『みらい議会』を公開!
本日10月16日、チームみらいは「国会でいまどんな法案が検討されているか、わかりやすく伝えるプラットフォーム」である『みらい議会』を発表しました。
本日は初期版を公開しましたが、今後も継続的に機能アップデートを重ねていきます。
おかげさまでチームみらいが国政政党となってから、本日10月16日で80日目となりました。私たちは現在引き続き、参議院選挙でお約束していた「100日プラン」の実行に注力しています。
本日公開した『みらい議会』は、「100日プラン」でのお約束のうち、「スモールチームでも出来る”社会実装”を爆速で遂行」の1つになります。
2週間前の10/2には、政治資金を見える化するツールである、「みらい まる見え政治資金」を発表させていただきました。今回の「みらい議会」はチームみらいとして2つ目のプロダクトになります。
「みらい議会」とは
「みらい議会」は、「国会でいまどんな法案が検討されているか、わかりやすく伝えるプラットフォーム」です。
これまで、国会でどんな議論が行われているのか、どんな法案が審議されているのか、なかなか見えづらい部分が多かったと思います。私たちは、この“見えづらい政治”を、“見える政治”に変えたい。そんな思いで、この「みらい議会」を開発しました。
まずは、実際にご覧ください。こちらが、本日発表しました、みらい議会の初期版になります。

国会で審議される法案を、このように一覧表示しております。
(※現在10月16日時点では、みらい議会がどのようなツールかを伝えるための例として、過去の国会に提出され現在も継続して審査中となっている法案等を掲載しております。)
ひとつひとつの法案を見ていただくと、
・法案のステータス(審議前、審議中など)
・改正案のポイント
・法改正が必要な理由
・どういう賛成/反対の意見があるか
・法改正で影響を受ける可能性がある人/団体
・法案へのチームみらいの賛否スタンス
が一目でわかるようになっております。

法案をわかりやすく伝えるために、特にこだわっているポイントとしては3点ありまして、
①平易な表現と専門用語の切り替え
②AIアシスタント
③ルビ機能
になります。
ひとつずつ、ご説明いたします。
①平易な表現と専門用語の切り替え
専門用語が多く、どうしても難しくなってしまいがちな法案の解説を、AIの助けを借りてかみ砕き、よりわかりやすい表現に翻訳しています。
まず、わかりやすい言葉を用いた「やさしく」バージョンの表示がデフォルトになっていて、 専門用語も読み慣れたユーザーには、通常の法案で使用される言語を用いた「詳しく」バージョンにタップで切り替えられるようになっています。

②AIアシスタント
AIとチャットで対話をしながら、法案の理解を深めることができる機能です。テキストを選択することで、非常に簡単に、難しい語句や内容についての質問ができます。

③ルビ機能
法案制定は、日本に暮らすあらゆる人の生活に変化をもたらすもの。なるべく多くの方に「みらい議会」を使っていただけるよう、ワンクリックですべての漢字にルビを振ることができます。

法案開示に関する現状の課題
現状、政府や国会が公開している情報は「形式的には公開されている」が、市民にとって“実質的にアクセスしづらい”という課題があります。
たとえば、今も法案情報や会議録は各省庁や国会が公開していますが、「どこで見られるのか」「どの段階の審議なのか」がわかりづらく、内容的にも専門用語を知っていないと理解しづらいため、専門家以外の人が追いづらいものになってしまっています。
結果として、多くの国民にとっては「国会で何を議論しているのか」を理解することが難しく、政治参加への距離感を感じざるを得ない状況です。
こうした“情報はあるが届かない”という構造を変えるために、私たちは「みらい議会」を開発しました。
『みらい議会』が目指す姿
「国民の意見を政治に届けるプラットフォーム」
今回発表した初期版では、「法案をわかりやすく、一覧性を持って伝える」ことができるツールとなっておりますが、今後、「みらい議会」は機能拡充を進め、国民の意見を政治に届けるプラットフォームとして展開していきます。
チームみらいは、先の参院選において、台湾の「JOIN」を例に、市民がオンラインで自由に意見を投稿し、政策づくりに参加できる仕組みの必要性を訴えてまいりました。
「JOIN」は、市民が政策提案を行い、5,000人以上の賛同を得ると、政府が正式に回答することが制度として保証された、参加型のプラットフォームです。
私たちは、このように「国民の声が直接、政治に届く仕組み」を「みらい議会」に組み込んでいきたいと考えています。
まず、「みらい議会」上に掲載された法案について意見がある方が、意見を「みらい議会」上で述べられるようにします。
いただいた意見をもとに、議員として安野や将来のチームみらいの議員たちが、委員会で質問をしたり、本会議での投票行動に活かしていきます。
その先では、現在審議されている法案に限らず、「いま、こんなことに困っている」「こんな法律があればいいのに」――そうした声を「みらい議会」に集め、AIがテーマごとに整理・集約し、建設的な議論が生まれる場にしていきたいと思っています。
これはまさに、国会議員としての、「多くの方の意見を聞き、政策に反映させていく」という基本動作を、デジタルの力で拡張しているということになります。
「みらい議会」で生まれた議論が、チームみらいの議席を通じて永田町の委員会や国会に届く未来を、作っていきたいと思っています。
