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【令和の枕草子を作ってみた】#春はあけぼの

どうも。日本緑茶業界の清少納言、てぃーです。(自称)


春はあけぼの。誰もが知ってるこのフレーズ。枕草子って現代で言うとエッセイみたいなものらしい。つまり、平安時代版noteってことだ。


今回は緑茶が大好きなわたくしてぃーが、現代版枕草子を作ってみた。
平安の昔、清少納言は「あけぼの」の美しさを綴った。
てぃーにとって、春といえばやっぱりこの景色。1000年以上の時を経て、枕草子をアップデートしてみた。ちゃんと現代語訳もつけてみたよ!


それでは聞いてください。てぃーで、緑茶草子りょくちゃのそうし。(ライブ会場っぽく言ってます。)


春は新茶
やうやう青みゆく茶園(さゑん)、少し光りて、若葉の細くたなびきたる。

夏は水出し。
風呂上がりはさらなり。闇もなほ、氷の多く浮かびちがひたる。また、わずかに二つ三つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。

秋は深蒸し
夕日の差して、湯呑みの底に、沈める澱(おり)のいと濃く見ゆるに、
湯気のゆらぎて、香のあたり一面に広がりたる、いといみじうをかし。
日入り果てて、器の温み、心に染むるは、はた言ふべきにあらず。

冬は急須で
雪の降りたるはいふべきにもあらず、霜のいと白きも。
急須を温めて、注ぐお湯の音のいと清らかなる、いとつきづきし。
湯気の向かふに、ただ温もりと香の満ちたる、いといみじうめでたし。

現代語訳
春は新茶がいい。
だんだんと青みを帯びていく茶畑が、少しキラキラと輝いて、若葉が細く連なっている様子が素晴らしい。

夏は、水出しがいい。
お風呂上がりの一杯は、言うまでもなく最高だ。
しんと静まった夏の夜、氷がいくつも重なり合ってカランと鳴る音には、何ともいえない情緒がある。
また、最後に残った二つ三つの欠片(かけら)が、名残惜しそうにほのかに光っているのも、また素晴らしいものだ。

秋は、深蒸し茶がいい。
夕日が差し込んで、湯呑みの底に沈んでいる濃い緑の澱(おり)が、鮮やかに見えているところに、
湯気がゆらゆらと立ちのぼって、その香りが部屋いっぱいに広がっているのは、本当に素晴らしい。
日が沈みきって静かになったあと、手にした器のじんわりとした温かさが、心まで染み渡っていくのは、また言うまでもなく最高だ。

冬は、急須がいい。
雪が降っているのは言うまでもなく、霜が真っ白に降りているのも素晴らしい。
急須を温めて、そこに注ぐお湯の音がさらさらと清らかに響くのは、冬の情景にとてもふさわしいものだ。
湯気の向こう側に、ただ温もりと香りが満ちあふれているのは、もう、最高に素晴らしくて幸せなことだ。



清少納言さん。
冒頭では、勝手に名前借りちゃいました。すみません。
1000年後の日本はとても豊かで平和な国になりました。もしタイムマシンがあったなら、真っ先にあなたへお茶届けたいです。
知覧茶を飲んでいただけたら、きっと「いと、をかし!」って喜んでくれたと思います。
今の時代を生きる人間として、精一杯頑張りますね!
1000年先の知覧茶を絶やさないために。
(緑茶草子はGeminiと一緒に作成しました!)

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