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【東南アジア縦断記④】カンボジアからベトナムへ、旅は続く

こんにちは!ミズです!!

僕は現在フィリピンに短期留学中で、4月26日から2か月ほど東南アジアをぶらっと旅する予定です。

今回は、その卒業後の予定について記事にしてみたいと思います。

全体の流れとしては、まずフィリピンからマレーシアへ空路で移動し、その後は陸路での移動を考えています。
マレーシアからタイへ、さらにタイからカンボジアまたはラオスへと入りカンボジアからベトナムを訪れる予定です。
ベトナムを南北に縦断し、最後はそのまま陸路で香港へ向かうルートを想定しています。

約2か月にわたる旅となりますが、今回はその旅の計画をNoteにまとめてみました。あくまで現時点での計画のため、実際には現地の状況によって変更となる可能性もあります。
ご覧いただく際は、あくまで参考程度に読んでいただければ幸いです。

また後日、旅の経過を「答え合わせ」として記事にしていく予定です。

前回の記事でラオスからカンボジアまでの旅路を作成致しました。
ラオスの予定はぜひ前回の記事をご拝読下さい。

今回はカンボジアからベトナムまでの陸路旅ルートを作ってみたいと思います。
約10日から12日ほどかけてカンボジアを横断しながらベトナムへ向かいたいと思います。



カンボジアの基本情報

カンボジアは、東南アジアの中でも深い歴史と文化を持つ国で、かつてアンコール王朝が築いた栄光の名残が今も色濃く残っています。中でもアンコールワットはその象徴で、世界中から旅人が訪れる神秘的な遺跡です。一方で、近代史ではポルポト政権による悲劇的な時代も経験しており、その傷跡はトゥールスレン刑務所やキリングフィールドなどに今なお刻まれています。首都プノンペンは発展を続けつつも、どこかゆるやかな時間が流れ、街と人の素朴さが印象的です。地方に出れば、農村や水上の暮らしが日常として息づいており、メコン川やトンレサップ湖を中心とした自然との共生が感じられます。物価は安く、米ドルが流通しているため旅のしやすさも特徴の一つです。そして何より、人々のあたたかさと素直な笑顔が、この国を特別な場所にしています。

◆カンボジア旅行に関しての基本情報
・通貨:カンボジア・リエル(KHR)/米ドル(USD)が広く流通
 → 1ドル ≒ 約4,000リエル/1リエルは紙幣のみでコインは存在しない
 → 実際の支払いは米ドルがメイン、釣銭でリエルが返ってくることが多い
・ビザ(日本人):観光目的でもビザが必要(アライバルまたはeビザ)
 → アライバルビザ(到着時取得):30USD+α(写真なし+2USD程度)
 → eビザ:オンライン申請36USD/有効期間30日(https://www.evisa.gov.kh
 → パスポート残存期間は6か月以上必須
・公用語:クメール語
 → 英語は観光地や若者には比較的通じるが、ローカルエリアでは通じにくいことも
・宗教:仏教(上座部仏教、国民の95%以上)
 → 僧侶への敬意や寺院での服装マナー(肌の露出に注意)は重要
・時差:日本よりマイナス2時間(例:日本12:00 → カンボジア10:00)
・気候:熱帯モンスーン気候(年間平均27〜35℃)
 → 3〜5月:暑季/6〜10月:雨季/11〜2月:乾季(旅行のベストシーズン)
・交通:都市部はGrab(配車アプリ)が使える
 → 地方ではトゥクトゥク、バイクタクシー、乗合バン(ミニバン)が主流
 → 長距離移動はVIPバスやローカルバスを利用(Giant IbisやCambodia Post VIPなど)
・物価:日本の1/3〜1/5程度。ローカル食堂や市場は特に安い
 → カフェや西洋系レストラン、観光地では割高に感じることも
・電圧・プラグ:220V/50Hz、プラグはA/B/Cタイプが主流
 → 日本の電化製品は基本使用可能。Aタイプ対応が多いが変換プラグがあると安心
・SIM・通信:空港や街中のショップでプリペイドSIM購入可(Metfone、Cellcard、Smartなど)
 → eSIM対応も増加中。7日5GBで2〜3ドル程度の格安プランあり
・治安:基本的には落ち着いているが、スリ・置き引き・夜道には注意
 → 観光地や交通機関でのスマホ盗難が増加傾向、カバンの管理はしっかり

◆ 今回の旅ルート(10〜11日想定)

・ストゥントレン(ラオス国境から最初の町)
 └ラオスからの入国地点。落ち着いた雰囲気で、旅の調整やSIM購入に最適
・シェムリアップ(世界遺産の街)
 └アンコールワットで有名な観光都市。歴史と現地文化を一気に感じられる
・クーレン山(聖地の山)
 └涅槃仏や滝、千本リンガの川床がある自然と信仰のエリア。日帰りで巡れる
・コンポンプルック(水上村の暮らし)
 └トンレサップ湖沿いの水上集落。マングローブ林と高床の家並みが印象的
・バッタンバン(ローカル色あふれる地方都市)
 └バンブートレインやキリングケーブ。観光地化されすぎておらず旅人好みの町
・プノンペン(首都)
 └歴史と現代が交差する街。王宮やキリングフィールドなど深い体験ができる
・バベット国境(ベトナム陸路入国ポイント)
 └プノンペンからバスで数時間。スムーズにホーチミン方面へ抜けられる

