七夕の日でした

ふはっ、とか、あははって、このところ自分の笑い声を聞く機会がよくある。ぱっと目にした一文とか絵とかがきっかけ。で、おのれの笑い声が耳に届くと、《うれしいたのしいしあわせ回路》ができあがっている。
今日は偏光さんの『檄を飛ばす』を読んで、回路が光って「LOVE 」も光って、英語わかんないけどナット・キング・コールのうたになった。

『檄を飛ばす』は「なんのはなしですか です。」ということで、偏光さんを通して「なんのはなしですか」はちょこちょこ目にしたし、コニシ木の子さんというお名前も見ていたけど、「なんのはなしですか」に、わたしは近づかなかった。
気になっていて、でも見に行こうとしなかった。
とうとう気になって読みに行った。
コニシ木の子さんは、中島啓江さんのようなイメージの女性像でわたしの中にいつからか存在していたが、女性ではなかった。

なんのはなしですか関連記事を読み進むうちに、仲間はずれのような気がして近づかなかったのかー、ってわかった。
これは勝手に自動的にわたしが思ってしまっていたこと。
その思いこみが解除された。

仲間はずれってことば、7月7日に再発見したんだ。
自己疎外や疎外感じゃなくて、「仲間はずれ」がぴったりくる。
友だちが貸してくれた本を読んで、興味深いのに、なんかつまらない気分になって、いったいこれはなんだ?なんだ?ってずっと、本が目に入る度に首を傾げていた。いろいろ考えるけどしっくり来なかった。いい加減本を返さないとって、も一遍、一言一句ではないけど、読んだ。そしたら、
 仲間はずれ
ってことばと、そのことばが生きてた子どものときの、さみしさ、つまんなさがよみがえったの。きらきら光を伴って。

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