てぼことりっぷ その2 〜じゅんさい〜
1.じゅんさいとは
小洒落た、ちゃんとした日本料理屋に行くと先付けで出てくるイメージ。
大量に食べるものではなく、『ちゅるん』とした喉越しを楽しむ感じ。
どういう所で育ち、どうやって収穫するのかなんてズームインでの地方局リレーで見かけた秋田県のタライに乗って収穫する局アナくらい。
山形県に移住して少し経った頃、何か県内で面白いことできないかなぁ。
とアンテナを張ったところ、ビビっとキャッチしたのです。
『箱船でじゅんさい摂り』
2.村山市の天然じゅんさい収穫体験
6月上旬から8月上旬に、予約をすると体験できます。
私は4回はいきましたが、年によって水温の高低で収穫期が変わるため要注意。
3.落ちるよ落ちるよ
箱舟は大人だと1人〜2人で。
初めてのじゅんさい採りのときは、1人で乗船。この時は友人と2人乗船しました。
(写真を上手く加工できず、肝心のじゅんさいに赤いマーカーが入ってしまった💦)
落ちるんじゃないか、というより転覆するんじゃないか。
下着を含む着替え・バスタオル・ハンドタオルと、準備万端で臨みましたが意外と大丈夫でした。
『こんなに着替えの荷物が多いのか?』と受付のおばちゃんに笑われたものです。

4.持ち帰ったじゅんさい
和食屋さんの先付けでしか食べたことがないので、大量に持ち帰ったもののどう調理しようかと。
まずは、そのままを酢醤油で。

自分で採った(しかも箱船に乗って!!!)じゅんさいの美味しさはまたひとしお。
食す葉の部分は大小様々でしたが、それぞれの食感が異なりこれは美味しい。
揚げ物が苦手なのでやりませんでしたが、天ぷらにしても美味しいそうです。
私は、麺つゆに入れて素麺と食べる。などして、ぺろっとたいらげました。
5.意外だと思うこと
即身仏の時と同じことを思ったのですが、地元の人こそ体験していない。
じゅんさい採りも(少なくとも私の周囲では)『知っていたけどいったことなかった』という人しかおらず、ネイティブ山形県民を含む全4組とのじゅんさい採り体験となりました。
でもね、みなさん、行ってみると喜ぶんですよ。
東京の友達なんて、大感激でしたよ。じゅんさい採り。
地域資源を活かす。とか難しいことは言いませんが、身近にあることはとりあえず試した方が良い。ということ。
地元民でも『知っているけどやったことがない』は勿体ない。
移住者だからこそ『生活圏の季節の風物詩として知っているけど、その風物詩の参加者にはなっていない』ことに気づきやすいのかもしれません。
そんな『面白いのに勿体ない』『地元民も知っているけどやったことはない』的なネタを今後も綴ってまいります。
今日は妄想ツアーはありません笑
