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フリーのWEBライターへの道!   vol.2「嘱託契約期間中」

60歳の還暦で目出度く定年退職しました、と言っても手続き上の話しで勤務としてはそのまま連続の中の一日でありました。

勤務時間も場所も内容も全く変わらず、だから表面上は何も変わりませんでした。

但し、それなりに大きく変わったのは自分の中の意識です。

だって身分変更で正社員から嘱託社員になったのです、これは非常に大きいです。

昨日までの部下、後輩が上司殿となり皆様正社員でありますから等級が違います?

自分は嘱託の一年契約の身です、来年の雇用の保障はないではありませんか?

悩んだのは周囲の皆さんを何と言えば良いのか、今まではほぼ名前だけで
ほぼ呼び捨てでしたが、これからはせめて年下の役職者は役職名を付けて呼びその他の方々にはさん付けとしました、何となく違和感一杯でしたがケジメです。

毎年いただく「労働条件通知書」の中身は
・契約期間(従来通り)
・就業場所(従来通り)
・業務内容(従来通り)
・始業、就業時刻、休憩時間等
・所定外労働(従来通り)
・休日、休暇(従来通り)
・賃金(基本賃金:現役時代の約7割、賞与有)
・退職に関する事項(嘱託就業規則による)
・その他(社会保険の加入有/雇用保険の適用有)

※更新の有無
以上が記載されたものをいただきサインして毎年契約していました。

そして※64歳の契約で「契約の更新はなし」との書面宣告を受けました。

それまでは「更新する場合があり得る」でしたから、分ってはいましたがショック!

先輩諸氏や同級生達の中には65歳以降も是非継続してください、勤務日数や
時間は交渉に乗りますので、是非可能な限り勤めてください、と言われている方々を見受けました。

要は私は「戦力外通告」を受けたことになります、打診もなく雑談でも65歳以降の雇用に関して話しはなかったので、本人納得はしていますが、社交辞令でも「この先第二のじんせいどう生活して行きますか?」位は聞いて欲しかったです(笑)

本当に64歳までは順調にスンナリ雇用契約を更新し、個人的は順風満帆でした。

でも実務的には正直暇が多くて時間の使い方で苦戦しました。

大病復帰後よりバリバリ最前線で動けるワケではなくなりましたので、営業職ではあったものの客先担当は7割方若手に引き渡し、自分だけの顧客も補助を付けていただき順次業務を渡すようにしていきました。

何より原則外回りでの客先訪問はしなくなりましたので、ほぼ毎日事務所内。たまに若手に同行を求められ外出もしましたが、外回りして事務所に戻って内勤業務を行うルーティンからは完全に外れていました。

暇な時間が出て来たので年下の上司殿に相談し、営業上の共通事項のまとめ
と新人(入社3年以内)の教育指導業務を行うことにしました。

共通事項のまとめでは、営業マンは皆意外と個人プレーで客先に合わせ自分
オリジナルな方法で対応している場合が多く、その最大公約数を抽出しまとめることにしました(営業手法、契約、アフター等)

新人教育用には自分の経験値を文書化に努めましたが、これも結局新人達
にはそれなりの参考になりましたが、上司殿やベテラン諸氏は余り評価してくださいませんでした、要はもう自己流が定着化していましたので…。

嘱託契約の5年間は、見た目は従来と全く同じですが、意識の面では凄く
線引きした一歩離れた感じになります。

正社員と嘱託契約の違い、自分の方が経験値はあり実務能力では上でも
一歩下がった形で動く、意見は言えても命令や指示は仰がねばならない?

何事も下手に出る必要はありませんが、それなりに意識改革して身を弁えること!

※写真:孫 姉・弟 仲良し!

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