後日のABCラジオで狙う仕掛け

彼女はかの有名な丙午であり、巻末を乙巳の別所哲也さんとセットにして『還暦維新』の創刊を締めくくってもらった。その彼女インタビューは、つい先日の母の日にNHKホールで開催した『Super Lady Festival2026-Session5』への意気込みを中心に、女であることの生き様を語ってもらった。まだ読んでんい方は今すぐ書店かポチッですぞ。この記事のタイトルを「翼は折れない」としたのは、彼女があまりにもポジティブシンキングだからだ。いいですなあ、ポジティブシンキングはと現場でも元気をたくさんもらえたのである。

それにしてもこのタイトル、我ながら秀逸だとは思うのだが、彼女の記事にこうした編集長が存在するように思えてならない。もしいたら、いっぱいやりましょう。

現在プロモーションツアー中で、明後日はABCラジオの「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」に10時15分ころの出番で、さらにラジオ関西の『Clip』(14時15分ごろ)では1曲リクエストができる。ここで「翼の折れたエンジェル」をオンエアしたいと考えている。丙午のみなさんにお送りする。

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