貧乏くさいベランダ菜園|note始めました
「貧乏くさいベランダ菜園」という事で、ベランダでプランター栽培を基本に、玉子パック、ペットボトルや梱包袋など、使い終わって捨てるようなものを見つけては、それに土を入れ、種を蒔き、苗を植えながら、日々成長過程の観察をしていきたいと思います。


298円で買ったナスの生命力に感動
昨年の春にナフコでナスの苗を買ってきまして、プランターで育てていたんですが、連日35℃超えの夏の猛暑にも関わらず、グングンと成長してくれました。とにかく水やり、という毎日を過ごし、1株でおよそ100本の実を収穫する事ができました。


それまでハーブや葉物野菜を育てながら、いろいろと勉強しては実験して失敗の繰り返しでしたが、youtubeで習った、ナスの一枝一果法という「実の上の葉を1枚〜2枚残してバッサリ切る」やり方を続けていたら、8月中旬を過ぎてもどんどん実がなってくれました。

他のyoutubeで見た「8月のお盆頃の更新剪定」という作業もせずに、というかお盆の頃にはすっかり忘れていて、どこをどう切るとか、やり方も分かっておりませんでした。

途中でハダニやコナジラミなどが発生しましたが、とにかく勢いだけで、疲れ知らずのこのナスの生命力に愛着が湧いてきて、秋になっても肥料と水を与えていたら、気がつけば12月。

さすがに葉もパリパリに枯れてきて、下旬にさしかかる頃に最後の実を2本収穫しました。最後は天ぷらで頂きました。駅伝選手のように水分補給しながら走り抜けたこの株ともいよいよお別れかと思ったのですが。

冬越しに挑戦
春のあの小さな苗から、夏の猛暑で頑張って実をつけて、秋なすもたくさん提供してくれたこの株と、この冬にお別れするのが急に寂しくなってきて、そのまま冬越しに挑戦する事にしました。

といっても、ベランダでの栽培なので、特別にする事は何もないのですが、株に休んでもらうため、胸の高さぐらいまであった側枝をヒザ上くらいまでバッサリ切り落とし、保温用にもみ殻を敷いて、不織布を2枚重ねにして、ゆっくりと休養をとってもらう感じにしておりました。

葉はボロボロの状態でしたが、根腐れしないよう水もやらずにただ放置。1月から2月にはほとんどの葉は枯れて、茎は硬く木質化していく中で、大丈夫かなと思いましたが、春先になり、昼間の気温が少し和らいでくると、節から小さな芽がポツポツとでてきたので、尿素とチートアイテムのリキダスを葉面散布していたら、ついに花が咲く状態にまで回復してきました。


ただ、これはムリな冬越しだったのか、現在は芽と芽の間が10cmもない中で、葉を広げながら、足元からもどんどん花芽をつけていく過程なのですが、とりあえずは葉の枚数に合わせて芽かき、という去年やっていた作業がまた戻ってきました。

まだ実がなるまでは安心はできないので(節間が狭い状態)、去年のように実がなってくれるのか心配ですが、このまま経過を観察していきたいと思います。