◆ 特徴
ラオス→カンボジア→ベトナムをつなぐ、東南アジア縦断の中盤ルート
・世界遺産とローカル文化を行き来しながら、自然・遺跡・水上生活を満喫
・観光地化された都市とローカルの町を交互に組み込んだ、旅の緩急が心地よい構成
・トゥクトゥク、ボート、バスなど移動手段も多彩で、まさに「体験型の旅」


カンボジア入国 ドンデットからストゥントレンへ(0.5日)

カンボジアに入国後、ストゥントレンという町に向かいます。
ストゥントレンがカンボジア入国後最寄りの大きな町になります。

カンボジア側で入国手続き(ビザ取得&入国スタンプ)
・入国審査は小さなプレハブ風建物
・写真・現金支払い(アライバルビザ取得)
・健康チェック費用・手数料などで+5ドル前後追加されることもある
※ここまで、荷物はバスの上かトラックの荷台に積まれたまま

ビザ取得後はイミグレ敷地の外れにバン or バスが待機している
だいたい草っぱらか砂利の駐車場みたいな場所
・小さな売店があることもあるが、ほぼ何もない
・係員が「このバン乗って〜!」と叫んで誘導してくれる
※ここで自分の荷物の積み込みが終わっているかチェック!

国境出発 → ストゥントレンへ移動(2〜3時間)
道は比較的舗装されているが、でこぼこ&埃っぽい
・トイレ休憩がある場合と無い場合がある(事前に済ませておくのが安心)
・小さな村や田園を抜けながら、ひたすら南下
・途中でバスの乗客を何人か降ろすこともある

ストゥントレン到着:町の中心 or バス会社のオフィス
到着地点はバス会社ごとに異なる
・小さなロータリー周辺に下ろされることが多い(市場があるエリア)
・SIMやATM、屋台、宿などはすぐ近くにあり
※宿は事前予約しておくとスムーズ(降ろされる場所がまちまちだから)


ストゥントレンってどんな街?(0.5日~1日)

ストゥントレンは、カンボジア北東部にある静かな町で、ラオスとの国境にほど近い場所に位置しています。メコン川沿いに広がるこの町は、観光地というよりも、ラオスから入国した旅人たちが次の目的地へ向かう中継地点として使われることが多いです。町の規模は小さいながらも、ローカル市場や川沿いの屋台があり、素朴で落ち着いた雰囲気が漂っています。とりわけメコン川に沈む夕日はとても美しく、静かな時間を過ごすにはぴったりの場所です。外国人旅行者は少なめで、商業化されていない分、現地の暮らしがよりリアルに感じられます。バス発着所の周辺には安宿や食堂、ATM、SIMカードを扱う店もあり、短期滞在には十分な設備が整っています。

メコン川リバーサイド(Stung Treng Riverside)

川沿いに広がるローカルな憩いのスポットで、夕方には地元の人々が集まり、屋台も並ぶ静かな空間。夕日が美しく、のんびり散歩や写真撮影に最適。
入場料:無料
営業時間:終日(屋台は夕方から20時頃まで)
アクセス:市街中心部から徒歩5分程度
見方・ポイント
・夕暮れ時のメコン川は幻想的で、写真映えも抜群
・ローカルの屋台で簡単な軽食も楽しめる
・朝と夕で雰囲気が全く違うので、時間帯を変えて訪れるのもおすすめ

ワット・チョムカール(Wat Phnom Chomkao)

小高い丘の上に建つ地元の仏教寺院。町とメコン川を見下ろす絶景ポイントで、観光客は少なく静かに過ごせる。
入場料:無料
営業時間:6:00〜18:00
アクセス:市街中心からトゥクトゥクで約10分
見方・ポイント
・丘の上から見渡すストゥントレンの町とメコン川の景色が魅力
・人が少ないため、静かに仏教建築を味わえる
・朝早く訪れると気温も低く、空気が澄んでいて気持ちいい

ラムパオ川との合流地点(Confluence of Mekong and Sekong Rivers)

メコン川とセコン川が合流する地点にあたる自然スポット。川の色が微妙に異なって見える瞬間は見もの。
入場料:無料
営業時間:終日(夕方が特におすすめ)
アクセス:市街地からバイクで10分/徒歩約30〜40分
見方・ポイント
・雨季と乾季で川の流れや色が変化する自然現象を体験
・川辺に腰をかけて地元の人とおしゃべりするのも楽しい
・Googleマップで「River Confluence」などで検索可能

セーサン川クルーズ(Sesan River Boat Ride)

ストゥントレン近郊の支流、セーサン川を下るローカルボート体験。川とジャングルの風景が広がり、鳥や水牛の姿も。
入場料:1人あたり10〜15USD(交渉制)
営業時間:9:00〜17:00(乾季がベスト)
アクセス:宿やツアーデスクで手配可能(ホテル発着も可)
見方・ポイント
・大自然の中をゆったり進む癒しのアクティビティ
・途中で水上の村や漁師の暮らしを見ることもできる
・希望すればローカルランチ付きプランも交渉可能

ローカル市場(Stung Treng Market)

