Photo by
yas_260516
バレーボール西田有志選手に学んだ、アスリートもうつ病患者も体調を整える重要さ
少し前まで、なんとなく鬱屈とした気持ちを抱えていた時期があった。
うつ病と付き合いながら生きていると、こういう時期がふとやってくる。理由がはっきりしているわけでもないのに、ただ気持ちが重くて、何をしても晴れない。そんな時期に出会ったのが、バレーボール選手の西田有志選手だった。
きっかけは、彼の跳躍姿勢の美しさに惚れたことだった。最高にかっこいい。あの跳躍の裏には、きっと毎日の地味な基礎練習や、体調管理、食事管理の積み重ねがあるんだろうと想像した時、派手な瞬間の裏にある地道な日常を思って、余計にかっこよく見えた。
そこから、西田選手のインタビューや、奥様である古賀紗理那さんの本をいろいろ読むようになった。
その中で印象に残っているのが、古賀紗理那さんが西田選手のことを「主人公」というニュアンスで語っていたことだ。有言実行を積み重ねる人は、周りからそう見えるんだと思うと、私も自分の人生の主人公でありたいと思った。うつ病と付き合いながらでも、自分の物語を自分で紡いでいきたい。
そしてもう一つ知ったのが、西田選手が一時期、選手活動を休んで、1年間かけて自分自身を整えることに時間を使っていたということだった。
結果を出し続けているように見える人も、立ち止まって自分に投資する時期を持っていいんだと知った時、私はハッとした。
私もこの一年は、自分を整えることに使おうと思う。
本記事の西田有志選手・古賀紗理那さんに関する記述は、インタビューや著書を読んだ上での筆者個人の解釈・感想であり、発言の引用ではありません。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!とっても励みになります。