kindle出版 十四歳の未来デザインプロジェクト
この度、kindle出版をしました。
十四歳を仕切りに自分達がやりたいことを真剣に考え、前に進んでいく彼女達、そんな姿を描いて書きました。
私の未来予想図
中学3年生の春、担任から出された「将来の自分を表現する」という課題をきっかけに、それぞれ深い悩みを抱える6人の少女たちが出会います。完璧主義のデザイナー志望・麗、強気だが本当は可愛いものが好きな茜、計画重視の詩織、優等生のプレッシャーに苦しむ凛、夢を持てない翠、人気Vチューバーだが現実では人と話せない夢——。
翠の呼びかけで「14歳の未来デザインプロジェクト」というファッションショーを企画した彼女たちは、準備を通じて互いの弱さを知り、自分自身と向き合っていきます。予算不足という壁にぶつかりながらも、手作りバザーで資金を集め、時にはぶつかり合いながらも本音で語り合うことで、より深い信頼関係を築いていきました。
文化祭当日、6人はランウェイを歩き、それぞれの言葉で「未来予想図」を発表します。完璧でなくてもいい、弱さを見せてもいい——今の自分を認め、一歩踏み出す決意を伝えました。
10年後、再会した彼女たちはそれぞれの形で夢を叶えていました。形は変わっても、14歳の時に描いた「なりたい自分へ一歩踏み出す」という本質は、今も彼女たちの胸に生き続けています。
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