地元の人々が利用する市場。フルーツ、乾物、日用品、ローカル飯まで何でも揃う生活感あふれるスポット。
入場料:無料
営業時間:6:00〜18:00(午前中が活気あり)
アクセス:市街中心部すぐ/徒歩圏内
見方・ポイント
・観光客向けではないが、リアルなカンボジアの生活が見られる
・屋台で食べるフライドバナナやローカルスープが絶品
・人懐っこい店主との交流も楽しい


ストゥントレンからシェリムアップへ(1日)

移動手段の基本情報(2025年版)

◆ 選択肢①:ミニバン(一般的でおすすめ)
・所要時間:8〜10時間
費用:15〜25USD程度(会社・予約先により異なる)
出発時間:午前6:30〜8:30頃が主流
予約方法
 → 宿のフロント、旅行代理店、オンライン(BookMeBusなど)
車種:エアコン付きの15人乗りバンが主流
※途中休憩あり(昼食、トイレ)、乗り換えなしで直通が多い

◆ 選択肢②:ローカルバス(安いけど時間がかかる)
・所要時間
:10〜12時間
費用:10〜15USD前後
難点:車内がやや窮屈/時刻表が曖昧/途中で客の乗り降りが多い
利点:旅慣れた人にはローカル感が楽しめる

スケジュール例(ミニバン利用時)
7:00:ストゥントレン出発(宿前ピックアップ or ターミナル発)
9:00:小さな町で休憩(軽食/トイレ)
13:00:昼食休憩(ローカルレストラン)
16:00〜17:00:シェムリアップ市内に到着(宿 or バス会社オフィス)
※ 道は舗装されているけど一部でこぼこ道や牛横断あり

注意点・アドバイス
・前日までの予約推奨(当日予約は朝イチしか空いてないことも)
・水・軽食・スマホ充電器は必携(長時間移動用)
・エアコンが強すぎる車両も多いので薄手の上着があると快適
・荷物はバンの後方に積まれるが、貴重品は手元に

おまけ:バス会社名(現地でよく使われる)
・Virak Buntham Express(ミニバン/全国展開)
・AVT Express(バスとミニバン両方)
・Mekong Express(やや高級路線)

オンラインでの検索は【BookMeBus】や【12Go Asia】が便利だそう。


シェリムアップってどんな街?(2日~3日)

シェムリアップは、世界遺産アンコールワットの玄関口として知られるカンボジア随一の観光都市です。町自体はコンパクトで歩きやすく、フランス統治時代の面影を残す建物やカフェが点在しています。ナイトマーケットやパブストリートは毎晩賑わい、観光客とローカルが混ざり合う活気ある雰囲気が魅力です。遺跡以外にもトンレサップ湖や伝統舞踊ショー、地雷博物館など見どころは豊富です。物価も安く、バックパッカーからリゾート滞在まで幅広いスタイルに対応しています。歴史・文化・食・自然がバランスよく楽しめる、旅の拠点として非常に優れた街です。

アンコール・ワット(Angkor Wat)

世界最大級の宗教遺跡であり、カンボジアの象徴。日の出のシルエットは旅人の憧れで、荘厳な彫刻や回廊の装飾が圧巻。
入場料:1日券37USD(3日券/7日券もあり)
営業時間:5:00〜17:30
アクセス:市内中心からトゥクトゥクで約15分
見方・ポイント
・朝5時台から入場可能。池に映る朝焼けが絶景
・回廊や塔には細かい彫刻が施されていて見応え抜群
・1人でじっくり歩くもよし、ガイド付きで回るのもおすすめ

タ・プローム(Ta Prohm)

巨大な木の根が遺跡を覆う神秘的な雰囲気で有名。映画「トゥームレイダー」のロケ地としても知られる。
入場料:アンコール遺跡群共通券に含まれる
営業時間:7:30〜17:30
アクセス:アンコール・ワットからトゥクトゥクで15分ほど
見方・ポイント
・自然と遺跡の融合が他にない独特の景観を生む
・フォトスポット多数。午前中の光が柔らかくておすすめ
・混雑しやすいので、早朝に訪れると静かに見られる

クバール・スピアン(Kbal Spean)

「千本リンガ」の彫刻が川底に刻まれた遺跡。ジャングルを1.5kmほどトレッキングしてアクセスする秘境的スポット。
入場料:アンコール共通券に含まれる
営業時間:7:30〜15:30(遅いと入場制限あり)
アクセス:市内から車で約1.5時間(トゥクトゥク or SUV)
見方・ポイント
・トレッキング中の森の景色も魅力の一つ
・乾季には川底の彫刻がはっきり見える
・水辺の涼しさと神聖さが感じられる特別な空間

トンレサップ湖・コンポン・プルック村(Kompong Phluk)

トンレサップ湖沿いにある高床式の水上村。マングローブ林の中を進むボートツアーが人気。
入場料:ボートツアー約20〜25USD(人数・交渉次第)
営業時間:8:00〜17:00(雨季がベスト)
アクセス:シェムリアップ中心から車で約1時間
見方・ポイント
・水上の生活がリアルに感じられる貴重な体験
・雨季は村が完全に水に浮かび幻想的な景色に
・現地ガイド付きボートや、サンセットクルーズも可能

アーティザン・アンコール(Artisans Angkor)

