えっと、ごはんは? | バンクーバー編
バンクーバーでの生活は順調に滑り出したかに見えた。
実際に、順調だった。
でも、たまにはこんな夜もある。
…という夜の話。
えっと・・・ごはんは?
2007年09月29日(過去ブログより)
新しいホームステイ先に来て3日目。
ただいま夜の20時半。
えっと・・・ごはんは?
夕飯の予定時間は17時半。
17時半にダイニングに行った時には兄妹しかいなかった。
30分くらいで帰ってくるよ、とのこと。
部屋に戻りうたたね。
寝不足が続いているため意外に深い眠りに落ちていたのかもしれない。
気付いた時に18時半。
そして今に至る。
えっと・・・ごはんは??
ここに来て3日目。
実は両親とは初日に一度会ったきり。
こんな時、妙に切なくなる。
兄妹の不満気な会話が聞こえてくるけど、何を言っているかは分からない。
今日はアーティストのお客様が来るはず。
なにか問題が起きているのか。
実はとっくにきていて、とっくに夕飯を食べ終えて、とっくに2階でくつろいでいるのか・・・。
こんな時、意外に臆病者だったりします。
夕飯がないならないでね、パンを持っているの。
でも最近すっかり胃が弱っている私。
もしパンを食べてその後夕飯なんかがあったりしたら無理に食べてしまって寝るまで胃痛に苦しむはず・・・。
カナダに戻ってきてから1週間、時差ボケが残っているのか睡眠不足な今日この頃。
毎晩2~3時間ずつくらいしか眠れてない。もちろん昼間はぎっしり授業受けている。
今までと違い中身の濃い授業。
授業開始二日目にしてすでに手ごたえを感じている。
疲れが時差ボケに勝ってきたのか、昨夜は5時間くらいは眠れたようだ。
実はナイアガラでもそうだったんだけど、
カナダにいると胃が痛いらしい。
日本で調子がよかったので驚いた。
食べ物が原因ではないと思われる。
なぜならあんまり食べていないから・・・。
思ってるよりも弱いのかもしれないな。
・・・と今頃気づく。
◾️今の私より
結局あの日、夕飯には呼ばれなかった。
なんだったのかは、分からない(笑)。
私って弱いな、と思った夜だった。
胃も、心もね。
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27〜29歳、人生を動かした頃の記録。
カナダ留学だけでなく、その前後の心の揺れや、当時の自分との対話を綴っています。
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