雑学note|リチウムの再生が進んでいないってホント?
産廃回収関係の知人と話をしていた時のことです。
「リチウムって、世間で思われているほど再生は進んでいないみたいだよ。」
そんな話を聞きました。
「えっ? ホント?」
最近は自治体でも使用済み電池の回収に取り組んでいますし、家電量販店へ行けば回収箱もよく見かけます。
そのため、リチウムのリサイクルもかなり進んでいるものだと思っていました。
でも、知人の話しぶりでは、まるでリサイクルできないリチウムが山積みになっているような印象です。
「もしかして、リチウムって技術的にリサイクルするのが難しいの?」
気になったので、さっそくチーフに聞いてみました。
すると返ってきた答えは、とても意外なものでした。
「いいえ。技術的にはリサイクルできます。」
「えっ?そうなの?」
私は、再生が進んでいない理由は、技術的な問題だと思いました。
でも、そうではないようです。
リチウムは、きちんと再生する技術はあるようです。
それなのに、知人は、
「世間で思われているほど、再生は進んでいない。」
と言っていました。
技術はある。
でも、思ったほど再生は進んでいない。
この二つは、どう考えても結び付きません。
では、なぜ再生が進まないのでしょうか。
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