カンボジア伝統工芸の保存と育成を目的とした工房兼ショップ。木彫・絹織物・石彫などの制作工程を見学できる。
入場料:無料(ガイド付き見学も無料)
営業時間:8:00〜18:00
アクセス:市内中心部から徒歩圏内
見方・ポイント
・職人たちの手作業を間近で見ることができる
・製品はお土産にも人気で、品質が高い
・地元の若者が技術を学ぶ職業訓練施設としての側面も


シェリムアップからクーレン山へ往復(1日)

シェリムアップという町からクーレン山という山へアクティビティポイントに向かいたいと思います。
クーレン山(Phnom Kulen)は、シェムリアップ北東に位置するカンボジア人にとっての聖なる山です。
アンコール王朝の建国が宣言された場所で、仏教とヒンドゥーの信仰が交差する歴史的な地でもあります。
山中には川底に刻まれた「千本リンガ」や、大きな涅槃仏、滝などの見どころが点在します。
自然が豊かで、ジャングルの中を歩いたり、滝で水遊びをしたりと癒しの要素も魅力です。
観光客は比較的少なく、神秘的で静かな雰囲気が味わえる穴場的なスポットです。

基本情報
距離
:市内から約50km北東(車で1.5~2時間)
:舗装されているが、後半は急勾配の山道
往復所要時間:日帰りで約7~8時間(観光含む)

行き方①:トゥクトゥクチャーター(安いけど体力必要)
料金目安:往復約30〜35USD(交渉制)
所要時間:片道約2時間
予約方法:宿のフロントや街中のツアー会社、交渉で直接
メリット:安価で気軽、地元感あり
デメリット:雨天や暑さ、急坂にやや不安あり(体力に自信があればOK)

行き方②:SUVやバンのチャーター(快適)
・料金目安
:往復50〜70USD(人数で割ると割安)
所要時間:片道約1.5時間
予約方法:ホテル、旅行会社、オンラインで事前予約可
メリット:冷房&悪路に強く、グループ旅行に最適
デメリット:1人だとやや高め

行き方③:バイクレンタルで行く(玄人向け)
・自己運転(免許・経験必要)/道路悪い/山道注意
一人でも可能だけど、体力・方向感覚・安全管理に自信がないとおすすめはしない

特殊ルール:山道は一方通行!
・上り専用の時間帯:7:00〜11:00(午前中のみ登れる)
・下り専用の時間帯:13:00〜16:00(午後に下山)
→ 昼前に登り始め、午後に下りてくるスケジュール必須

入山料と観光情報
・入山料
:20USD(外国人料金/現地支払い)
観光所要時間:2~3時間程度が目安
主な見どころ
 1. 千本リンガ(川底の彫刻)
 2. クーレン滝(泳げる)
 3. 涅槃仏の寺院(Preah Ang Thom)

おすすめスケジュール(モデル)
7:30:ホテル出発(市内)
9:30:クーレン山到着、チケット購入
9:45〜12:30:滝・仏像・遺跡などを観光(もし泳ぐなら水着持参)
13:00:下山開始(下り時間帯)
15:00シェムリアップ市内に戻る

注意点・持ち物
・水着・タオル・着替え
:滝に入る場合は必須
虫除け・日焼け止め・帽子:自然エリアなのでしっかり対策
スニーカー or サンダル:濡れても平気な靴が便利
食べ物:売店はあるが、軽食を持参すると安心
現金(USD):入山料支払いとチップに必要

帰りはどうするの?
・一人旅なら、行きと同じドライバー(トゥクトゥク or SUV)に待っててもらうのが一番簡単で安心。
・現地で帰りの足を確保するのは難しいから、行きと帰りセットでチャーターするのが基本スタイル。
予約時に「往復でお願い、帰りは〇〇時に下山」と伝えておけばOK。
・体力や気分によって下山時間を早めたければ、その場でドライバーに相談も可能。

日帰りで山行可能なクーレン山の情報でした。
海外のローカル観光地も回って来たいですよね。


シェムリアップ からコンポン・プルック村(トンレサップ湖)(1日)

コンポン・プルック村は、トンレサップ湖沿いにある高床式の水上集落です。
雨季になると家々が湖に浮かぶような景色になり、乾季には柱がむき出しになる独特の風景が広がります。
観光地化が進んだ他の村と比べて素朴な雰囲気が残っており、静かに村の暮らしを感じられるのが魅力です。
ボートで村を巡った後は、マングローブ林の中を進むカヌーツアーも体験できます。
自然と人々の生活が調和した、トンレサップ湖の魅力をリアルに味わえるスポットです。

シェムリアップ → コンポン・プルック村のアクセス
・距離
:シェムリアップ市内から約25〜30km南東
所要時間:車で約1時間
道の状態:前半は舗装路、後半は農道や赤土道になる(乾季はほこり、雨季はぬかるむ)

行き方と費用(往復)
方法①:トゥクトゥク往復チャーター(一般的)
・費用目安
:15〜25USD(交渉制、ドライバー待機込み)
所要時間:往復約2時間+観光時間2時間=計4時間ほど
メリット:気軽に行けて一人旅でも使いやすい
注意点:日中は暑いので水・帽子必携

