【備忘録】Resolumeの合成とエフェクトで面白いやつ
こんにちは。てれっくです。
今日は久しぶりにResolumeを開いたので、全部の合成モードとエフェクトを試してみようと思ってソフトを触っています。
ということで、その中で面白かったのを紹介していきます。
途中まで動画も添付しておりますが、めんどくさすぎるので画像にしました。
バージョンはavenue7.22.5日本語です。
合成モード
Displace
左右に動いてるのは下地のほう。
JitterBug
点滅しながらトランジション。ノブを速く回すとそんなに効果ない。ゆっくり回すといっぱい点滅する。ノブを途中で止めると点滅し続ける。
ストロボみたいに周期的な点滅じゃなく、ちょっとランダムな点滅。
Lolez
一旦モザイクっぽくなってトランジション。
完全に中間に合わせると、モザイクのタイルは1つにまで小さくなる。(一瞬だけ画面が一色になる)
ただ、ノブの値を0-100だとすると、体感では40-60の範囲でしかモザイクになってる感じがしない。目視でモザイクだな~~ってなるまでの間がちょと長いので、逆にうるさくなくて実用的なトランジションかも。
Luma Key/Luma Key l
lなのかIなのか1なのかわからない。
Luma Keyは、合成するレイヤーの明→暗の順番にアウトプットされる。
Luma Keyは、その逆で合成するレイヤーの暗→明の順番にアウトプットされる。
Parts
初代ポケモンみたいなトランジション。
PiP

お気に入り。「スタジオの様子」みたい。
合成するレイヤーが右上にフェードで表示され、大部分は下地になる。
Twitch


色ずれを起こしながら、位置が激しくランダムに変わるトランジション。
面白いけど、白い系の素材だったたら黒地が目立ってしまうので良くない。
あと毎回やられるとうるさいかも。
Video Bumper
映像を一つ挟んでトランジション。この動画ではresolumeデフォルトの素材を使っていますが、任意の素材を挿入することもできると思います。
注意点は、ノブを戻すときに動画も逆再生になること。
50 AddとAdd以外では、jitter BugとLoRezが使えそう。
エフェクト
Bloom


白い部分がグローっぽくなる。
Blow


50 Add
幅 0
高さ 0.08
幅・高さはそれぞれXとYですが、画像のように高さに小さな値を入れると、中央に近いところだけ細かく、上下は1色になります
Bright.Contrast


輝度とコントラストを制御できる、コンポジットの役割をするエフェクトです。50 Addだとうまくいかない。
ChromaKey


Key Hueを任意の色に合わせて、Show Maskにチェック、50 Addで合成すると任意の色だけ出せる。逆に任意の色だけ白黒にすることもできるので、色縛りVJ(なにそれ)をするときにはもってこいだ。
Colorize

Colorに任意の色を入れると、そんな感じになる。(雑)
画像では明度の高い部分がピンクになっているが、反転して暗い部分にピンクを入れることもできる。
あとコントラストの調整もできる。
DJとかイベントに対して、特定の色を印象付けたいときにおすすめかも。
また、モードを「パレット」に設定してあるRainbow Paletteというプリセットがあり、これを使うとサーモグラフィーみたいな感じになる。もしかしてグラデーションマップができちゃう?


できちゃう。Colorの横にある「パレット」をクリックして、その下に出てくるPマークを開くと、ほぼ即戦力のプリセットがいっぱい。
既に完成されているパレットを右クリックして、「現在のカラーでアップデート」したら色が上書きできるし、「Duplicate This」でパレットの色を増やせる。これで自分でもプリセットが作れる。うおおおおおお。
Cube Tiles

きもい。3D空間上にいくつもクリップを表示させるエフェクト。いつ使うねんって感じだけど、シンプルなフッテージに内部エフェクトゴリゴリで映像作るとかだったら強力かも。
Delay RGB

RGBに分割して、それぞれの再生速度を遅らせる演出ができる。どれくらい遅らせるかも指定できる。
Displace

AviUtlやAeにもあるエフェクトなのであんまり説明することはないです。
Distortion

グリッチっぽい感じ。デフォルトだとあんまりうまくいかないけど、Radius(左右どちらにどれくらいの量動くか)にランダムを入れると良い感じになる。
Edge Detection

クリップの境界線を取りだして、そこに色を入れていくエフェクト。
これは実際に現場で使われているのを見ました。

Flip
「水平」のオンオフを連打して音MAD映像が作れちゃう…!!

上の画像は、水平垂直共にオンで反転、Push upを50%でBlendしているプリセットです。
Heat

Colorizeみたいなエフェクト。さっきサーモグラフィーみたいと言ったけど、実際にサーモグラフィーみたいなやつ専用のエフェクトがあるのね。
Hue Rotate

彩度のある部分の色相を変えることができる。
Kuwahara

にじんだような表現ができる。
情報量を減らすことができて、LJみたいな感じの、光を制御する系のVJに丁度いいかも。
他にもStrokesやAcuarelaで似たような表現ができます。
LoRez

てれっくイチオシのエフェクト。
合成…50 Add
pixel size 0.99
Bit Reduction 1
Dither 1
にすると画像みたいな感じになる。
LoRezのPixel Sizeを0.99にして他1にするとこんな感じになる(後半) pic.twitter.com/y3hBLQ570G
— てれっく (@TEl3ck) May 21, 2025
ちなみに有益情報ですが、値は小数点第5位まで入力することができます!!!!!!
フェーダーで動かすと0.99の次は1になってしまうのですが、直接入力すると0.99999までいけます。

また、Circlesと合わせてもいい感じ。


Meta Shape

パラメーターの入力値は割愛します
こんな感じで、光ってる部分or暗い部分を図形に置き換えて映す。図形の形や大きさ、間隔などはすべて調整できます!某*CツアーのVJがたまに使ってる気がする…
Noisy

すりガラスみたいなエフェクト。映像系のクリップと合わせるとあんまり美味しくないけど、白黒系のやつになら合うかも。
Radar

こちらおすすめのカスタムがあるので紹介します。
まず、Angleを0.75からスタートし、滑らかに1周して0.75に戻るようなエンベロープを書きます。

次にMIDIコンの設定。BPMのタップとリシンクを同じボタンにアサインしてください。
最後にAngleをBPMシンクに設定したら、
リズムに合わせてボタンを押すだけで、くるくる回るアニメーションが描画されます!!!
Saturation

目にうるさい画面が作れます。
Shift Gritch

絶え間なく激しく動くグリッチのエフェクトです。
これも現場で使っている方を見たことがあります。
その方は、海外のサイトから拾ってきたみたいな動きのない謎動画に、このエフェクトを周期的にかけ続けるというかなりロックなVJをされていました。Soundcloud音楽系イベントでしたね…
Shift RGB

これはDelay RGBみたいに時間でRGBをずらすエフェクトではなく、位置でRGBを動かすエフェクトです。
Solid Color

純粋に平面に単色を映すエフェクトです。たぶん。
Show Imageを連打して、ストロボができちゃいますね!!
Sparkness

フッテージを縁取って光らせて舞わせる!?エフェクト。
実際使ってみると、残像感というか遅延感があってめちゃくちゃ良いです!!
ゆっくり物体が動く映像とかに合うと思います。
Trails

残像感をつけるエフェクトです。とても目が疲れる。
Tunnel

「Streams」エフェクトで、ふつうの映像をなんでもかんでもトンネルにできる。暗い画面に光があるやつだと映える。
ざっとこんな感じです。備忘録なので手抜き記事ですが参考にしていただけたら幸いです!
