編集後記その九。『還暦花火の日』記者会見会場に響いた金言を聞け、トランプ!!

今日は記者会見に出かけてきた。タイトルはズバリ『第2回還暦花火の日』で、ルビとなっているコピーが「2026年12月5日、花火で第2の人生の門出を祝う」である。

今年は凸凹人生を反芻したい

現在好評発売中の『還暦維新』にて登場願ったのが、副実行委員長の井出直美さんである。特集の第4章で登場いただき、セクションタイトルを「奮闘、奮闘、また奮闘」とした。自分の還暦を花火で祝いたい。そんな夢を描きタイトル通りに奮闘を重ねていくと、次第に仲間が集まってきた。情熱の賜物であることは、ぜひ記事にてご確認いただきたい。全国27都道府県の43箇所設けられた会場で、見事に花火は上がった。

ユニークなのは、第1部と称して赤い花火60発を10分間かけてあげる。乱れ打ちの花火大会ではなく、人生を確かめるように10秒に1発ずつ赤い大輪が開くのだ。去年開催された第1回は会場に行けなかったが、今年はぜひ会場でこの人生の儀式を楽しみたい。

1発目から5発目の記憶はほぼないが、やがて少しずつくっきりはっきりとしてくる。中村あゆみさんの「翼の折れたエンジェル」のごとし、初めてのキスや初めての朝を思い出したりするのだ。26発目が初めての起業で、やがて初めての編集長、初めての音楽雑誌、初めての昭和雑誌なんてのもきっと思い起こされる。57発目で初めての倒産となってしまい、58発目で2度目の起業、59発目で初めての著書発行となる。そしてそして、60発目で世界初の還暦専門誌となる。今回の創刊で綴った「第2思春期」のままに、凸凹人生である。

全国100箇所のハードルは高くない!?

全国各地でたくさんの方々が人生を反芻して、『還暦維新』が掲げるコンセプトの「ふた回りめの人生を夢と元気で生き抜く」覚悟をする。そう、我々は二卵性双生児なのだ。って、メジャーな彼らにまだ生まれたばかりの雑誌が図々しいが、井出さんとはすっかりよき友になれた。人生ララである。

今年の目標は全国で100箇所とぶち上げた。この目標のハードルが高く感じられないのは、『還暦維新』の編集長ゆえだろう。きっと楽勝だよ、井出さん。

会見では素晴らしいワードがあった。花火とは「平和のための火薬」なのだと会場に打ち込まれた。聞いたかトランプと、彼への怒りの気持ちと惨状への見舞いの気持ちが吹き出した。いつか平和な日を取り戻して、日本の花火で笑顔にしたい。そう、誰をも幸せな気持ちにできる。そんな妄想までも、このワードを聞いて瞬間的にしてしまった。ともかく、『還暦維新』は微力ながら『還暦花火の日』を全面的に支持する所存だ。

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