消費者金融「アイフル」のCMでブレイクした俳優・清水章吾氏、現在の姿に驚きの声が…!いったいどうなったのか?
#清水章吾 #生活保護 #無年金
一時期は、年に数億円も稼いていたという清水章吾(しみずしょうご)氏。現在は、生活保護にたよって生活しているという。
なにゆえに、このような事になったのか?見ていこうと思う。
*清水章吾氏の経歴をふりかえる!
清水氏はもともと子役から芸能界いりし、人間国宝である花柳章太郎氏に師事した実力派のベテラン俳優である。二枚目のエリート役から、軽妙な三枚目、凄みのある悪役まで幅広く演じ分ける名脇役として長年活躍した。
『噂の刑事 トミーとマツ』シリーズ(TBS系)。1970年代〜80年代の代表作であり、警察の捜査一課係長役などを演じて強い存在感を示した。
『救命病棟24時』(第1シリーズ・フジテレビ系)。1999年の大ヒット医療ドラマにおいて、多田和彦第一外科部長役を好演。
『アイフル』のCMシリーズ(2002年〜)。チワワの「くぅ〜ちゃん」の潤んだ瞳に翻弄される父親役を演じ、お茶の間の大ブレイクを果たした。
その他・近年の出演では、『踊る大捜査線』へのゲスト出演や、NHK土曜ドラマ『監査法人』、2019年の『メゾン・ド・ポリス』や新生『水戸黄門』など、晩年まで多くのドラマでバイプレイヤーとして重宝された俳優だ。
*清水章吾氏、騒動の発端とは?
清水氏と元妻ハルマン氏(75)は、約40年間にわたり連れ添った夫婦であったが、その晩年はというと泥沼化した展開をたどっている。
① 家庭内別居から「2019年の離婚」へ長年のおしどり夫婦というイメージとは裏腹に、実際には長期間の家庭内別居状態が続いていた。2019年に離婚が成立し、清水氏は40年暮らした自宅から身一つ(事実上の無一文状態)で出ていくこととなった。
② 週刊誌による「DV疑惑報道」と自殺未遂離婚翌年の2020年、『週刊新潮』がハルマン氏やその連れ子に対する清水氏のDV疑惑を報道した。報道を苦にした清水氏は、遺書を残して睡眠薬を大量に服用し、救急搬送されてICU(集中治療室)に入るという自殺未遂騒動を起こした。清水氏側はこのDV疑惑について「事実無根である」と強く反論し、元夫婦間の溝は決定的なものとなった。
③ 現パートナー(水沢巡美氏)を巻き込んだ刑事事件困窮する清水氏を支えるようになった現パートナーの演歌歌手・水沢巡美氏(65)が、元妻側への憤りからトラブルに介入した。水沢氏が自身のブログに「詐欺師ハルマン」などと書き込みを行った。ハルマン氏の自宅に「全財産没収に値します」などと記した、生活費の振込を要求する脅迫めいた手紙を直接投函した。この姿は元妻宅の防犯カメラにも記録されていた。
④ 2026年現在の法廷闘争ハルマン氏から「名誉毀損」および「脅迫」の罪で刑事告訴された水沢氏は、2026年に入り一審で「罰金50万円または留置100日」の有罪判決を受けた。同年7月には東京高裁でも控訴が棄却され有罪判決が維持されたが、水沢氏側は「罰金を支払う蓄えがない」「正義は必ず勝つ」として、最高裁判所へ上告して争う姿勢を崩していない。
*生活保護受給にいたった背景とは
清水章吾氏が一世を風靡したスターから生活保護を受給するに至った背景には、3つの決定的な問題が存在するという。華やかな芸能界の裏にひそむ「落とし穴」ともいえる主な要因を以下に詳述しよう。
1. 芸能人ゆえの「無年金」問題国民年金の未納。清水氏は若き日から長年芸能界で活躍していたが、公的年金(国民年金)の保険料を納めていなかった。会社員とは異なり、個人事業主である芸能人は自身で備えをしなければ年金は受け取れない。清水氏は現在、年金を1円も受給していない。
2. 莫大なCM収入の「使い道」と資産の偏り3億円超のギャラを自宅に投入。アイフルのCMなどで稼いだ全盛期の収入(3億円以上とされる)の大部分は、前妻ハルマン氏の希望により、埼玉県本庄市に建てた豪邸(土地・建物)の建築費や維持費、高級外車などの購入に消えていった。手元に現金を残さなかった盲点:資産を不動産や前妻の趣味に集中させ、自身の名義で預貯金などの現金を残していなかったことが、のちの致命傷となった。
3. 前妻への「生前贈与」と身一つの離婚生前贈与による名義変更。清水氏は、前妻ハルマン氏との婚姻期間中に、その豪邸(自宅の土地・建物)を「生前贈与」の形でハルマン氏の名義に変更してしまっていた。財産分与なき「無一文」での追い出し:2019年の離婚の際、自宅の所有権はすでに前妻のものとなっていた。清水氏は財産分与を受けることもできず、衣服などの身の回りの品だけを持って、文字通り「身一つ(無一文)」で家を追い出されることとなった。
4. 騒動による「収入源の完全な断絶」DV報道による引退状態。2020年のDV疑惑報道とその後の自殺未遂騒動により、ベテラン俳優としてのオファーは完全に途絶えた。高齢と病気による困窮:すでに70代後半(現在は83歳)であり、狭心症や認知症などの持病も抱えていたため、芸能界以外の仕事で自活することも不可能な状態に陥った。
*まとめ
稼ぎすぎていたから、どこかに慢心があったことは間違いないようだ。これは、高額の宝くじに当たった人にも、よく見られることと似ている。これを防ぐには、やはり専門家を使うことだという。専門家とは①ファイナンシャル・プランナーFP ②弁護士・司法書士 ③税理士などである。
これらの人に頼むにしても、チェックポイントはあるようだ。
まず「独立系」であるかどうか?金融機関や不動産会社と提携しているFPは、手数料の高い商品(外貨建て保険や投資信託など)を売ることが目的の場合がある。身の回りの金銭問題に対応する「独立系」(相談有料)を選ぶことが鉄則である。
つぎに高齢者・リタイアメント層に対する実績をみる。若い世代の資産形成(つみたてNISAなど)が得意な専門家と、高齢者の資産防衛(離婚・認知症対策・贈与)が得意な専門家は異なる。プロフィールに「シニアライフプラン」「成年後見」「家族信託」の実績があるか確認しよう。
最後にその専門者との相性だ。多くの事務所が「初回30分〜1時間無料」の面談を設けている。清水氏のように配偶者との関係や家族のパワーバランスに踏み込んだ相談をする必要があるため、親身に耳を傾けてくれるかを見極める必要がある。いずれにしろ、専門家のアドバイスは大事、自分の誤りを正してくれる能力のある人物を、時間をかけても見つけるべきなのだ。