方法②:車(SUV)チャーター
・費用目安
:30〜40USD(1〜4人なら割安感)
メリット:快適、雨天OK、大人数に向いている

方法③:ツアー(混載 or プライベート)
・料金
:25〜35USD(ボート代込み・英語ガイド付き)
予約先:宿、街の代理店、GetYourGuide・Klookなど
メリット:全部お任せ。ホテル送迎・時間効率◎

ボートツアー詳細(現地で別途支払い)
ボート代(現地払い)

 ・個人(1〜2名):約20〜25USD/人(交渉制)
 ・団体(3名以上):15〜20USD/人に下がることも
ツアー所要時間:1.5〜2時間(乾季はやや短くなる)
ボート種類:エンジン付きのロングテールボート
追加オプション:マングローブカヌー(5〜10USD)

見どころ:トンレサップ湖&コンポン・プルック村
高床式の水上集落
 → 10メートル以上の柱で支えられた家々が並ぶ風景は圧巻
 → 雨季は水の上、乾季は柱がむき出しになる"変化する村"
マングローブ林のボート体験
 → 小舟で静かなマングローブ林を進むツアーが人気
 → 特に雨季は幻想的な雰囲気が味わえる
水上寺院や学校などの生活施設
 → 村人の“水の上の暮らし”をリアルに感じられる
 → ガイド付きなら暮らしの解説が聞けて理解が深まる
トンレサップ湖の大パノラマ
 → ボートで村を抜けると、視界いっぱいの湖へ到達
 → 乾季は水が引いて湿地帯、雨季は内海のような広がり
夕日スポット(希望者向け)
 → 夕方発のツアーだと、湖上でのサンセットが絶景
 → 日没に合わせて出発すれば忘れられない体験に

帰りのルートはどうなる?
基本的に往路と同じルートを戻るだけ
トゥクトゥクや車を待たせておくのが一般的(料金に待機時間含む)
・ツアーの場合はホテルまで送ってくれることが多い
・ボートから下船する場所も、出発地点と同じ(小さな船着き場)

おすすめ時間帯
・午前中(9:00〜11:00)
:光が柔らかく、村の生活感がよく見える
夕方(15:30〜17:30):涼しくなり、サンセットまで楽しめる


シェリムアップからバッタンバンへ(0.5日)

シェリムアップを起点として複数回りました。
次にバッタンバンという都市に向かいたいと思います。

基本情報:シェムリアップ → バッタンバン
・距離
:約170km
所要時間:3.5~5時間(道路状況や車種による)
移動手段:主に以下の3つ

方法①:ミニバン(おすすめ)
・所要時間
:3.5〜4.5時間
料金:6〜10USD前後
出発地:ホテル送迎 or バスターミナル
到着地:バッタンバン市内のオフィス or 宿前ドロップ
おすすめ会社
 ①Virak Buntham Express
 ②Mekong Express
 ③Giant Ibis(少なめ)
・予約方法

 ①宿のフロント
 ②街の旅行代理店
 ③オンライン(bookmebus.com, 12Go Asiaなど)

方法②:ローカルバス
・所要時間
:4〜5時間(途中で乗降が多い)
料金:5〜7USD
特徴:安いけど、快適さ・時間の読めなさはある
向いてる人:ローカル感を楽しみたい旅人

方法③:タクシー or プライベートチャーター
・所要時間
:約3時間
料金:50〜70USD(1台、人数割りでお得)
特徴:自由に途中で寄り道も可/快適だがやや高い

景色・ルート情報
ほぼ平坦な道で、田園風景が広がるのどかなルート
途中に小さな村や市場、家畜の姿も見えて旅情たっぷり
・特に乾季は赤土の風景、雨季は緑が美しい

補足アドバイス
朝出発が多く、午前7〜9時発の便が主流
・到着後は、バッタンバンの市内中心で降ろされることが多い
SIM、現金、水などは事前に用意しておくと安心


バッタンバンってどんな街?(1日)

バッタンバンは、カンボジア西部にある落ち着いた地方都市で、芸術とローカル文化が根づく街です。
首都や観光地に比べて観光客が少なく、どこか素朴でのんびりとした空気が流れています。
かつてフランス植民地だった名残が町並みに残り、カフェや建物も味わい深い雰囲気です。
名物のバンブートレインやキリングケーブなど、自然と歴史に触れられる観光地も点在しています。
街の中心には市場やローカル食堂があり、カンボジア人の暮らしが間近に感じられます。
都会の喧騒から離れたい旅人には、心地よく滞在できる穴場のような場所です。

バンブートレイン(Bamboo Train)

木の板に車輪を付けた簡易トロッコで、線路をスピード感たっぷりに走るユニークな体験ができる名物アトラクション。
入場料:5〜8USD(人数・交渉により変動)
営業時間:8:00〜17:30
アクセス:市内中心からトゥクトゥクで約15分
見方・ポイント
・線路上で対向列車とすれ違う際にトロッコを分解するという珍光景が見られる
・風を切って走る爽快感は一度体験する価値あり
・地元の人とふれあいながら乗るとより楽しい

キリングケーブ(Killing Caves of Phnom Sampeau)

