遊び心の100年
vol.325
かゆみ止め薬「ムヒ」が発売から100年となり、25日に
「最も長く市販されている虫さされかゆみ止めブランド」
として、ギネス世界記録に認定されました。
〈共同通信 / 2026年7月25日〉
非常にめでたい話なのですが、ちなみに「ムヒ」って、どういう意味か分かりますか?
私も50年生きていて考えたことがなかったのですが、漢字にすると「無比」。
つまり、製造元の池田模範堂は
「比べるものが無いほど優れている」
という自信を商品名に込めたそうなのです。
ただ、カタカナにすることで、何だかユニークなイメージになる。
ユニークといえば、同社が手がけた「ムヒ百歳祭」が
「ここまでするか?!」
と言われるほど、面白いイベントになっているのです。
〈朝日新聞&W / 2026年7月25日〉
池田模範堂は富山の会社なのですが、昨日と今日の2日間、地元企業8社とコラボレーション商品を会場で販売したり、カプセルトイの景品として展開。
例えば、かまぼこメーカーと一緒につくった「ムヒSチューブデザインかまぼこ」。

ムヒ感が強くておいしそうではないですが…(笑)、SNSネタとして買いたくなってしまう逸品です。
ほかにも、「ムヒ靴下」。

私のような50歳のおじさんが履いたら、クレイジーです…(笑)
それ以外も
「ムヒしろえびカレー」
「ムヒ入浴剤」
「ムヒサイダー」
「ムヒ風鈴」
「ムヒぐい呑」
「ムヒしろえび紀行(せんべい)」
「ムヒかき氷」
「ムヒ日本酒」
など、富山とムヒを感じさせるコラボ商品が揃っているので、気になる方は、ぜひ朝日新聞の記事をご覧くださいませ😊
確かに、良い意味でやり過ぎ感のある企画なのですが、ムヒ靴下に
「自由に・夏を・楽しむ」
と書いてあるように、自由に楽しむ“遊び心”が1909年創業の池田模範堂を100年企業に成長させた大きな要因なのかもしれませんね🤔
そういえば、先週の『カンブリア宮殿』(テレビ東京放送)のゲストが山本山の11代目当主、山本奈未さんだったのですが、1690年創業の300年企業の秘訣を
「伝統は守るものと言いますが、変化し続けた結果だと思っています」
と仰っていました。
もちろん、企業理念など守るべきところは守りつつ、常に革新していくことでどの時代にも愛されていく。
ただ、革新し続けることは大変なので、だからこその「遊び心」が大切なのだと思います。
ムヒのように「自由に楽しく」。
そして、それは人生もそうなのだと感じています。
最近知った、100歳インフルエンサーのえっちゃんを見ていてもそうです。
〈ORICON NEWS / 2026年7月22日〉
愛犬とのほほえましい動画が35万再生されるなど話題となっているのですが、毎日を自由に楽しく過ごしていらっしゃる姿が、多くの人たちに元気を与えています。
〈gaachan0728 / Instagram〉
そういえば小学生のとき、私はあまりに元気な子だったので、よく塾の先生から
「池くんは100歳まで生きられるから、毎日を元気に楽しみなさい」
と言われれていたことを思い出しました。
…今は100歳まで生きている未来は想像できませんが…、当時は100歳までなんて簡単だと感じていました。
もちろん、それだけオトナになったというわけですが、それ以上に子どもの頃は毎日が楽しくて、楽しくて、100歳まで生きないとモッタイないと考えていたことの方が大きかったのかもしれません🤔
今、80歳まで働くことを目標にしているのですが、初心(?)に返って子どもの頃のように100歳まで生きないとモッタイないと思えるような人生を目標にすることにいたします〜
そして、100歳になってnoteで
「本日100歳になりました」
と投稿する。
それには、やはり仕事も、人生も遊び心がないと続かないでしょう。
自由に楽しく。
本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
