習慣とルーティーン
みなさん、こんにちは!
7月からメンバーシップをスタートして参加者のみなさんと一緒に日々ポジティブ心理学に基づく活動に取り組み、ウェルビーイングを高めることを目指しています!
…が、やっぱり日々取り組むのが難しい!と僕自身も感じているところなので、継続するためのポイントを記事にしてみました。
さて、日々取り組むとなるとパッと思い浮かぶ言葉がタイトルの通り、“習慣”と“ルーティーン”ではないでしょうか。
健康のための睡眠習慣/運動習慣/食事習慣、○○のモーニングルーティーンなど様々な場面で目や耳にする言葉たちですが、その違いはあるのか?どうやったら習慣やルーティーンにできるのか?
今回はそんなことをお伝えしていますので、ぜひお楽しみください!
習慣とルーティーンの違い
まずは習慣とルーティーンの違いからスタートです。
たまにこの2つの言葉を同じ意味のものとして扱われる場面に出会いますが、実は次のような違いがあります。
習慣:ほとんど何も考えや意識なく行われる行動のこと
ルーティーン:意図的/意識的に繰り返し行われる一連の行動のこと
意識的/意図的に起こされる行動かどうか、がその違いということですね。
そして、この2つの違いから考えられるのは、習慣にしていくためにはルーティーンを通して日常の一部にしていくことが必要だということです。
習慣を作る前にはまってしまいがちな落とし穴として、“ルーティーンにすることを省いていた”ということがままありますので、ぜひこのポイントは押さえて上手なルーティーンの作り方を次からお伝えします。
ルーティーンを組み立て始める前のひと工夫
習慣とルーティーンの違い、ルーティーン⇒習慣の流れがイメージできると早速何をルーティーン化していこうかと考えたくなりますよね。
そのときに1つ、プラスしてやってみて頂きたいのが“ルーティーン化、そして習慣化できたときの自分を想い描いてみること”です。
うまくできたときに…
「どのような良い変化が生活に起きているでしょうか?」
「そのときあなたは何を感じているでしょうか?」
「そのときあなたは何を思いながら生活しているでしょうか?(今との違いは?)」
「(ルーティーン化、習慣化できたことで)何ができるようになっているでしょうか?」 などなど
上記のような質問に回答する時間を意図的に作り、より良い自分を想像することでポジティブな感情を味わうことがルーティーン化や習慣化していくときのワンポイントになります。
習慣化までの道のりは決して容易なものではなく、忍耐力や自分を律することが必要になる場面に少なからず直面することが想定されます。
ポジティブな感情を意識的に感じる時間を作ることで、考え方や対処法が柔軟になるだけでなくストレスへのクッション役として働いてくれるため、困難な壁を乗り越えながら継続して取り組むための原動力になることが期待できるのです。
数分程度でも効果がありますので、ぜひやってみてください!
ルーティーンを組み立てるときのポイント
ルーティーンは先ほどお伝えしたように「意図的/意識的に繰り返し行われる一連の行動のこと」です。
このことから意識すべきは“行動の流れを作る”ことですね。
この時のポイントの1つとして、今回はターゲットとなる行動の前から設定していくことをお伝えします。
例えば、「日記を毎日書く」ルーティーンを考えてみましょう。
この時に“毎日22時に机に向かって日記を書く”と行動を決めたとします。しかし、これは1つの行動であり、一連の行動ではないですよね。
一連、つまり流れを作ることがポイントになります。
そこで、この時に自身に問いかけて頂きたいのは…
「机に向かう前に何ができるか?」です。
すると、“5分前にスマホを目に見えないところで充電を始める”や“一杯の白湯を飲んで気持ちを落ち着かせる”などなどいろんなことが思いつくと思います。
(この時“~しない”を設定することはできるだけ避けてください。“~しない”ときに“~する”選択肢(できること)が無数に考えられるため、何がうまくいったのか判断しづらくなるためです)
以上を踏まえると、例として次のような流れを設定することができます。
21時55分にスマホを目に見えないところ(隣の部屋)で充電を始める⇒一杯の白湯を飲んで気持ちを落ち着かせる⇒22時に日記を書き始める
(ここに21時55分に毎日アラートが鳴るようにスマホを設定しておくことを加えても良さそうですね!)
繰り返しになりますが、ルーティーンを作るには“一連の流れ”を組み立てることが大切になりますのでぜひ試してみてください。
習慣化に至るまで ~気を付けるポイント~
さて、ルーティーンを設定して行動を開始したとします。
この時によくある質問は「何日ルーティーンを継続したら習慣になるの?」ですが、この問いへの回答は…
人によって異なる、となります。
〇日で習慣になる!ということもたまに聞きますが、あくまでそれは一部の切り取りであって全員に当てはまるものではないという点に注意が必要です。
そのため、ここでは継続して日常に馴染ませるために意識して頂きたいことを1つお伝えします。
それは…
完璧主義的にならなくてもOK、ということです。
人なので完璧はありません。できない日があっても大丈夫です。
取り組む過程でもし何か想定していなかったハードルが現れたのであれば、それはあなたが「取り組もうと意識/実行していたから」発見できたものなので、それもまた成果の1つです。
そこから学びを得て対策を立てていきましょう。
行動を重ね、ひとつひとつの経験を大切にしていくことで習慣ができあがっていきます。
目標を決めることでどうしても完璧主義的な自分が顔を出してくることや、自らのハードルを高く設定してしまいがちになることもあると思います。
そのため、新しい習慣作りやルーティーンに取り組む過程で自分自身に優しくすることも成功の秘訣です。
今よりもより良い自分になろうとしている自分自身への思い遣りも忘れずに習慣化を目指していきましょう!
最後にお知らせ
7月からメンバーシップをスタートしています!
気軽にウェルビーイングについて学び、実践し、メンバー同士が語り合う中でメンバーひとりひとりのQOL(生活の質)向上を目指しています。
いろいろなプランも用意していますので、ぜひお気軽にご参加ください!
※ご質問等もいつでも対応致しますので、気兼ねなくお声掛けください。
