書けない子に“書かせない”という選択をしたら、98点をとった話〜ADHDの息子と、初育児の気づき〜
① はじめに:WISCの結果を受けて
息子がWISCを受けて帰ってきた日、私はモヤモヤしていました。
「理解力130・表現力100」……それはいい。でも、担当の方からこう言われたんです。
「無理に書かせる必要はありませんよ」
正直思いました。
いやいや、でも書かないと勉強ってできなくないですか⁈って…。
② 悩みながらも“本人のやる気”を見逃さなかった
そんなある日、学校で「50問の漢字テスト」が出されて。
最初はなんと30点。
でも本人が、珍しく「やる」と言ったんです。
私は、これはチャンスだ!と思いました。
③ 書かずに覚える方法を模索した5日間
まずは「読み」が完璧かどうかを確認。
読みはバッチリでした。
次に、思い出せるか?を試してみる。
思い出せなかった漢字だけ、私がその場で手書きして見せました。
それを見て、頭の中にイメージしてもらう。
そして最後に、「書けなさそう」と本人が判断したものだけ自由帳に大きく書いてもらう。
(マス目なしの、のびのび書ける紙)
それを毎日繰り返しました。(5日間)
④ 結果:再テストは98点‼️
テスト当日、本人が笑顔で帰ってきました。
「ママ!めっちゃできたよ‼️」
結果は…50問中98点。
先生もたくさん褒めてくれたそうで、本人もとても誇らしげでした。
⑤ まとめ:書かせない勇気が、書く力を育てた
ADHD傾向のある子にとって、「書くこと」はときに苦行になります。
でも、書かなくても“覚えられる方法”はあるんだと、初めて知りました。
そしてその方法が、子どものやる気とタイミングに合えば、驚くような成果を出すことがある。
あの日、「書かせなきゃ」と思い込んでいた自分から、少し自由になれた気がします。
\読んでくださってありがとうございます!/
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この記事は「発達グレー男子 × 初育児の記録」シリーズの1本目です。
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