人生を変えた「3つの分岐点」 / #キャリアの分岐点 / #自己紹介
みなさん、こんにちは。
現役地方公務員×独学社労士試験チャレンジ中、30代半ばの二児の父です。
いつも"スキ"や"コメント"、ありがとうございます!!
さて、本日で25日連続投稿となりましたが、今更ながらきちんと自己紹介をしていないことに気が付きました。
そこで本日は、noteさんの「 #キャリアの分岐点 」のお題に併せて記事を書いてみました。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
今、あなたは自分のキャリアに漠然とした不安を感じていませんか?
30代半ばの私も、今まさに自分のキャリアを見つめ直している最中です。
「このままでいいのかな」
「本当にやりたいことって何だろう」
そう感じることは、決して特別なことではありません。
むしろそれは、あなたがより良い未来を求めている証拠です。
人の一生には必ず、その後の人生を大きく左右する「分岐点」が訪れます。
今日は、私自身の人生を大きく変えた 3つの分岐点 を紹介しながら、自分の人生を振り返ってみようと思います。
分岐点① 中学の野球部時代、一人の先生との出会い

中学生の頃、私はひたすらに野球に打ち込んでいました⚾️
今では信じられないかもしれませんが、当時は暴力や理不尽な罰が当たり前に存在していた時代。
どちらかと言えば素行に問題を抱えていた中学生時代の私には、何度も監督のバットが飛んできました。
ただ、そんな世界の中でも、中2の春に赴任した一人の先生だけは違いました。
声は大きくてめちゃくちゃ怖かったけど、決して子どもに手を出すことなく、一人ひとりの目をしっかり見て、本気で私たちと向き合ってくれました。
私が野球部から逃げ出した日も、頭ごなしに怒ることなく、何時間も真剣に話を聴いてくれました。
自分の身体を犠牲にしてでも子どもの成長を願い、
全力で闘うその姿に触れ、私は思いました。
「いつか自分も、子どもの育ちに携わる仕事をしたい」、と。
先生との出会いが、人生最初の分岐点。
私が「将来なりたい仕事」を明確にしたときです。
分岐点② 「教師とは、指導書を教える人」ー 夢を諦めた日

「学校の先生」という夢を胸に、
高校まで野球を続けながら、大学では教育学部へ進学。
塾講師や家庭教師、学校ボランティアなど教育に関わる活動を重ねました。
カッコよく書きましたが、実際は遅刻やサボりばかりの、ダメ大学生だった記憶があります。
転機となったのは大学3年の教育実習。
中3の数学「相似」を担当しました。
塾講師の経験から「子どもが”数学”を嫌いになる原因は、小学校の”算数”にある」と考えていた私。
指導書を横において、小学校の教材を使いつつ生徒の反応を拾いながら授業を進めました。
結果、生徒たちは意欲的に取り組んでくれ、無事に最後までやりきることができました。
授業中には、たくさんの笑顔があふれ、私自身すごく楽しい時間でした。
しかし、4週間にわたる教育実習の最終日。
全体講評での、指導教員の一言が私の胸に深く突き刺さります。
「指導書に書かれていることを教えるのが教師だ」
その場にいた現役教員たちは誰も否定しない。
後日、私が担当した単元は、指導書に沿った内容で丸ごと教え直されたと聞き、「学校教育に未来はない」と痛感しました。
日本の学校教育に失望し、
教師になる夢を諦めた瞬間です。
これが2つ目の分岐点。
ただ、一人の生徒(元々塾で教えていた生徒)が、後日こう言ってくれました。
「ちゃお先生の方が分かりやすかったし、授業が待ち遠しかったよ!」
この言葉は、挫折の中でも「子どもへの想い」を支えてくれました。
分岐点③ 「事業は中止、理由は残業」ー 存在意義を失った日

教育学部を無事に卒業後、
大手予備校講師の内定を辞退し、なんとなく受けて合格した地方公務員の道へ。
いつか教育分野に関わりたいと毎年異動希望を出しながらも、許認可や福祉、人事など様々な仕事を経験してきました。
そして、令和6(2024)年2月。
私が主担当者として民間の方たちと連携して進めていた事業が、突然中止を告げられます。理由は驚くべきもの。
「あなた、残業し過ぎだから事業は中止」
その一言で、自分の存在価値を真っ向から否定されたように感じました。
私や民間の方たちの想い、これまでの努力や情熱は無視され、数字一つで無駄なものと判断されてしまったのです。
でも、この出来事が逆に、自分の公務員としてのキャリアを見つめ直すきっかけになりました。
次の日の朝。
朝5時に目覚めた私は、寒い街中の冷え切ったアスファルトを踏みしめながら、自分の存在意義を社会で示すために何ができるのか、と自問自答しました。
この日が3つ目の分岐点。
そして、自分のキャリアを振り返り、自分が社会に貢献できる可能性を考え、社労士試験への挑戦を決意。
併せてデジタル技術や社会人としての幅広い知識についても学び始めました。
まだゴールは見えていません。今も模索中です。
でも、将来振り返ったときに 「この経験があったから今の自分がある」 と胸を張って言える日が来ると信じています。
さいごに
私の人生、順風満帆だったとは言えないかもしれませんが、幸せです。
3つの人生の分岐点に立ち、迷いながらも自分のやりたいことを少しずつ形にしているところです。
人生は難しい選択の連続だと、痛感しています。
もし今、あなたがキャリアの分岐点に立っているなら、
自分にとって本当に大切なものは何か?
問いかけてみてください。
その問いの答えこそが、あなたの未来を支える道しるべになるはずです。
人生の分岐点から一歩進もうとするとき、目の前には壁があります。
もし、あなたの前に壁があっても、乗り越えられない壁はありません。
私も、今まさに「自分の大切なもの」を探して、一歩ずつ歩いています。
たとえ小さな一歩でも、積み重ねれば必ず大きな力になると信じて。
最後に、私の好きなことばを紹介して、筆を置きたいと思います。
お付き合いありがとうございました!
「雨だれ石を穿つ」
雨のしずくでも、長い時間かければ硬い石に穴を開けることができる。
