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ストレングスはコンビネーション!

みなさん、こんにちは!

ポジティブ心理学の中でストレングス(強み・良さ)はとても重要な分野になっています。
しかし、その意味や活用、様々な言葉との混同もしばしば見られますので、今回は”ストレングスってこんな感じに活用するんだ”とイメージを掴んで頂けるような記事を書いてみましたので、ぜひお楽しみください!


ストレングスとは?

ストレングスには様々な定義や意味づけがされおり、以前の記事でお伝えしたように大きな枠で考えると”自然と上手にこなせる”、”単純にすることが好き”、”活力(エネルギー)を得られる”といったことが含まれますが、今回は”ストレングスの活用”をテーマにするため「考え方、感じ方、行動にポジティブな影響を与えるもの」と考えましょう。

↓興味のある方はこちらもどうぞ!


どうやったら自分のストレングスを知れるの?

手軽にストレングスを測るためには、VIAという研究所のアンケートを活用するのがオススメです。

無料なのはもちろんのこと、このアンケート調査はポジティブ心理学の祖であるマーティン・セリグマンさんが携わっているため、ポジティブ心理学を研究する私としては推さざるを得ません!

3年の月日をかけて50名以上の研究者が携わって完成した本アンケートはストレングスを24に分類しており、簡単な質問に答えていくことでランキングをレポートとして受け取ることができます。

しっかりと研究を重ねて作成されただけでなく、これまで2,700万人以上が活用しているため、信頼性が高いのも特徴です。

このアンケート以外にも、Gallup社が開発したクリフトンストレングス(旧名称:ストレングス・ファインダー)も有名なので、興味のある方はアクセスしてみてください。


ストレングス活用のポイント

今回お伝えする活用のポイントは「ストレングスは1つではなく、他のストレングスと組み合わせで考える」ということです。


実は私が今この記事を書くときにも複数のストレングスを活用しています。

例えば、どうやったらよりわかりやすく伝わるだろう?と”クリエイティビティ(創造力)”を発揮し、この記事を発信することで少しでも読者のウェルビーイングを高めるヒントになれるのではという”希望”を感じ、改めてストレングスを知ろうとする”好奇心"、"向学心”を働かせるなどなど。


強みを活用する!と言われると何やら大きなことを成し遂げることをイメージするかもしれません。

しかし、例えば、クリエイティビティというストレングスを活用するのは何も大作映画を撮影することや後世に残る名画を完成させようとすることだけではなく、”ちょっとした小話を考える”ことや”本棚を整理整頓する”といった日常場面でも活用されているんです。


もう少し話を進めてみましょう。

ストレングスと似た言葉でタレント(才能)というものがあります。
タレントもこれまで研究が重ねられ、1923年にハワード・ガードナーさんが7つに分類(言語、論理・数学、空間、音楽、身体・運動、人間関係、内省)しています。
※このタレントは知能(インテリジェンス)とも言われます

このタレントを花開かせるためには少なくとも10年以上、10,000時間を超える訓練が必要だともよく言われます。

実はこの才能を開花させる訓練の時にもストレングスが活用されています。
例えば、アスリートがオリンピックを目指して練習をするときには”自律心”、”熱意”、”希望”、さらには”忍耐力”などがそれですね。


せっかくなので、スキルを身につける時も考えてみましょう。

新たなプログラミングスキルを身につけるとしたときにもその仕組みを理解しようとする”向学心”や”好奇心”、今どのようなプログラミングスキルが求められているのかを考える”大局観”など様々なストレングスが活用されることがイメージできますよね。


このようにストレングスは1つではなくコンビネーション(組み合わせ)で考えていくことがとても大切です。

さらに、ストレングスは才能を開花させる、スキルを身につけるなどそのプロセス(過程)で活用していくイメージを持つことがポイントとなります。

本人の持つストレングス、タレント、興味やリソースが整った状態は”パワーゾーン”とも言われ、とても良い状態ですのでこのあたりにも目を向けると良いかもしれませんね。


VIAのアンケートを受けると、ストレングスが1~24までのランキングで表示され、その上位5位がその人を特に特徴づける強みと言われます。

ランキングで表されるとどうしても上位が目立って特に1位を活用したくなりますが、あくまで組み合わせることが大切です。

また、さらに重要なのは「ランキングが低いものは弱みではない」ということです。

「下位=劣っている」とどうしても考えがちですが、未開発であったりこれまであまり活用していないストレングスと考えることが大切です。

ストレングスはいつからでも伸ばすことができますので、上位に表れたものはぜひ活用頂き、下位にあったとしても伸ばしたいものは意識して取り組むことで新たな強みにしていきましょう。


さいごに

ストレングスを活用することは「自分になること」と言われると共に「ストレングスは豊かな人生を送るための源泉である」と言われます。

自分にとって人生をより良くするストレングスは何なのかを特定しつつ、さらに人生を豊かにするストレングスを考えて伸ばしていけると良いですよね。

また、この”ストレングスはコンビネーション”という考え方はチームにも応用できますのでぜひ考えてみてくださいね。


ご案内

ストレングスをはじめ、気軽にウェルビーイングについて学び実践する場所を作りますのでぜひご覧ください!


それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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