ポル・ポト時代に多くの人々が犠牲になった悲劇の地。現在は慰霊の仏像や洞窟内部の展示で当時の歴史が伝えられている。
入場料:3〜5USD(サムペアウ山入場料)
営業時間:7:00〜18:00
アクセス:市内中心からトゥクトゥクで約30分
見方・ポイント
・山の中腹にある洞窟に頭蓋骨や遺品が展示されている
・歴史を学びながら、静かに祈りを捧げる場所としても意味がある
・山頂からの景色も素晴らしく、セットで訪れると◎

プノン・バナン寺院(Phnom Banan Temple)

小高い丘の上に立つ11世紀建立のアンコール時代の寺院。5つの塔が並ぶ姿が「小アンコールワット」とも呼ばれる。
入場料:2〜3USD
営業時間:8:00〜17:00
アクセス:市内中心からトゥクトゥクで約30〜40分
見方・ポイント
・300段以上の石段を登ると、見晴らしの良い頂上に遺跡が広がる
・遺跡は小規模ながらも趣があり、静かな雰囲気が魅力
・周囲の田園風景も美しく、写真映えも◎

ワット・エク・プノム(Wat Ek Phnom)

9世紀頃に建立されたヒンドゥー教遺跡と、現代の巨大な仏像が並ぶユニークな寺院。古と今が共存する風景が印象的。
入場料:1〜2USD
営業時間:8:00〜17:30
アクセス:市内中心からトゥクトゥクで約20分
見方・ポイント
・倒壊した石の遺跡と、隣にそびえる白い仏像の対比がユニーク
・観光客は少なく、のんびり見学できる
・早朝や夕方は光の具合もよく、写真撮影にもおすすめ

バッタンバンのアート通り(Street Art & Gallery Area)

市内中心部にあるアートギャラリーや壁画が点在するエリアで、バッタンバンの芸術文化を感じられるスポット。
入場料:無料(ギャラリーによっては寄付制)
営業時間:通りは終日自由、ギャラリーは10:00〜18:00が目安
アクセス:市内中心部徒歩圏内
見方・ポイント
・地元アーティストの作品やカフェ併設のギャラリーでのんびりできる
・フォトスポットとしても人気があり、街歩きついでに楽しめる
・おしゃれで静かな空間が多く、カンボジアの新しい一面が見える


バッタンバンからプノンペンへ(1日)

主な移動手段と詳細
① ミニバン(おすすめ・定番)
・所要時間
:約5〜6時間(途中休憩あり)
料金:8〜12USD前後
快適さ:エアコン付き/比較的スムーズ/ピックアップあり
会社例
 ①Virak Buntham Express
 ②Mekong Express
 ③GoHo Travel Cambodia など
出発時間:6:00〜9:00頃が中心(早めが◎)
予約方法:ホテル/市内のツアーデスク

② ローカルバス(安いがやや遅め)
・所要時間
:6〜7時間(人の乗降が多く、やや遅れる傾向)
料金:5〜8USD
メリット:とにかく安い
デメリット:狭い、トイレなし、時刻表があってないようなことも

③ プライベートタクシー/チャーター
・所要時間
:約5時間(ノンストップ)
料金:50〜70USD(車1台分、複数人で割れば◎)
メリット:快適・寄り道可能・時間自由
デメリット:一人旅には高め/予約が必要(ホテルなどで可)

出発&到着場所
・出発地
:バッタンバン市内のホテル前 or バス会社オフィス(中心部)
到着地:プノンペン市内のオフィス、場合によっては宿まで送迎あり
※事前に「ホテル送迎あり」か確認するのがおすすめ

道中の雰囲気
田園風景が続く平坦な道
・ローカルの村やバイクの群れ、のんびりとしたカンボジアの風景が広がる
・途中の休憩地点(市場や食堂)でローカルフードも楽しめる

注意点・アドバイス
・朝発の便が安全&渋滞も少ないのでおすすめ
・チケットは前日までに予約推奨(混雑する日もある)
・エアコンが効きすぎる車両もあるので薄手の羽織りを持参
道路は基本舗装されてるが、一部でこぼこ道あり


プノンペンってどんな街?(1日~2日)

プノンペンはカンボジアの首都で、政治・経済・文化の中心地です。
王宮やシルバーパゴダなど歴史ある建築が街の中心にあり、仏教と王室文化が色濃く残っています。
一方で、高層ビルやショッピングモールも増え、急速な都市化が進んでいます。
ナイトマーケットやリバーサイドの屋台など、ローカルグルメも豊富で活気があります。
かつての悲劇を伝えるキリングフィールドやトゥールスレン刑務所は、平和の大切さを教えてくれます。
交通量は多く、トゥクトゥクやバイクがひしめき合う喧騒の中に、独特のエネルギーが感じられます。
多面性を持ったこの街は、観光・歴史・現代のすべてを体感できるカンボジアの“今”を映す都市です。

王宮(Royal Palace)

プノンペンの象徴的建造物であり、今も国王が儀式を行う現役の王宮。金色の屋根と優雅なクメール建築が美しい。
入場料:10USD
営業時間:8:00〜11:00/14:00〜17:00(昼休憩あり)
アクセス:リバーサイド近く、市内中心から徒歩 or トゥクトゥクで5〜10分
見方・ポイント
・シルバーパゴダや玉座の間など見どころが多い
・膝・肩の露出はNG、長袖・長ズボンまたはスカーフ持参推奨
・午前中は涼しくて人も少なく、写真映えも◎

