什の掟2.0|会津問題解決編
会津は間違っていたのか。
いいえ、間違ってはいない。
強すぎた。だから壊れた。
■ 第1章|会津はなぜ負けたのか
忠義はあった。
規律もあった。
人材もいた。
それでも、戊辰戦争で壊滅した。
真面目に戦って、真面目に負けた。
正しくやったのに、負けた。
ここに違和感が残る。
■ 第2章|什の掟の本質
・子ども用ルール
・シンプル
・絶対
思考を守るための装置だった。
■ 第3章|崩壊の原因
レイヤーがなかった。
子どもも、
大人も、
現場も、
トップも、
同じルールで動いた。
では、アップグレードすればいいではないだろうか。
■ 第4章|什の掟2.0
コンセプトはシンプルだ。
「ならぬ」に「ただし」を足す。
これが、AIの答えだった。
例:
・嘘をつくな。
ただし、守るべきものがある場合は例外とする。
・従え。
ただし、状況が変わったら再判断せよ。
・争うな。
ただし、避けられぬ場合は勝て。
ネガティブプロンプトとも見えて個人的には興味深いなと思います。
■ 第5章|最上位ルール
判断を放棄すること、これを最も禁ずる。
ならぬものはならぬ!をこのように書き換える。
これは、AIがテコでも譲らなかった。(笑)
■ 結論
会津は間違っていない。
足りなかっただけだ。
必要なのは、ルールではない。
ルールの使い方である。
ひるがえれば閉じられた世界観の中でそのようになったわけで、
会津が悪いと断じることは違うと個人的には思う。
■ 会津はいいところ
ここまでいろいろ書いてきたが、会津はいいところだ。
派手さはないが、底力がある。
喜多方ラーメン、馬刺し、日本酒。食は強い。
猪苗代や磐梯山。
静かで、ちょうどいい自然や温泉がある。
赤べこや漆器に代表される文化も息づいている。
重い歴史の上に、普通にいい暮らしがある。

