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【デンマーク研修記#1】「さあ、行こう!」入社2ヶ月の私を待っていた、刺激的すぎるデンマークへ



入社2か月目でデンマーク経営者研修に参加!?

6月下旬、コペンハーゲン国際空港に降り立った時、時計の針は18:00を指していました。しかし、目の前に広がるのは紛れもない「昼間の世界」。
デンマークの夏は、朝4時から夜23時まで太陽が沈みません。

街中が陽気なエネルギーに満ち溢れる中、私は少し複雑な気持ちでホテルへの道を歩いていました。これから始まるのは、経営者や介護の第一線で活躍するプロフェッショナルたちが集う研修。
その参加者リストの中に、私の名前があります。

入社2か月目、まだ新しい環境に飛び込んだばかりの私が、
なぜこの場にいるのか。。。

はじめは理解できませんでしたが、9日間の研修を通して、
見えてきた世界を少し研修記録として皆さんにお届けできたらと思います。

ホテル到着後、街の散策へ

今回の研修は、いわば「経営者向け」の研修。参加者一覧を見ると、経営者の方々や長年現場を支えてこられた皆さんばかりでした。

そんな中、なぜか参加させていただくことになった私。
まずは自己紹介をさせてください。

スペインのトマト祭り、トマティーナに参加

【介護現場の課題解決を目指して】
改めまして、ZIPCAREセールスチームの富田楓子です。
2026年5月に中途入社しました。 前職では訪問介護事業所の管理者をしており、人材不足や現場負担の大きさを目の当たりにしてきました。
「この課題を解決したい」と考えていた時にZIPCAREと出会い、
ここで挑戦することを決めました。

【もう一つの軸:グローバルな視点】
学生時代から培ってきた語学力を生かし、いつか海外と関わる仕事がしたいという目標もあります。 幼少期のオーストラリア生活(2年間)のおかげで英語は得意で、実はZIPCARE入社直前まで、半年間スペインに留学していました。

留学先にスペインを選んだ理由は、この5つです。

  • 英語以外に、もう一つ言語を話せるようになりたい!

  • いつかその語学力も仕事に生かしたい!

  • とにかく寒いのが苦手なので、暖かい国がいい!

  • 陽気な雰囲気の中でパワーチャージしたい!

  • 海の近くなど、自然を感じながら暮らしたい!

後半はすっかり私の個人的な好みなのですが(笑)、こんな風に自分の心に素直に動くアクティブさが私の持ち味です。

留学中にはバックパック一つで3週間ヨーロッパを周遊し、今回訪れたデンマークやスウェーデンを含めると、これまでに27か国を訪れています。

その中でも一番のお気に入りはクロアチアです。ジブリ作品の中で最も好きな『魔女の宅急便』のモデルの一つともいわれるオレンジ色の街並みと、真っ青なアドリア海。その美しいコントラストは今でも忘れられません。

クロアチア、ドゥブロヴニク

【内面には“青い炎”。今日が人生で一番若い日】
初対面では「落ち着いていますね」と言われることが多いのですが、自分では内面に静かな“青い炎”を燃やしているタイプだと思っています。 最近は「意外とキャラが濃いね」と突っ込まれることも増えました。スペインでの生活を経て、より自然体で人と関われるようになったからかもしれません。

自分の軸として大事にしているのは、「今日が人生で一番若い日」という言葉です。

「いつかやろう」で終わらせず、とりあえず一歩踏み出してみる。スペイン留学も、ZIPCAREへの入社も、まさにその思いに従った結果でした。興味を持ったことにはどんどん飛び込み、納得するまでやり切る。そんな人間です。

研修最終日、帰国前の空港での一枚!!

