【ASDっ子おうち療育】ご褒美制で自主性アップ作戦
3歳息子(ASD診断あり・ADHD&DCD特性あり)との日々は、まさにトライ&エラーの連続。
最近は「ご褒美制」を取り入れてみたのですが…これがなかなか奥が深い!
脳の発達レベルによって、効くタイミング・効かないタイミングがあるんだなぁと痛感しました。
今日は、我が家で実践したご褒美制3ステップを記録します。
ステップ① 失敗に終わった「できたらシール」
2歳6ヶ月のとき、保育園から「お家でもお兄ちゃんパンツで過ごしてみましょう!」とのお達し。
そこで始めたのが…
☑ トイレに行けたらシールを貼る
☑ 好きなシールを台紙にペタッ
この頃トイレの失敗が多くなんとかしたかったし、よく育児系で見たりしたのでやってみた!
…結果、シール貼りは好きだけど、
「トイレに行ってまで欲しいものではない」らしく、ご褒美にならず…
しかも、トイレは全く楽しくない空間…。
トイレの空間作りまで踏み込んでなかったことも敗因となり
はい!断固拒否されて終了〜っっ
ステップ② 勝負表でやる気アップ
5月からおうち療育トレーニングを開始。
おうち療育の先生提案により
導入したのが 「勝負表」!

・ 項目は「顔拭き・うがい・手洗い・トイレ・歯磨き・着替え」など
・できたら息子のポイント、できなかったらママorパパのポイント
「勝った!」という達成感が嬉しいらしく、少しずつ効果が出てきました。
しかし…事件は起きた
勝ち負けにこだわりすぎて、
☑「できてなくても僕のポイントに入れて!」
☑「パパポイント入れたら泣く!!」
…という、謎のルール改変が始まりました。
これはいかん!ということで、次のステップへ。
ステップ③ 「できたら絵を描いてもらえる表」
次に始めたのは、
・ 出来たら、私がその場で絵を描く!
・「〇〇したら何描こうか〜?」と聞くとノリノリ
・自分から「〇〇描いて!」と言ってきたら、ほぼ100%成功!
もちろん、やらない日もありますが、
それでも以前より格段に自主性がアップしました

↑まだ書いてる途中でその他の項目もあり
そして進めるうちに、また問題が起きた際は
項目も細かくしていった。
▶一応行為自体は出来たとしても…
なかなか苦戦するものはレベルアップさせました。
例)歯みがき→じっと座って歯磨き
▶ご褒美に繋がらないものは分かりやすく!
どうしたらオッケーなのかルールもはっきりさせました。
例)ごはん/おかず
→ごはん空っぽ/おかず空っぽ/最後にデザートなど
1日2日で出来るようになるものでもないので
常にトライ&エラーです。
今はここに落ち着きつつありますが
また変えていく可能性もあります。
ご褒美制で気づいたこと
・ご褒美は子どもが“今”欲しいものじゃないと響かない
・発達段階によって、ハマる・ハマらないがある
・親が楽しんでやると、子どもも乗ってきやすい
最終的には、ご褒美なしでも日常のことができるようになってほしい。
でも今は、「動けるきっかけ作り」だと思って続けています。
今後は、各項目ごとに工夫していることや、違うご褒美制のこともまとめていく予定です🙂↕️
