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妻と6インチと渋谷の話

先週、妻の6インチを買いに渋谷へデート。
ティンバーランドの定番、イエローブーツ(6インチ)。
久しぶりにあの箱を開けて、ヌバックの匂いをかいだ瞬間に少し懐かしくなった。
このブーツを選ぶ感じが、なんか“季節の変わり目”みたいで好きだ。

税別2万8千円。
物価がどんどん上がっている中で、
「あれ、6インチってこんなに値段変わってないのか?」とちょっと驚いた。
久々に買ったけど、昔の記憶とそう変わらない値段。
正直、もっと高くなってると思ってたから、なんだか得した気分。
いや、安くはないけど…それでも“変わらずそこにある感じ”がうれしかった。
ありがとう、ティンバーランド。




そういえば僕が最後に買ったのは、パッチワークの6インチだった。
たしか1000足限定で出たモデル。
もうボロボロだけど、まだ持ってる。
色がくすんでも、ステッチがほつれても、あれはあれで良い。
僕は「物の歴史」が好きだから、ボロでも全然アリ。
むしろ、その“履き古された感じ”にこそ自分の時間が刻まれてる気がして。

捻くれた物が好き




ブーツを買ったあとは、渋谷をふらりと。
Pizza Sliceでピザを食べながら、
近くのDisk Unionを少し偵察。
いつものように、妻は黙って待っててくれる。
それが当たり前じゃないって、わかってる。
ありがたいし、優しい時間だった。

茄子とズッキーニとモッツァレラ


そのあと四文屋で軽くおやつして、

臭み無しの激安で最高


最後は麺㐂やしまで〆。
昆布うどんとサクッと揚がった名物下足天と言いたかったけど、
売り切れで
棒下足天
相変わらずの極上
静かなカウンターで、「今日もいい一日だったな」と思えた。

ヒップホップ好きはみんな食べる




新しい6インチと、昔のパッチワークの6インチが並んだ。
少し形が違うけど、どちらも“変わらない良さ”がある。
時代が変わっても、この靴のもつ存在感はブレない。
無骨で、優しくて、どんな場所にもなじむ。
きっと僕らも、そういう風に生きていけたらいいな。
良いデートだった。


👣 Asqqqqp Saturdays
“音楽と暮らしのあいだにあるもの”をテーマに、
今週もまた、好きなものに会いに行く。

ビギーの履きこなしが好きっす

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