見出し画像

【ノロッコ号は2026年が最後】富良野のラベンダーを楽しむ観光列車


富良野の観光シーズンが始まった

富良野のラベンダーの季節は、6月下旬〜8月上旬です。観光列車が運行されるのは、6〜9月です。ラベンダーの季節に巡り合えなくても、トウモロコシ、ジャガイモ、メロンなど、富良野の農産物を堪能できます。

特別列車に乗って富良野へ行く

富良野では、観光シーズンが始まると、札幌、旭川から、それぞれ特別列車が走ります。札幌から「特急フラノラベンダーエクスプレス」、旭川から「富良野・美瑛ノロッコ号」です。

毎年6〜9月に運行される。

毎年、6月第一土曜日から秋分の日まで運行しています。2026年は、6月6,7日、6月13日〜8月11は毎日運行、8月15日〜9月23日の土日祝のみ運行されます。今回、特別列車を体験しました。

札幌→特急フラノラベンダーエクスプレス

特急フラノラベンダーエクスプレスは、札幌〜富良野間を1日1往復、2時間程度で結びます。札幌から函館本線を通って岩見沢を経由します。滝川に到着してから、根室本線に入り、芦別を経由して富良野へ到着です。

快適さと速さの両立

5両編成、全席指定席です。テーブル・コンセントも設置されています。先頭車両はラウンジとして利用されています。窓に面したカウンター席から車窓を映画のように楽しめます。薄紫色の車体がラベンダーを彷彿とさせます。窓から眺めも見られます。

同編成「はまなす」に乗った。

2025年夏、富良野を訪れたときは、旭川から出発したため、ラベンダーエクスプレスに乗車していません。しかし、ラベンダーエクスプレスと同じ編成の「はまなす」で体験しました。はまなす編成は、夏休み期間、函館本線特急ニセコ、宗谷本線特急宗谷、サロベツで運行されます。

今回は、宗谷本線美深〜音威子府間で乗車しました。フリースペースは広々としていました。窓から北海道の大自然が広がっていました。田園、蕎麦畑が見えました。思っていたより豪華。広々とゆったり過ごせ、充電もできるのがうれしい。窓がいろいため、景色の移り変わりも堪能できる。

旭川(美瑛)→富良野・美瑛ノロッコ号

富良野・美瑛ノロッコ号は、富良野線を走る観光列車です。美瑛〜富良野間を1日2往復、旭川〜富良野間は1日1往復です。停車駅は、旭川、美瑛、美馬牛、上富良野、ラベンダー畑、中富良野、富良野です。座席指定席券1000円さえ納めれば、運賃は東日本・北海道パス、青春18きっぷを利用できます。

機関車が引っ張っている。

富良野・美瑛ノロッコ号は、トロッコ仕様の客車を利用しています。ディーゼル機関車によって客車を引っ張って運行しています。ディーゼル機関車は、冬、除雪車として活躍しています。緑色とラベンダー色の2種類です。客車は、ぶどう色の車両、51系から改造した510系客車を使用しています。

ノロッコ号に乗った。

ノロッコ号は、富良野名物のラベンダーに包まれていました。美瑛の花畑をモチーフにしたのれんをくぐり抜けると、ワクワクする空間が広がっていました。座席は広々と、一席一席が木でできており、窓が開け、涼しい風が入れば、爽快な気分を味わえます。

富良野線沿線は、北海道の農園地帯の景色が広がります。美瑛の丘陵地帯から、十勝岳、富良野岳を背後に田園地帯を望めます。お花畑から、ジャガイモ畑、タマネギ畑も広がります。

美瑛の丘陵地帯
農園地帯の背後にそびえる十勝岳
目の前に広がるタマネギ畑

ラベンダーの季節は過ぎ去ったものの、中富良野駅から山側では、赤色の花によって染められた斜面は見えました。

富良野・美瑛ノロッコ号に乗れるのは、2026年まで。

ノロッコ号は1997年のデビュー以来、30年運行しました。老朽化のため、2026年で運行終了します。最終運行日となる9月23日には、記念イベントが開催される予定です。

2027年から、「赤い星」、「青い星」という新しい観光列車に引き継がれます。新しい車両も楽しみですが、富良野・美瑛ノロッコ号に乗れるチャンスは2026年が最後ですので、乗りたい方は、急いで予約することをオススメします。お盆明けは、比較的予約しやすいです。

いいなと思ったら応援しよう!

たびてく@一人旅ガチ勢 よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートは、よりよい記事の作成、クリエイター支援などnoteのクリエイター活動に利用させていただきます!

この記事が参加している募集