♯235|スマイル0円、はじめました
あなたは、職場でこんなことを思ったことがありますか?
「なんでこの人、無視するんだろう」
「今日も機嫌が悪そう」
私も、そう思っていた。
正直に言う。
パワハラ気味の上司がいる。
その仲間たちもいる。
できれば関わりたくない。
でも、仕事はしなければいけない。
そこで気づいた。
相手に変わることを求めても、仕方がない。
私が先に、何かを変えるしかない。
そのヒントは、意外なところにあった。
昔、マクドナルドに
**「スマイル0円」**というメニューがあった。
本当に注文した人がいたのか、
今も謎だけれど。
でも、あの発想は本物だと思う。
笑顔は、タダでできる。
そして、
場の空気を変える力がある。
実は私、患者さんには
ずっと「スマイル0円」を続けてきた。
理由はシンプルで、
笑顔で挨拶をすると
信頼関係が生まれるからだ。
信頼があれば、
必要な情報を話してもらえる。
検査も、安心して来てもらえる。
だから、笑顔で迎える。
今では患者さんが
自分から話しかけてきてくれる。
「検査はいつだ?」
「元気か?会いに来たぞ〜!」
HSPの私は、
声のトーンの小さな変化にも気づく。
「あれ、今日いつもと違いますね。
何かありました?」
「実はね…」
そこから、
大切な話が始まることも多い。
これを、
職場でもやってみることにした。
パワハラ上司や、
その仲間たちにも。
完璧な関係を
目指しているわけじゃない。
ただ、
スムーズに仕事がしたいだけ。
だから、
ちょっとしたことに気づいて声をかける。
「髪、切りましたね」
「腰、痛そうですね。
大丈夫ですか?」
すると、
意外な反応が返ってくる。
「そうなのそうなの、実は…」
人は、
話を聞いてもらいたい生き物だ。
それは
パワハラ上司も、同じだった。
スマイル0円は、
相手のためじゃない。
自分が、自分のペースで
仕事をするための戦略だ。
先に笑顔を渡す。
先に気づいて、
声をかける。
それだけで、
同じ職場が少し違う場所になる。
もし今、
職場に無視してくる人がいるなら。
変わることを、
相手に期待しなくていい。
スマイル0円は、
タダでできる。
今日から、
はじめてみませんか?
