【33才 年収1000万】 機械系開発エンジニア 年収遍歴&機械系職のリアル
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はじめまして、帝国おじさんと申します。
年齢:33才
性別:男
職業:機械系エンジニア(開発)
趣味:ゲーム(FPS、Action)
< 経歴 >
中学時代、陰キャなのにクラスのヤンキーにテストの点数で負けて絶望する
偏差値40代の底辺公立高校に入学。留年しかけるが、なんとか卒業
受験した大学すべてに落ちる。地獄の浪人生活開始
人生を変えるため、362日12時間勉強。偏差値を20ほど上げ、有名私立大学の理工学部に合格
大学&大学院をそこそこの成績で卒業。大手機械メーカーに就職(新卒)
開発エンジニアとしてそこそこ評価され、入社7年目で年収1000万を超える
現在も同じ大手機械メーカーで設計・開発の仕事を継続しております。
社会人歴9年目のサラリーマンとして
妻子のため日々奮闘中です。
さて、今回はそんな
「機械系開発職のリアル」 をお伝えします。
私の実際の 「年収遍歴」 や 「残業時間」 を見せながら、

機械系職の
企業選びのコツ
仕事内容、待遇
メリット・デメリット
出世する人の特徴
などを実体験や同僚の話をもとに
語りたいと思います。
なかなか情報が少ない分野だと思うので、
皆さんにとって有益な記事になれば幸いです。
この記事はこんな方に特に向いています
・機械系職に興味のある方(就活生など)
・機械系職へ転職を考えている方
・理系学生やその親御さん
第1章 企業選び の注意点
完成品メーカー ・ 部品メーカー
以下に大手機械系メーカーをまとめてみました。

どの業界でも大きな区分けとして
「完成品メーカー」と「部品メーカー」
があります。
(明確に線引きできない企業もあります)
では
どちらが就活生から人気でしょうか?
[完成品メーカー] > [部品メーカー] です。
私は3年ほど リクルート活動のサポートもしておりますが、
やはり有名大学の学生は
完成品メーカーに集中しやすいです。
人気の理由は様々ですが、
その中でメジャーな理由のひとつは
「部品単位でなく、製品全体の設計をしたい」
というものです。
かく言う私も、そう思って完成品メーカーに就職しています。
しかし、「人気 」﹦「正解」 でしょうか?
注意すべきは
完成品メーカーに勤めても
大半は部品の設計をする人になる
という点です。
特に大手メーカーだと、
細かく部門が別れるため、
製品の全体設計をするチャンスは少ないと言えます。
決してそれが悪いという訳ではありません。
ただ、自分の希望に合うように
「企業調査はしっかりやる必要があるよ」
ということをお伝えしておきたいです。
会社選びに失敗しないための最初の一歩は、
部署・部門構成の実態を十分に調べること
だと思います。
機械系職は多種多様です。
業務内容でなく、「ブランド力」「給与・福利厚生」「安定」などを重視するあまり、希望の業種とかけ離れ過ぎて後悔している人をこれまで何人も見ています。
どの部署・部門を目指すか
まず大前提として、機械系職は大きく分けて
「生産技術職」「開発職」の2種類あります。
本記事では 「開発職」にフォーカスします。
(生産技術職は4章で少しだけ触れます)
「開発職」の部署に関して、
大手自動車メーカーを例に取ると…

このように構成部品ごとに部署があるのが一般的です。
さらにもっと細かく、ワイパーのみを設計するチーム、シートベルトのみを設計するチームなどに枝分かれする場合もあります。
< 製品全体の設計開発をしたい場合 >
「研究・開発部」 「企画部・計画部」
等の名称の部署を狙うと比較的希望に沿うかと思います。
ちなみに私はこの「企画部・計画部」に所属しています(業務内容の詳細は第4章に記載)。
ただし、これらの部署はキャリアをある程度積んでいないと入れないパターンが多いです。
上流の仕事になるため、それ相応の責任が伴うためです。
確実なのは、
大手メーカーでも会社規模が大き過ぎないところを選ぶことです。
イメージとしては下記の「Y社」のパターンです。

< 部品単位の設計開発をしたい場合 >
比較的メーカーの選択の幅が広いです。
ただし、完成品メーカーを選ぶ場合は注意が必要です。
例えば
エンジン設計のプロフェッショナルになるために、エンジン設計の部署に入ったとします。
もし、その企業の製品に使われるエンジンが実態として社外製(買い物)であったり、子会社が設計していたりすると、あなたはエンジンそのものの設計には携われません。
エンジンを車両に乗せるための台座(マウント)部分の設計や、冷却装置、後処理装置など、エンジンの外側の設計者になる可能性があります。
そして、そもそも論ですが
製品全体をやるにしても
部品をやるにしても
その企業で一般に認知されている主力製品に
携われるとは限りません。
(※これも、それが悪いという意味ではありません)
担当製品や配属部署がどうやって決まるか、説明会等でしっかり聞き出すことを強くお勧めします。
方針に納得した上で、応募しましょう。
ここで、私が就活生だった時の話。
とある 「航空機」 が主力製品の企業が気になり、会社説明会に行く
↓
その企業では航空機以外に「立体駐車場」の設計部門もあることを知る
↓
担当者に 配属部門はどうやって決まる?
航空機部門はどのくらいの確率で行ける?
と聞くと「適正で決まるから」と濁される
↓
少し粘って興味があることをアピール
ぶっちゃけて話す雰囲気になる
↓
配属部門は 数ヶ月研修をした後に
「適正テスト」で決まること、
航空機部門に落ちて 泣き崩れる社員が毎年いることを教えてもらう
せっかく頑張って大学院まで卒業して、希望通りの所属にならないのは、かなり不幸ですよね…
業務内容に強いこだわりがある場合は、
「部署採用」 という形式を取っている会社を選ぶのも手です。
部署狙い打ちで面接&採用をしてもらえます。
では、
「とりあえず入社して、後で部署異動すれば良いのでは?」
と思いますよね。
あなたがリクルーターに「部署異動しやすいか?」と尋ねて、「難しい」と正直に答える人はいないでしょう。
しかし、実際は難しいです。
タイミング良く、
今の部署とあなたが異動したい先の部署の利害が一致しなければ 、異動は成立しません。

あなたが優秀な人材なら、
なおさら離してくれないでしょう。
第2章 機械系職のリアル 【収入と待遇】
「基本給遍歴」 と 解説
とにかく 「給料が大事」という人も多いと思います。
しかし、
各社公式の情報は初任給しかないですし、
ネットで拾えるものは、平均値、かつ精度もしれています。
そこで、
機械系職の給料のイメージを掴んでもらうため
まずは私の年度ごとの基本給(月収) を公開したいと思います。
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