なぜ私なのか、何を持ち帰るかという問い

ここまで読んでくださった皆さんは、きっとこう思われるのではないでしょうか。

「なぜこの人が経営者向けのデンマーク研修に参加しているの?」

もちろん、その疑問は私自身もずっと抱いていました。(笑)

入社してまだ仕事も覚えてないのに、坂本さんから
「来月、デンマーク行くけど来る?」と言われて、
とりあえず「はい!」とだけ応えましたが、、、

なぜイキナリ私なのか?英語ができるから?
そんな理由ではないはず。。。

参加が決まった時から、そして研修期間中も。
この9日間は、ある意味で「その答えを探し続ける旅」でもありました。
なぜなら、坂本さんは理由を教えてくれませんから(笑)

今回の研修を振り返る中で、経営者向け研修に少し場違いな立場で参加した私だからこそ見えたデンマークの姿、そして何より、ご一緒した皆さんの魅力をお伝えできればと思っています。

本当に素敵なメンバーに恵まれ、笑いあり、学びあり、ときには涙ありの濃密な9日間を過ごさせていただきました。

その様子を、全5回に分けてお届けします。
ぜひ最後までお付き合いください。

初日、空港に到達したのは18時。
はじめましての方も多くレクリエーションも兼ねて、
コペンハーゲンの駅を散策し、世界最古の遊園地といわれるチボリ公園へ。

電車には自転車を折りたたまずに乗車できる。
世界最古の遊園地、チボリ公園へ
ディズニーランドのモデルになったとも言わています。
楽しい雰囲気に自然と会話も弾みました。
1泊目のホテルをチェックアウト!

さあ、デンマーク研修のはじまりです!!

そんな学びの日々をともに過ごした研修メンバーの皆さんをご紹介します。

デンマーク研修中は、それぞれに愛称で呼び合っていました。せっかくなので、そのときの愛称とあわせてご紹介したいと思います。
ここから先は、研修中の思い出と親しみを込めて、皆さんを愛称でご紹介させていただきます!

本当にフラットに接していただき、皆さんの人柄に感銘を受ける日々でした。同じ時間を過ごした参加者の皆さんとの出会いも、私にとって大きな財産になりました。

研修メンバーの皆さん

待ちに待った全員集合の瞬間!
前列左から健介さん、勇我さん、小田切さん、たかさん、真さん
後列左から理子さん、ゆきさん、富田、坂本さん、藤井さん、えびさん、講師のももさん

胡谷 俊樹さん/愛称:えびさん(王慈福祉会/王慈会)
こんなにもたくさんの経験と責任を背負ってこられた方でも、この短い期間の中で新しい気づきを得たり、考え方が変化したりすることがあるのだと、すぐそばで見ていて感じさせていただきました。私もこの先どんなに経験を積んだとしても、常に心を開いて、学び続ける姿勢を大切にしていきたいと思いました。
また、気がつくとお子さんへのお土産を探している姿も印象的で、子煩悩でチャーミングな一面に思わずほっこりしました。

小田切 佳仁さん/愛称:小田切さん(どちペインクリニック王穂ふれあい診療所)
「優しい」という言葉だけでは表現しきれないほど、全身から優しさがあふれている小田切さん。クリスチャニアでのセッション、いつみさんのお宅でのギターの弾き語り、その他何度も小田切さんの生み出すアートに触れる機会があり、どれも研修のハイライトになるような素敵な思い出です。
誰かが1人になると自然と隣に寄り添う姿に、看護師として、ミュージックセラピストとして長年人に寄り添われてきた小田切さんの歩みが伝わってくるようでした。言葉だけではないコミュニケーションの大切さを学ばせていただきました。

川島 勇我さん/愛称:勇我さん(伊藤忠インタラクティブ/ぐるんとびー)
いつでもどこでも自転車で自由に走り回る勇我さん。社会全体や組織全体を俯瞰した視点から、私には到底思いつかないような鋭い質問を次々と投げかけられていて、「見ている景色が全然違うな」と何度も感じました。
いつか経験を重ねたら、私にも勇我さんが見ている景色が見える日が来るのだろうか――そんなことを思いながら、すべてを理解できないなりにも何かを吸収しようと、毎回必死に耳を澄ませていました。

坂本 創志さん/愛称:坂本さん(ZIPCARE)
「富田さんの今後の人生の何かにつながれば、それでいいから。」そんな言葉とともに、この研修への参加を後押ししてくださった弊社の代表。
普段見ることのできない姿をたくさん見ることができ、これまで話せていなかったことを話す時間も持てました。このタイミングでご一緒できて本当によかったです。
今回の研修で感じたことは、必ず仕事に活かしたいと思いますし、今後の人生の中でもふと思い出して背中を押してくれる大切な時間になったと思います。いつかこのご恩をお返しできるように、自分がしたいことを見つめなおして、自分にできることを一つひとつ積み重ねていきたいと思います。

