【体験談】赤ちゃんの原因不明の便秘ーうちの子の場合ー
離乳食を始めてすぐ、我が子は「原因不明の便秘」になりました。
初めての育児、しかも周囲に似た経験がない中で、私は不安と心配の連続でした。
当時は生後6ヶ月ごろ。
離乳食を始めたものの、我が子はほとんど食べず、栄養はほぼ母乳頼り。
お腹はカチカチではなく、特に苦しそうな様子もないのに、何日経っても便が出ない…。
小児科でも「これといった原因が見つからない」と言われ、
紹介された専門外来でも「これは珍しいケースですね」との反応でした。
医師からは、「うんちの“元”が少ないのが原因かもしれない」と言われました。
つまり、食べ物を拒否していたことで、腸に溜まる“カス”自体がなく、結果として出るものもない。
でも、たとえ出るものが少なくても「出す習慣」をつけることは大事だそうで、
赤ちゃん用の便秘薬を処方してもらい、治療がスタートしました。
合わせて、私は毎日の育児日記も始めました。
すると、ふと気づいたことがあったんです。
「今日はちょっと食べた」→「翌日、うんちが出た」
そんな小さな関連に気づきました。
とはいえ、我が子は食べ物のほとんどを拒否。
それでも、便秘に良いとされる食材の中で唯一食べられた「さつまいも」を軸に、
少しずつ食べられるメニューを模索し、試し続ける日々。(その後、3歳が近づいた頃、感覚過敏の傾向があることを指摘され、「食べ物拒否は“好き嫌い”ではなく“感じ方の問題”だったんだ」と知り、腑に落ちました。)
約半年かけて、少しずつ食べられるものが増えていき、1歳半前後になった頃
やがて薬なしでも便が出るように。
主治医から「もう薬は必要ないね」と言われた時の安心感は今も忘れられません。
今思えば、
・便秘=食べないことが原因のケースもあること
・感覚過敏による食べ物拒否もあること
※こちらに関しては便秘が治ったあとも戦いは長く続きました。
・“食べた記録と出た記録”をつけることがヒントになること
――この3つを知っていたら、少し気持ちが楽になっていたかもしれません。
同じように、赤ちゃんの便秘で悩んでいる方がいたら、
「こんなケースもあるんだ」と参考になれば嬉しいです。
以下、当時の記録です。中途半端なところもありますが、参考になるかもしれないので載せておきます。
メモ1
離乳食が始まって1ヶ月くらいで急激な便秘に。
1週間出なくて浣腸→また1週間でず浣腸→さらに1週間でず浣腸を続けたので、なんとかしたくて色々試す。
※病院行ってみたんだけど、顔色等も良い。溜め込んで出した時の便の硬さ等を判断して、出せる薬がないのであまりにもでないなら赤ちゃん用の浣腸を使ってとのことでした。
◯オリゴのおかげを使うも、甘味が気になりすぎたのか吐き出す→失敗。
◯りんごリンゴやリンゴとトマト、果汁を飲ませるみたいな糖分を摂取させたら同じく嫌いなのか吐き出す→失敗
◯マルツエキスは、甘すぎたのか絶望的な顔をして吐き出す→失敗
*もしかしたら良かったのかなと思うこと。
◯基本母乳で離乳食の進みも遅く、あまり食べなかったのでもしかして原因これか?と思い
量は少なくても2回食にしてみる。ついでに水分を多くとらせるようにする(オムツの濡れ具合が結構変わる)。
◯ちょっとお値段が高いから躊躇してたカイテキオリゴにチェンジ。思ったより味に影響しないのか、むぎ茶等お茶に混ぜたら普通に飲んでくれた(むぎ茶は赤ちゃん用だったけど、ちょっと苦かったからちょうど良かったかな?)
◯運動量を増やしてみた。家が狭いから子供のスペースも狭めだったけど、大幅な断捨離をして場所をあけ、好きなだけハイハイさせたりした。
結局また1週間くらいでませんでしたが、浣腸を使わず自然に出ました。
今後は、プロバイオとか市販の赤ちゃんも使える整腸剤とかも試してみるつもり。
※病院の対応
かかりつけ医にしていた小児科では、状態を言っても神経質すぎと大して様子も見てくれず帰されました。
ですが、10日も出ない日があるのはさすがにおかしいので諦めずに病院で便秘は診てくれるかと聞いて探し
しっかり話を聞いてくれて状態を見た上で治療してくれる病院を見つけました。
便秘は軽く見られがちですが、やはり10日も出ないのは異常だと言ってもらえる病院を探し当てて良かったです。
