自分は大器晩成型…
自分の事を大器晩成型だと思っている選手はいると思います。
しかしながら、周りがそう思っていても自分自身はそう考えてはいけないのです。
たとえ頭の片隅に置いていたとしても『どうすれば』『何をすれば』現状のパフォーマンスアップに繋がるのかを常に考えなければなりません。
それを怠り、『僕は大器晩成型だから今は結果が出なくても良い。』と考えていると、すぐ野球人生が終わってしまいます。
結果が出ない選手の言い訳にも捉えられます。
何より選手がするべき事は昨日のパフォーマンスよりレベルアップする事であり、それを怠り大器晩成型だからと言って、先延ばしにする必要はありません。
レベルアップしましょう!
指導者側は違う
指導者側から見れば大器晩成型の選手はたくさんいると思います。
『まだ時間がかかりそうだなぁ』『身体が出来てから技術的な部分だなぁ』と思うこともあると思いますが、選手には現状の持っている物で勝負させないといけません。今の身体で出来ることは少ないけどできる事をやっていこう。と、できる事が少なくてもチャレンジする事は何度もできます。
練習に励ませてあげましょう。
しかし、ここにも大きな落とし穴があります。
例えば中学生で体が小柄な選手がいたとします。そこで中学生にセカンドばかり守らせて試合に出し続けてあげるのは少し違う気がします。
育成という観点において、可能性を狭める行為は1番やってはいけない行為だからです。
幼少期、小柄な選手にも色々なポジションを守らせてあげしっかりと練習させてあげる事も、その先の野球人生で役立ち大いに可能性を広げると感じます。
今、出来ることを全力で
選手は今出来ることを全力で取り組む使命があります。
結果的にその取り組みが10年後に花を咲かせる事も大いにあります。ですから、すぐに結果を求める事なく、今を見つめながら先を見据え何事も取り組むことが大切だと考えます。
ではまた。
