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心に刺さったままの言葉のトゲをじょうずに抜く本

読書感想文です。

「心に刺さったままの言葉のトゲをじょうずに抜く本」
 本当の自分を取り戻す心理セラピー

 著 ハートカウンセラー kokko / 絵 秋田 緑

 子どもの頃に言われた”ひと言”に人生を縛らせていませんか?
「ちゃんとして!」「グズグズしないで!」「もっとがんばれ」などの言葉はトゲとして心に刺さり、何十年たっても、大人になってもいつまでもチクチクと心を刺激し、時にえぐることがある。
そんな「言葉のトゲは言葉で抜ける」、前を向いて歩きだすヒント…とあります。
 数々の体験や相談から受けた数多くの「言葉のトゲ」に対し、「トゲ抜き言葉」や「お守り言葉」と共に優しさに包まれた著者であるkokkoさんのアドバイスと、ほっこりやわらげる秋田緑さんの絵で癒される一冊です。

ともかく何かモヤモヤする、ニコニコハッピーで生きたい方は、まずこちらの本を読んで、気づくことから初めてみてはいかがでしょう。

 実際のところ、私の場合は本に出ていた「言葉のトゲ」というのが
7割がた言われてまして、実にグサグサ刺さりまくっていたと、あらためて感じましたわ。
「生まれてこなきゃよかったのに…」とか「早くしなさい、のろま!」「泣くんじゃない!」とかね。よく生きてたな~、頑張ってたな私、ってあらためて本を読んで思いましたわ。(エッセイを書くネタに困らないほどに…)

 ただ、そこそこ楽天的だったのか、冷静に考えすぎて死ねなかったり、努力しすぎて早くやりすぎるようになったり、結局泣いても笑っても現状変わらないな~、なんて思ったり(笑)。おかげで色彩心理の道に進んで心の勉強しまくり現在は幸せなので、結果オーライだったのかもしれません。

 私も著者のkokkoさんと同じく子どもの頃に読んだ本、少女パレアナの「喜びの遊び」を知っていたので、より共感できました。


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