【ときめきトゥーシューズ】#毎週ショートショートnote
今、ローティーンの子たちに絶大な人気の漫画「ときめきトゥーシューズ」は1980年代に流行った王道のラブロマンス物である。舞台は現代の日本。トゥーシューズという単語が象徴するバレエ界での愛憎劇。
「ローティーンというからには小学生から中学生だろう?愛憎劇というのはどうだろう?」
ここでは記事を書く際まずはAIを使わないように指示される。
「考え方が古いんだよ」
新人ライターがぼやく。
「初めからAIに書いてもらうのならば、キミがここにいる意味がないだろう?」と言えば渋い顔をする。
第1稿だけだ。その後はAIを使っても構わない。そのAIの作った第2稿があっさり通れば通ったで若いライターは見事に落ち込む。
「落ち込んでないで、どこが悪かったか?AIに負けたか?きちんと学習しろよ」
さもなきゃその席はあっさりとAIに取って代わられる。
「ときめきトゥーシューズは近年では珍しい、全て人の手による作品であることも大きな特徴のひとつである」
