【投稿企画】#AIと始めてみた。無料AIツール中心でAI動画制作を楽しんでいます✨
1.無料ツール中心で動画制作を楽しんでいます✨
私は趣味でAIを使った動画制作を楽しんでいます。
動画制作で収入を得ているわけではないので、できるだけ無料で使えるAIツールを活用しながら制作するようにしています。
最近はAIの進化が本当に速く、少し前までは難しかったことが、今では無料でもかなり高品質にできるようになってきました。
今回は、私が普段どんなAIツールを使っているのか、そして最近特に驚いたAIツールについて、まとめてみたいと思います。
2.メインで使っている動画生成AIツール
現在、私がメインで使っている動画制作ツールは「FramePack Studio」です。
FramePackは、スタンフォード大学の研究者によって開発された非常に革命的な動画生成AIプログラムで、「FramePack Studio」はFramePackベースの派生UIです。
無料で使えるにも関わらず、
AI動画生成(i2v)
動画アップスケール
フレーム単位の編集
ループ動画(ピンポン動画)作成
など、非常に便利な機能が搭載されています。
動画生成では、エンドフレームの指定や既存動画の延長にも対応しており、さらに動画のアップスケールや、短い動画を自然にループ再生させる機能など、映像制作を効率化する多彩な機能が揃っています。
しかも、必要なVRAM容量は6GB以上と比較的少なく、低スペックな環境でも動作します。
◎FramePack Studioで作成した動画
◎使用した無料アプリ(ご参考)
・AI動画生成:FramePack Studio
・AI音楽生成:Suno v3
・動画アップスケール:FramePack Studio
・動画編集&2K書き出し:Microsoft Clipchamp
3.音楽制作はAce Step 1.5を使用
音楽は「Ace Step 1.5」を使っています。
AI音楽生成は有料サービスも多く、以前はSunoをサブスクしていたことがあります。
ただ、サブスクをずっと継続するとなると、どうしてもコスト負担が大きくなってしまいます。
ACE-Step は、プロンプトや設定を工夫することで、無料でも高品質な音楽を制作できます。
有料のサブスクが不要なので、作りたいタイミングで自由に音楽制作をしたい人にとって、非常に良い選択肢だと思います。
私はGoogle Gemini で歌詞を制作し、ACE-Step に取り込み、ボーカルや演奏を含む楽曲として仕上げています。そして、その音楽を動画と組み合わせて、ミュージックビデオ制作を楽しんでいます
4.ローカル環境中心でAIを使っています
基本的には、自分のパソコンの中にAIツールを導入して使っています。
ローカル環境の良いところは、
無料・無課金
自由度が高い(制限が少ない)
というところです。
ただ、最近の動画生成AIはかなり重い処理も多く、必要になるGPU性能やVRAM容量もどんどん増えてきています。
ちなみに、私のパソコンはRTX4060(VRAM 8GB)環境です。
ゲームやインターネットなど普段使うには十分便利なのですが、動画生成AIや高性能モデルになると、
VRAM不足で大きなモデルが読み込めない
GPU能力不足で処理速度低下
なども起きやすくなります。
そのため、なるべく軽量なモデルを使うよう工夫しています。
例えば、
GGUF系の軽量モデル
FP8など低メモリ版モデル
など、できるだけVRAM消費を抑えられるものを選んでいます。
なお、Google Researchが最近発表した「TurboQuant」によって、今後はVRAM使用量を大幅に削減した軽量AIモデルが登場することにも期待しています。
最近は「AIをやるには超高性能PCが必要」というイメージもありますが、実際には工夫次第でRTX4060クラスでもかなり楽しめると感じています。
とはいえ、どうしてもGPU性能やVRAMが足りなくなる場面もあります。
例えば、
動画生成AIを使う時
複数処理を並行したい時
重いモデルを試したい時
などです。
そういう時には、
Google Colab
オンラインAIサービス
なども併用しています。
特に基本無料のGoogle Colabは、
自分のPCと並行して処理できる
重いモデルを試せる
一時的に高性能GPUを使える
という点が便利で、かなり助かっています。
ローカル環境だけにこだわらず、
「軽いモデルは自分のPC」
「重い処理はクラウド」
という感じで使い分けることで、比較的低コストでもAIを楽しめるようになってきました。
5.最近特に驚いた「LTX-2.3」
