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第107回全国高等学校野球選手権大会 第7日

どうも、おはようございます。大会7日目です。本日は3試合日です。昨日の途中から2回戦に突入していますが、暑い中、球児たちの頑張りには拍手を送りたいものでございます。

大会第7日 第1試合

聖光学院(福島)VS山梨学院(山梨)
4年連続20回目の出場、聖光学院。福島大会は5試合中4試合が逆転勝ち。苦しみながらも粘り強さを発揮し。勝ち上がってきた。センバツや春季大会に比べ、打線が少し物足りなかったが、もともとの実力は折り紙付き。打線の爆発力は機動力でカバー。上位から下位までどこでも走れる。投手陣はエースサウスポー大嶋が軸。さらに右投げの管野は140キロ超えの直球が武器。センバツはベスト8。チーム力は高いのでこの夏はどこまで勝ち上がれるか。
3年ぶり11回目、山梨学院。こちらも春夏連続出場。注目は2年生の菰田。エースナンバーを背負うが投手としてはリリーフが中心。ストレートは最速150キロを超える。基本はサウスポー左腕、同じ2年生の桧垣が中心。安定したピッチングが持ち味。打線は、例年通りの強力打線。県大会チーム打率は.384。山梨大会ではチームで6本のホームラン。長打力が目立つ。バランス力の高いチーム。県勢最高成績のベスト4以上を目指す。
常連校同士の対戦。バランスの良さは両チーム似ているか。ここも非常に難かな一戦。接戦にはなりそうだが、逆転勝利の多い聖光学院がわずかに有利と見る。

大会第7日 第2試合

岡山学芸館(岡山)VS松商学園(長野)
2年連続4回目の出場となる岡山学芸館。チームの柱はエースの青中。サウスポーからの140キロのストレート。さらにカーブ、スライダー、チェンジアップを投げ分け、打たせて取るピッチングが持ち味。控える3年生右腕吉井は長身から投げ下ろす本格右腕。基本はこの2人が投手陣を支える。打線は、2番藤原、3番又吉、4番繁光が好調。チームとしても選球眼が高いのが特徴。派手さこそないが、粘り強さは一級品。昨年の夏は2勝。今年はベスト8以上を目指す。
4年ぶり38回目の出場、古豪松商学園。なんといっても県大会7試合でノーエラー。失点もわずかに3。堅守が自慢。投手陣の中心はエースの加藤と森田の両サウスポー。ともに安定していて大崩れがない。鉄壁の守備陣を背に打たせて取る。打線の方は少し課題が残る。県大会チーム打率は.249。犠打が多く、スクイズでの得点も多い。小粒感は否めないが、堅い守備でどこまで勝ち上がれるか。
ここは1点を争う攻防になりそう。守りあいになりそうだが、得点機にどちらがものにできるか。となると、去年の甲子園の経験値がものをいうとみて、岡山学芸館がわずかに優位と見る。

大会第7日 第3試合

尽誠学園(香川)VS東大阪大柏原(大阪)
9年ぶり12回目の出場、尽誠学園。地元香川県の選手は1人しかベンチ入りしていないが、優勝候補の高松商に競り勝ち、その勢いのまま久しぶりに甲子園に戻ってきた。投打の要は、エースで4番で主将の広瀬。制球力も高く最速143キロの速球と変化球を組み合わせた巧みなピッチングが武器。香川県大会はほぼほぼ、一人で投げ抜き防御率は0.82と安定感は抜群。打つ方では打率こそ.375だが、得点圏打率は10割。どちらにしても広瀬次第。どこまで勝ち進めるか。
14年ぶり2回目の出場の東大阪大柏原。接戦を勝ち進み大阪大会を制した。チーム大会第率は.298と少し物足りない。だが、リードされててもあきらめない粘りはひときわ目立つ。打線に隙こそないが、派手さもない。その中では、3番を打つ藤原は府大会打率.536とチームをけん引する。持ち味の粘りでどこまで勝ち上がれるか。
ここも、おそらく接戦となりそう。難解な一戦だが、歴戦を勝ち上がった東大阪大柏原をわずかに有利と見る。


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