シルバーパゴダ(Silver Pagoda)

王宮敷地内にある寺院で、床に5,000枚以上の純銀タイルが敷かれていることから名付けられた。
入場料:王宮入場料に含まれる(10USD)
営業時間:8:00〜11:00/14:00〜17:00
アクセス:王宮の中(入場後すぐ)
見方・ポイント
・翡翠製のエメラルド仏や金製の仏像などが安置されている
・内部の写真撮影は禁止なので目でしっかり記憶を残すべし
・涼しい時間帯に訪れると神聖な空気がより感じられる

トゥールスレン虐殺博物館(Tuol Sleng Genocide Museum)

ポル・ポト政権時代の収容所を保存した施設。カンボジア近代史の暗黒面に直接触れられる貴重な場所。
入場料:5USD(オーディオガイド付きは+3USD)
営業時間:8:00〜17:00
アクセス:市内中心からトゥクトゥクで約10分
見方・ポイント
・展示された写真や資料は強いインパクトがあるが、知る価値がある
・日本語オーディオガイド対応あり(深い理解におすすめ)
・訪問後はカフェなどで気持ちを整える時間を持つとよい

キリングフィールド(Choeung Ek Genocidal Center)

大量虐殺の犠牲者が眠る慰霊地。トゥールスレンで収容された人々が処刑された場所でもある。
入場料:6USD(オーディオガイド付き)
営業時間:8:00〜17:30
アクセス:市内からトゥクトゥクで約30〜40分
見方・ポイント
・中央の仏塔には多数の頭蓋骨が納められており、平和の尊さを感じさせる
・敷地内は静かで、歩きながら音声で学ぶスタイル
・トゥールスレンとセットで訪れると歴史の流れがよくわかる

ロシアンマーケット(Toul Tom Poung Market)

衣料品・雑貨・アクセサリー・食材などなんでも揃うローカル市場。お土産探しにもぴったり。
入場料:無料
営業時間:7:00〜17:00頃(店舗により異なる)
アクセス:市内中心からトゥクトゥクで10分ほど
見方・ポイント
・交渉しながら買い物するローカル体験が楽しい
・暑いので早朝〜午前中がベストタイミング
・カフェやストリートフードも近くに多くて便利

インディペンデンスモニュメント(独立記念塔)

カンボジアのフランスからの独立を記念して建てられた塔で、夜にはライトアップされて幻想的。
入場料:無料(外観見学)
営業時間:終日(ライトアップは18:30頃〜)
アクセス:リバーサイドからトゥクトゥクで約5分
見方・ポイント
・ロータリー中央に立っており、写真撮影は歩道橋からがベスト
・周囲は散歩道としても人気で、地元の人が多く集う
・夕暮れどきは風が気持ちよく散策におすすめ

ワット・プノン(Wat Phnom)

プノンペン発祥の地とされる小高い丘の上の寺院で、地名「プノンペン」の由来になった場所。
入場料:1〜2USD
営業時間:7:00〜18:30
アクセス:市内中心から徒歩15分/トゥクトゥクで5分
見方・ポイント
・丘の上にあるので、階段を登る途中も雰囲気あり
・地元の人が熱心に参拝していて、信仰の厚さが伝わる
・敷地内にはリスや猿もいて自然も感じられる

ナイトマーケット(Phnom Penh Night Market)

リバーサイド沿いで開かれる夕方〜夜のマーケット。洋服、雑貨、ローカルフードまで勢揃い。
入場料:無料
営業時間:17:00〜22:00(木〜日が活気あり)
アクセス:リバーサイド沿い、王宮から徒歩10分
見方・ポイント
・ローカル感満載の屋台グルメは必食
・ライブミュージックが行われる日もあり、雰囲気抜群
・旅の終わりにぶらりと立ち寄って思い出探しにぴったり

プノンペンはカンボジアの首都なので、見どころも沢山あります。
「現地合わせ」で色々見て回りたいですね。


プノンペンからベトナム国境へ(1日)

基本情報
・移動距離:約230km
・所要時間:6〜7時間(国境手続き込み)
・国境ポイント:
 → バベット(Bavet/カンボジア)- モクバイ(Moc Bai/ベトナム)国境

主な移動手段:直通バス(定番・最も楽)
◆ バス会社(一例)
・Giant Ibis(ジャイアントアイビス):快適で外国人対応バッチリ
・Kumho Samco:ローカル系だが安価
・Sorya Bus / Mekong Express:定番老舗バス会社

◆ 料金・所要時間
・料金
:13〜20USD程度(会社によって異なる)
所要時間:6〜7時間(国境待ち時間次第)
出発時間帯:朝7:00〜8:00発が主流(昼発も一部あり)
予約:宿・旅行代理店・bookmebus.com・12Go Asia など

移動の流れ(バス利用の場合)
①プノンペン市内を朝出発(ピックアップあり or バスオフィス集合)
②バスで国境のバベットへ向かう(約4時間)
③バベットで下車し、徒歩で国境を越える

- カンボジア出国スタンプ → 徒歩で越境(100mほど) → ベトナム入国審査
- 日本人はビザ不要(45日間)でスタンプだけで入国可能(※パスポート残存6か月以上必要)

