求ム“丁寧な”暮らし
vol.311
昨日、水道橋でひと休みしようとカフェに入ろうとしたら
「すみません…、このあと、編み物教室があるんですよ…」
とのことで、あいにく入店できませんでした。
最近、若者中心にコメダやスターバックスなどのカフェで編み物をする人が増えているそうですが、そうしたトレンドを実感。
ちなみに、「編み活」という言葉もあるようですよ。
〈ITmediaビジネスオンライン / 2026年3月8日〉
実際、新宿オカダヤ本店での2025年の毛糸の売上高は2023年比で約6倍。
前年比で約2倍に増加しています。
その背景の1つに、スマホ疲れがあるようです。
編み物をすることでスマホから離れ、手を動かしながら無心になる。
つまり、デジタルデトックスの意味合いがあるわけです。
この編み活は、我が社の若いスタッフが教えてくれたのですが、最近の若い人たちの中には「丁寧な暮らし」を意識している人が多い。
ほかのスタッフからも「ノンナ・マキシング」について教えてもらいました。
〈ELEMINIST / 2026年5月20日〉
「ノンナ」とはイタリア語で“おばあちゃん”という意味。
ここでは手づくり料理、家族中心の暮らし、無条件の愛情、時間に追われない豊かさを象徴する言葉として使われています。
きっかけは、カナダのナチュラルスキンケアブランド「tallowtwins」がInstagramで
「手づくり料理」
「友人との長いランチ」
「どこへでも徒歩」
「SNSなし」
といったイタリアのおばあちゃん的な暮らしを発信したこと。
この提案は多くの人々の共感を集め、投稿後1週間で「ノンナ・マキシング」のGoogle検索数は700%増加したそうです。
背景には、やはりスマホやSNSに疲れた若い世代の“アナログ回帰”があります。
実際、デロイト社の調査では18〜40歳の53%がスクリーンタイムのコントロールに苦労しているとのこと。
さらにZ世代の半数以上が、対面よりも画面越しに人と交流することの方が多いと答えています。
便利さや効率を追い求めすぎた現代生活への反動として
●手間をかける
●人と直接つながる
●日常を丁寧に味わう
ことを取り戻そうとしているわけです。
陶芸、ガーデニング、そして編み物。
つまり、編み活にも通じていますね。
そう考えると、おじさんである私も数年前から家庭菜園などを行い、以前に比べるとノンナ的生活を送っている🤔
丁寧な暮らしというのは、時代のキーワードですね。
〜ということで、育てている野菜のことが気になり始めたので、この後はチェックしに行きたいと思います。
皆さんも良い日曜日をお過ごしくださいませ😊
本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