最近、特に驚いたのが「LTX-2.3」という無料で商用利用可能なオープンソースの動画生成AIです。
実際に使い始めたのはここ数日なのですが、かなり衝撃を受けました。
特に気に入っているのは、
リップシンク性能
動きの大きさ
自然な表情変化
です。
FramePack系よりも、キャラクターの動きが大きく、自然に動いてくれる印象があります。また、肌感覚ですが生成時間も若干早いです。
さらに、リップシンクの表情がかなり自然で、「しゃべっている感じ」が強く出るので、とても面白いです。
◎LTX-2.3でリップシンクMVを作成しました!「♪納豆クイーン」
◎使用した無料アプリ(ご参考)
・AI動画生成:LTX-2.3
・AI音楽生成:ACE Step1.5
・動画アップスケール:FramePack Studio
・動画編集&書き出し:Shotcut
Google Veo 3のi2v機能やリップシンクにはとても興味がありますが、残念ながらまだ十分には試せていません。
6.今後はFramePackとLTX2.3を使い分け予定
とはいえ、FramePack Studioにも強みがあります。
例えば、
動画アップスケール
フレーム単位での編集
ループ動画作成
などは、今後もかなり活躍しそうです。
なので今後は、
リップシンクや演出重視 → LTX2.3
編集や仕上げ → FramePack Studio
という感じで、両方の良いところを使い分けていくことになりそうです。
6.画像生成AIはGoogle Geminiから使える「nano banana 2」をメインで使用
最近は画像生成AIもかなり性能が上がってきました。
Google Geminiから使える「nano banana 2」は1日に生成できる無料枚数が多く、画像生成用としてかなり便利です✨
私は、
nano banana 2で画像生成
その画像を入力画像にしてFramePackやLTX2.3で動画化
という流れで使っています。
Image to Video(i2v)は静止画から動画を生成するため、キャラクターの一貫性を保ちやすく、ミュージックビデオやストーリー性のある動画を作る時にとても便利です。
7.ChatGPTの画像生成機能もかなり進化
最近はChatGPTもGPT5.5になり、その画像生成機能(Image 2.0)も大きく進化しています。
例えば、
漫画作成
イラスト入り資料
画像内の日本語文字化けが殆どない表や説明画像
カンプやwebサイトなどのデザイン性の高い画像
などもかなり自然に作れるようになりました。
以前より「説明資料」を作る能力がかなり上がった印象があります。
私は特に、記事用の図解や漫画、バナー制作に使用しています。
8.気になる点も少し
一方で、Google系の画像生成では、画像右下に透かしのような白い★マークが付きます。
気にしない人なら問題ないと思いますが、MV動画や資料資料、カンプ用途など「他人に見せるものにはチョットね💦」と、気になる人もいるかもしれません。
そういう意味では、最近かなり進化している★マークが付かないChatGPT系の画像生成も、今後さらに注目されそうだと感じています。
なお、個人的な感想としてはGoogle系やChatGPT系のAIは、社会的な影響力が大きいサービスだからか、安全対策や利用制限がかなり厳しく設定されているように感じます。
実際に使っていると、「これは問題ないのでは?」と思うような内容で制限がかかることが時々あり、少しストレスを感じる場面もあります。
9.最近気になっているのはClaude
最近気になっているのが、AIミトス(ミュトス)で話題になっているAnthropic社のClaudeです。
特に「Claude Code AIエージェント」がかなり便利だと話題になっています。
しかし残念ながら、現状は無料で使用できないので、まだ試せていません。
もし使えたなら、AIで作った大量の画像や動画を自動で管理してくれるAIエージェントを作ってみたいと思っています。
10.YouTubeでも情報発信しています
私は、自分で使用して便利だと思ったAIツールについて、
使い方
インストールや設定方法
無料ツール紹介
などをnote以外にYouTubeでも紹介しています。
AI以外にも、
3DCGソフト
モーションキャプチャー
便利な無料ツール
なども紹介していますので、興味のある方はぜひ遊びに来てください。
AIはまだまだ進化途中ですが、無料でも手軽にかなり面白いことができる時代になってきたと思います。
これからも色々試しながら、楽しく動画制作を続けていきたいと思っています。
