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マインドフルネスって何やってるの?

みなさんはマインドフルネスって聞いたことありますか?

ご存知の方はマインドフルネスという言葉から何が連想されますか?

もしかしたら瞑想をイメージされる方が多いかもしれません。

では、瞑想で何をやっているのでしょうか?何の目的でやっているのでしょうか?

マインドフルネスは数多くの有効性が報告されており、最近はたくさんの書籍も出版され少しずつ認知されてきています。

…ですが、まだまだイメージが先行している印象が拭い切れません。

”なぜ?”や”その目的”を知ることで効果がより得やすくなると思いますので、今回はマインドフルネスが何を目指しているのかについてお伝えします!



マインドフルネスとは、今この瞬間に起きていることに意図的に注意を向けることです。


ここで思い返してみてください。

不安を感じるときって何を考えていますか? ”将来”のことですよね。

落ち込むときって何を考えていますか? ”過去”のことですよね。

楽観的になるときはどうでしょう? ”将来”を見てますね。

悲観的になるときは? ”過去”を引っ張り出して”先”を憂いていますね。


普段生活しているとこのように先々のことを見通さないといけない場面や何かが引き金になって過去に引きずり込まれることってありますよね。

思考や注意が未来や過去へ飛んでいくことは人間として自然なことです。しかし、このような状態が多くなってしまうと今のことに手がつきづらくなってしまいますよね。

だからこそ今この瞬間に留まることは大切で、そうなるためにマインドフルネスの訓練があります。

その訓練で身につけるのは「今この瞬間の自分自身を客観的に観察する力」です。

今の瞬間に自分が何を感じたのか、何が思い浮かんだのか、思考や感情、身体感覚を観察できる力を養っていきます。


では、どうやってその力を身につけていくのか?

まずは訓練のポイントをお伝えします。それは…

今この瞬間に留まるために”現在”にアンカリングすること。

アンカーとは錨(いかり)のことです。船が停泊するときに動かないように錨を固定しますよね。

それと同じイメージで、今感じられる”何か”に錨を下して過去や未来に動いていかないようにすることが大切です。

”何か”なので選択肢はたくさんあります。

呼吸、音、目に見えるもの、身体感覚、何でもOKです。


呼吸に注意を向ける方法がとても有名で、その形として瞑想が用いられることが多いというわけですね。

なので、無になる瞑想ではなく今に気付く瞑想がマインドフルネス瞑想です。


ここでその雰囲気を感じて頂くために、目を閉じて呼吸に意識を向けてみてください。


時間が経過するにつれていろんな考え生まれたり、ざわざわと身体の感覚を感じ始めるのではないでしょうか。

考えが出てきたらその思考に気付き、そっと呼吸に意識を戻します(身体感覚なども同じです)。

この場合、呼吸にアンカリングしているので呼吸から注意が逸れたらそのことに気付いて呼吸に戻る、これが呼吸を用いたマインドフルネス瞑想です。

(瞑想中に思考が出てくることに対して「自分はできていない…」と感じる必要はありません。ここでは無になることではなく気付くことが大切です。思考が出てくるのは人として自然なことですよね。)


マインドフルネスでは自分の形を見つけることも大事です。

ロウソクを見つめても良いですし、歩く感覚、鳥のさえずりや風の音、ハンドクリームを塗る手の感覚、コーヒーや紅茶の匂いなど様々な形でマインドフルネスは実践することができます(いろいろなやり方があるとわかると、今回の記事の画像に映っている人が何をやっているのか多くの可能性が見えてきますね!)。


上記のような方法で練習をすることでマインドフルな状態を作ることができます。

”状態”なので1度ではその効果が長続きはしません。習慣化することが効果を得るための最大のポイントです。

日々の練習を通して今の瞬間を観察できるマインドフルな状態を作ることは、”穏やかな自分のスペースを作ること”にもなります。

自分のスペースを作ることで思考や感情に飲み込まれづらくなるので、精神的に楽になることが想像されますよね。


以上が簡単ではありますがマインドフルネスってなに?というお話になります。イメージを掴んで頂けたでしょうか?

ちょっとでも興味が湧いたらぜひ調べてみてください。今はYoutubeもそうですが、様々なアプリもありますのでご自身に合うものがきっと見つかるはずです!


これを機にちょっと時間を作ってマインドフルになってみませんか?

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