Photo by
inagakijunya
ソフトクリーム“風まかせ文芸部“
ソフトクリームを生まれてはじめて食べたのは、デパートの中にあるレストランだった。
2つ入るソフトクリームの銀色の食器が目の前を通り過ぎていく。
「あれ、なぁに」
私はおばあちゃんに聞いた。
「ソフトクリームだよ。食べてみるかい?」
もちろん、「うん」
やがてやって来た銀色の食器に立つソフトクリーム。
おばあちゃんと私のソフトクリームは、ソフトクリームを取ると、
銀色の食器に穴が空いてて笑った。

そして、「はふ」
「んー甘くておいしい」
そのあとはペロペロ
「ほら、早く食べないと垂れてくるよ」
そうおばあちゃんが言っても
垂れるのを防げない。
ペロペロじゃ、垂れるばかり。
ハム、ハムン、、、
やっと食べ終えたけど、ベタベタだ。
「ソフトクリームって、忙しいんだね」
急いで食べた私は息が上がってた。
「美味かった?」
もちろん「うん」
ソフトクリームを生まれてはじめて食べたこの出来事は、おばあちゃんと私だけの秘密でした。
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