今、道(TAO)に学ぶ
道家道学院 初代学長 早島天來宗師はおっしゃっておられました。
どんな時代が来ても、
どんな政治体制になろうと、
そして、どんな天災が人類を襲っても
人間も宇宙の一部であることを知ったら 生きるのが楽になる。
そして
君達の生かされているこの宇宙、地球、日本、の
自然現象や環境、社会、経済などが変わっても、
それらの変化そのものを飲み込んで
実は全く変わらずそこにあるのが「TAO道」であり
君達がその存在に気づきさえすれば、
君達の存在そのものも 実は「TAO道」である。
私達の存在そのものも、「TAO道」なのです。
私達が生まれた時に持っていなかった
我執、見栄、とらわれ、
そういったものを、すっきり放しきった時に
私達の身体の中 心の中 魂の中には
「TAO道」が生き生きと輝きを放ち
私達そのものが宇宙と一体になることができるのです。
この快感は、何物にもかえがたく
本来ある私達自身に戻ることであり
そして私達自身に戻ったときに、感じられる無為自然の感覚は
まさに
宇宙の中に生かされ
宇宙と共生し
宇宙の一部である自分自身の存在を、
しっかりと把握することになるのです。
すばらしい世界ですね。
これまで生きて来た、生かされてきた長い年数の中で私達の身体が硬くなり
心に執着が芽生え
不自然な日常をそのままを当然として受け入れている生活の中では、
長いこと忘れられた感覚なのです。
その無為自然のTAOの感覚を取り戻すために
この「note」に、
一ページずつ、メッセージを書き続けてゆこうと思います。

プロフィール
早島妙聴
道家<道>学院学長
日本道観道長
世界医学気功学会副主席
一般財団法人日本タオイズム協会会長
日蓮宗天來寺住職
『親子で学べる老子』『あなたを変える30の言葉』『人生を豊かに生きる30の言葉』『前向きに生きる!30の言葉』『幸せになる100の言葉』『三ヵ国語版・TAOと導引・人類の未来への役割』の著書のほか、『定本「老子道徳経」の読み方』(早島天来著 刊行の言葉:早島妙聴 解説:林中鵬)、『天來大先生タオイズムの旅』(早島妙瑞監修 早島妙聴執筆)、『和本「老子道徳経」三種 復刻版』(序文:早島妙聴 解説:山田利明 解説:林中鵬)などの著作がある。