①国境通過後、同じバス or 乗り換えたバスでホーチミンへ向けて再出発
②ホーチミン市内(主にファングーラオ通り付近)に到着(夕方頃)

アドバイス・注意点
・ベトナム入国時に写真を撮られる場合あり(スタンプ時)
・eSIMなどの通信は国境で切り替わるので事前に準備推奨(ベトナムSIM or ローミング)
・昼食は国境越え後 or 途中の休憩所で軽食タイムあり
・貴重品は常に手元に、国境でバスの荷物が開かれることもある

別の手段(やや上級)
・プライベート車チャーター(約80〜100USD/所要時間5〜6時間)
・バス+バイクタクシーで国境越え → 別送迎でホーチミン(やや手間だが可能)

まとめ:プノンペン → ホーチミン 国境越えモデル
プノンペン → バベット国境バス約4時間 約13〜20USD(通し)
バベット → モクバイ(徒歩越境)徒歩約20分無料
モクバイ → ホーチミン同じバス約2〜3時間(バス代に含まれる)


ベトナムへ入国する際の注意事項まとめ

◆ ベトナム入国時の注意事項まとめ(2025年版・バベット→モクバイ国境想定)
■ 1. 日本人はビザ不要(観光目的の場合)
・ビザ免除期間
:最大45日間滞在可能(2023年8月〜延長済)
条件
 ①パスポートの残存有効期間が6か月以上あること
 ②出国用の航空券(または国境越えの予定)を所持していること(提示を求められることも)
 ③過去に短期間での再入国歴が多い場合、追加質問を受ける可能性あり

■ 2. 国境(モクバイ)では徒歩で越境
・バスは国境手前で一度下車
・カンボジア側で出国手続き → 徒歩で橋を渡り → ベトナム側で入国手続き
通常はバスが国境通過後に再集合する流れ(係員が誘導)

■ 3. 入国審査の流れ(モクバイ)
・入国カードの記入は不要(ビザ免除対象)
入国審査官にパスポートを提出、顔写真撮影あり
・指紋採取される場合もある(顔認証のみのことも)
・稀に「何日滞在予定?」などの簡単な質問あり**
 → “Tourism, 10 days” のように簡単な英語でOK

■ 4. 税関申告・持ち込み制限
通常の観光旅行で申告が必要な物はなし
・高額の現金・大量の電子機器・ドローンなどは注意(申告対象)
・荷物検査はランダム。バックパックを開けられることもあり

■ 5. 通貨・SIM・ATMの準備
・SIMカード
:ベトナム入国後すぐは通信圏外になるので、事前にeSIM登録 or 国境付近のショップで物理SIM購入がおすすめ
 → Viettel / Vinaphone / Mobifone などが有名
通貨:1ベトナムドン=約0.006円(2025年現在)
 → 国境ではATMが少ないので、USDを持参してホーチミンで両替が安心
ATMはモクバイ側に1台あるが、動作不安定な場合あり

■ 6. 交通再集合の注意点(バスの場合)
多くのバス会社は入国後に再集合場所へ誘導してくれる
・パスポートチェック後、自分のバスの名前・ナンバーを確認
・まれに別のバンに乗り換えさせられることもある(同系列会社内での対応)

■ 7. その他のアドバイス
・服装はカジュアルでOKだが、落ち着いた印象が◎(不審に思われない)
・食べ物・飲み物の持ち込みに制限はないが、開封済みの液体は没収される場合あり
・午前中の越境がおすすめ:午後になるとバスも混雑し、国境手続きが遅くなることが多い
・祝日や旧正月(テト)前後は超混雑するので避けたほうが無難

▶ 補足:再入国(例:ホーチミン →カンボジア→再ベトナム入り)の場合
・前回の出国から30日以内の再入国はビザ免除の適用外になる場合あり
・再入国予定がある場合は、eビザの取得を検討


というわけで、今回はカンボジアの主要都市を巡りながら、ベトナムへと向かうルートを立ててみました。

もちろん、これはあくまで出発前の計画にすぎません。
旅というのは、たいてい思い通りには進まないものです。
予定外の出会いやハプニングが起きることもあるでしょう。でも、そんな“想定外”こそが旅の魅力でもあると思っています。
予期せぬ出来事も含めて、ひとつひとつの瞬間を丁寧に味わいながら、静かな風景や現地の人々の暮らしに触れていけたらと願っています。

今回の内容が、これからカンボジアを旅される方や、国境越えを検討されている方の、ほんの少しでも参考になれば嬉しいです。

次回はいよいよ、ベトナムを越えて中国(香港)へ。
遺跡や小さな村、ローカルな風景をたどりながら、ゆっくりと香港を目指すルートをご紹介していきます。

それではまた、次の記事でお会いしましょう。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

旅の様子はインスタグラムのストーリーなどでも随時更新していきますので、よろしければぜひフォローいただけると嬉しいです。

前回迄の記事は下記になります。
・【初回】【東南アジア縦断記①】マレーシアから始まる陸路の旅

・【東南アジア縦断記②】タイ南北を越えてラオス国境へ

・【東南アジア縦断記③】縦断ラオス、そしてカンボジア国境突破へ

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ミズ ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!あなたの応援やご意見が僕にとってとても大きな励みになっています!共に成長し、前に進んでいけるようこれからも努力しますので、今後ともぜひよろしくお願いします!