【台北一人旅】第1部 海外の空気を吸いに
旅立ちの背景
海外に行きたい気持ち…ずっとありました。
10年前のマレーシア以来、パスポート期限も切れたまま。
昨年の5月にようやく更新したものの、そこからまた1年以上動かず…。
行きたいのに行かない腰の重いまま。。そんな日々でした。
転機になったのは、普段聴いているVoicyの木下さんやちきりんさんの放送。
「海外は行ったほうがいい」「土地を変えることで得られる気づきは人生の厚みになる」という主旨の言葉。そして一人旅初心者なら、台湾でしょ!ちきりんさんのVoicyでアドバイス的な有料放送があり、より現実的に…「自分でもできるんじゃないか?」
さらに最近出会った海外経験豊富な人たちの話を聞き、やっぱり海外に行きたい!そんな気持ちが強くなりました。
4日間の休みが取れるとわかったのは、出発の約1か月前。
すぐ旅行会社にネット予約を入れ、支払いを済ませた時点で、ようやく心が「行く」に切り替わりました。
普段乗らない飛行機✈️そのデカさに圧倒され、客室乗務員さんたちのプロフェッショナルな仕事ぶりと、綺麗を通り越したカッコ良さ。ほんと惚れ惚れしちゃいました。
私の場合、ここから非日常です。

ちょうどスヌーピーとのコラボ期間中で、機内ではナプキンが、スヌーピーのイラストが描かれていました。
驚いたのは台湾に帰る人多し
仙台空港から出国するさい驚いたのは、台湾パスポートを持つお客さんたち多数。
これって、日本の東北で遊んで帰る足ってことですよね⁈なんかびっくり“こんなたくさん日本に来ているなんて”
宮城県なら秋保温泉とか?一体どういう観光地に行っているのか気になります。


到着して、ホテルまで有料乗り合い送迎を旅行会社にお願いしていました。
到着が昼間なら自力でと考えていましたが。暗くなってからだと不安ですし、確実性を重視しての選択。またホテルまで移動中、ガイドさんから台湾で過ごす注意点(地下鉄は飲食禁止・水道水は飲むななど)改めて説明を受けることができました。
日本語ペラペラの女性ガイドさん、なんかあったらすぐLINEか電話連絡するように。頼りになるガイドさんの言葉に安心感がありました。しっかしこのバス飛ばします…いったい何キロでてんの⁉︎ベルト必須w。そして周りを走る車を見てみると、全車がオラオラの車線変更したりと、異国の交通事情にびっくりしました。
そして路地裏の食堂へ
ホテルに着いたのは21時ごろ。
フロントの方も日本人並みの日本語で対応してくれました。案内にもありましたが、日本人観光客向けのホテルなんですね、エレベーターでも日本人が多いわけです。
荷物を置くやいなや、空腹に誘われて路地裏の食堂へ…今回泊まったホテル(台北市・中山区)表通りは店舗密集エリア、裏路地はローカル食堂や居酒屋、コンビニが50メートル間隔でひしめき合っていて、一本裏に入るとガラリと空気が変わる。
夜も人通りが多く、明るい店が点在しているので比較的安心して歩けました。
選んだのは風貌からしてローカル。英語も日本語も通じない店内で、指差しと身振りで注文…日本語で「チャーハン」では伝わりませんね。出てきたのは牛肉炒飯(ニュウロウチャオファン)日本で食べるチャーハンですね

日本との時差は1時間、台湾のほうが遅いんです。ホテルに戻りいい時間なのに、なかなか寝つけません。古いホテル、真っ暗にすると怖いし小さい照明だけど、つけっぱなしだと眩しいし…遠くに来た緊張感だったかもしれません。3時間ぐらいしか寝れませんでした。
初日の半日ツアーとハプニング
翌日は旅行会社の無料半日オプションツアーを利用してみました。サクッと観光スポットに行くガイドさんがいるツアー。
・忠烈祠(ちゅうれつし)
・中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう)
・国立故宮博物院
主にこの三か所です。
集合時間が8時5分、場所は台北駅。で、ホテル朝食が7時から…駅まで徒歩で20分くらい…「なんて時間がタイトなんだ…」
速攻で朝食を終え、台湾茶も勧められたけど時間がないと伝えると、蓋つき紙コップに入れてもらい熱々のお茶を片手に集合場所へ向かいました(お気遣いありがとう)

Googleマップを見て、お茶飲みながらダッシュ気味で駅まで向かう途中、「おっ!地下道で近道ができるじゃん」と降った先は地下駐車場…もぉぉ、時間ないのに!
焦りでしょうか階段を踏み外し転倒…特に怪我はありませんでしたが、Apple Watchが下敷きになって、カバーが割れ(午後に購入し交換しました)ちょっと気を引き締めないと…海外だし、そんな気持ちになった瞬間でした。

到着して改めて案内を見てみると…なんと集合場所はホテルのロビーではありませんか!
やっちゃいました。無料だし諦めるか…と思いながらもガイドさんにLINEすると、間違って来た場所も時間差での集合場所らしく、“そこで待っていて”とのこと。担当のガイドさんに引き継いでくれて、無事に迎えに来てくれました。ホッとしましたガイドさんたちの連携の凄さを感じました。

中正紀念堂(ちゅうせいきねんどう)
衛兵交代式は1時間ごとに行われるそうです。

ピタリと揃った動き、表情一つ変えない所作。あれは相当な練習と集中力の積み重ねだと感じました。場の空気がピリッと引き締まり、見ているこちらまで背筋が伸びます。
それを1時間ごとにですよ…スゴすぎる!
忠烈祠(ちゅうれつし)

ここでもバシッとした衛兵交代式を見ることができました。単なる観光パフォーマンスではなく、殉職者への敬意と誇りが込められた儀式だと感じました。
国立故宮博物院
続いて向かったのは国立故宮博物院。
今回の旅で一番行きたかった場所でもあります。

これはなんなんだ⁉︎まずはそっからですw
結果から言いますと、90分くらいではぜんぜん時間が足りません、一日かけて見たい場所ですね。今回はちょうどツアーに入っていたのでサクッと視察と言う事で。

有名な「翠玉白菜」も「肉形石」も、ちょうど私の訪台の2〜3日前から出張展示に出ており、残念ながら現物は見られませんでした。
事前に旅行会社から連絡は受けていたものの、やはり少し肩透かしですね。
それでも青銅器や陶器、巻物など、長い歴史を感じさせる展示物を駆け足で堪能。
1時間半ほどの見学は正直物足りず、次はもっと時間を取って訪れたいと思いました。

台北の街とスクーター文化
ツアーの移動中、台北の街を眺めて驚いたのはスクーターの数。

信号待ちでは、前列がすべてバイクで埋まるほど。
昔の映像で見た中国圏の自転車文化は、今や150cc前後のスクーターに置き換わっています。

互いにぶつかりそうな距離を保ちながらも、不思議と接触はしない。
あの流れの中で走るには、きっと地元ならではの感覚が必要なのだろうと感じました。
“極限かもしれない運転”ですね。
出発から翌日の半日の記事でした。
たくさん気づきのあった台湾旅行、全3部ほどに分けて記事にしたいと思います。それと過去に自分と関係があった、台湾の事も思い出しました!それは番外編ってことで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
