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golchiki
おい、デュエルしろよ
数学の確率について解説するときに
一番簡単なのは、生徒がすでに
カードゲームとかをやっているときですね。
あれが一番楽なんだけどな~
最近の子供はFPSとかパーティを組んで
バトルロワイアルをするゲームが多いです。
残念。
カードゲームの何が良いかと言いますと
ルールそのものが確率の勉強なんですね。
こんな例を挙げましょう。
【とあるカードゲーム】
40枚のカードからなるデッキがある。
はじめのターンに5枚引く。
以降1ターン毎に必ず1枚引く。
※ただし、デッキに同じカードは4枚までしか入れられない。
このゲームにおいて、
1ターン目に欲しいカードを高確率で引きたいなら
5/40で引けるように、つまり8枚入れればいいのですが、
それはルールで禁止されているわけです。
ドローカードで引き寄せる
4枚しか入れられないカードをどうやって
手札に持ってくるか。
そこで「ドローカード」があるわけです。
”カードを2枚引く”みたいな効果ですね。
ドローカードばかりにすると、デッキ全体の
バランスが悪くなるかもしれない。
けれど、入れないと必要なカードを待たないといけない。
その間に負けてしまうかも…
他にも相手の妨害カードや、補助のカード、
いろんなカードの効果を考えると
絶対に5/40にならないことが分かってきます。
このゲームは良いルールだということです。
試行回数と理論値
ゲーム大会の優勝者なんかは、
これが限りなく5/40に近い構成になっています。
必要なカードがなるべく早く揃うようになっています。
彼らは試行錯誤によって、理想的なデッキを作り上げるわけですが
それはまさしく確率の検証であり、数学的な努力と言えます。
遊びは最高の教材
私がどうして
「もう少し遊んだ方が良い」
と言っているのか分かりましたか?
こんなところから勉強出来るんですよ。
遊びはすべての学問に通じますよ。
最高の教材だと言えます。