菅原 健介さん/愛称:健介さん(ぐるんとびー)
研修のコーディネーターでありリーダーの健介さん。状況やメンバーに合わせて柔軟に予定を組み替えながら、毎日ハンドルを握って私たちを目的地へと導いてくださいました。「好きな人と好きな人を繋げて、仲間の輪を広げたい。」という熱い想いを原動力に、研修中も次々と人とのご縁を繋ぎ、その輪を広げていく姿がとても印象的でした。
また、常に携帯を手にみんなの写真を撮って研修の様子を記録したり、次の予定を先回りして調整したりと、見えないところでも絶えず動いてくださっていました。

鈴木 真さん/愛称:真さん(まこじろう福祉事務所)
誰よりも賑やかにその場を盛り上げているかと思えば、誰よりも早く変化に気づき、誰よりもたくさん動いてくださる真さん。
勇我さんから「人生キャバクラ」と名付けられた通り、その人がどんな人なのか、何が好きなのかを自然と把握し、会話の中に楽しく取り入れていく力は本当にすごいなと感銘を受けました。
誰とでも自然に距離を縮め、その場にいる人たちを繋げていく真さんの姿から、現場に寄り添い続けてこられた経験の深さを感じました。

武久 敬洋さん/愛称:たかさん(平成医療福祉グループ)
2日間という短い時間をご一緒しただけでしたが、穏やかな佇まいの中に、確かな信念と深い優しさを感じました。
いつみさんのお宅のお庭の木からサクランボを摘んで「はい!」と配ってくださった時の姿がとても生き生きとしていて、見ているこちらまで嬉しくなりました。自然の中で少し肩の力を抜いて過ごされているように感じ、その表情がとても素敵でした。
またいつか、ゆっくりお話しできる機会があることを楽しみにしています。

田中 志子さん/愛称:ゆきさん(大誠会)
大変お世話になったゆきさん。私の憧れのパワフルスーパーウーマンです!
チボリ公園の巨大な空中ブランコを見るやいなや、「私これ乗りたい!」と真っ先に向かっていったゆきさん。その後ろ姿が今でも忘れられません。
毎朝早くからオンライン会議に参加し、研修中は誰よりも積極的に質問を重ねる姿が印象的でした。その一方で、たくさん笑い、たくさん飲み、全力でその場を楽しむ姿もまた魅力的で、いつでもエネルギーに満ちあふれていました。仕事も学びも遊びも全力。そんなゆきさんの姿に、たくさんの刺激をいただきました!

樽本 理子さん/愛称:理子さん(NOKOS/ぐるんとびー)
同世代でありながら、起業家として、そしてぐるんとびーの広報として活躍されている姿から、たくさんの刺激をいただきました。いつも物事を深く考え、人への愛情を大切にしながら行動を起こしている姿は、私にはない魅力ばかりで、とても尊敬しています。
また、「今だ!」というタイミングになると、さっとカメラを向けて素敵な瞬間を切り取ってくださっていました。「さすが広報だなあ」と思いながら、いつも安心して写真をお任せしていました。たくさんの素敵な写真と、たくさんの刺激をありがとうございました!

藤井 伸成さん/愛称:藤井さん(care design)
今回の研修メンバーの中で、唯一以前からお会いしたことがあった藤井さん。最初にお会いした時の印象そのままに、いつもフランクに話しかけてくださり、周囲をよく見ながら自然と動いてくださるバランサー的な存在でした。
これまでのご経験についてもたくさんお話ししてくださいましたが、その謙虚な語り口の中から、大切にされてきた価値観や、目標を持って一歩ずつ積み重ねてこられた自信が伝わってきて、「私も頑張らなければ」と気持ちを引き締める機会をいただきました。

※お名前は五十音順で書かせていただきました。

今回の研修は、健介さんが代表取締役を務める株式会社ぐるんとびー様に企画・主催していただきました。
視察内容も参加メンバーも、すべてそのご縁から実現したものです。
多くの方々との貴重な出会いと学びの機会をいただき、本当にありがとうございました!


今回の研修でお世話になったすべての皆さま、本当にありがとうございました!
デンマークで吸収した学びや気づきを自分の中で整理し、必要なときに取り出せるよう、残り4回のnote記事を通じて発信していきたいと思います。

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