誕プレは、本選び放題
毎年、パートナーから贈られる誕生日プレゼントを何にするか、とても悩みます。
我が家は、祝われる人がほしいものを申告するリクエスト方式でプレゼントを贈りあっているのですが、予算もあるし、実用的すぎて味気ないものにしたくないという気持ちもあって、いつもお互いなかなか決められません。
今年、わたしは散々考えた末に、「大型書店で好きなだけ本を選んで買ってもらう」ということにしました(一応予算という制限はあるけれど)。
普段、新刊本はよくよく厳選して買うようにしているけれど、たまには直感の赴くまま、好きなように本を買ってみたいと思ったからです。
これがなかなかワクワクしました。
一緒に本屋に行く日が待ち遠しくて、どんな本に出合えるかなと考えると楽しかったです!
当日は梅雨らしく蒸し暑い雨の日。
本を買う日は晴れていてほしいけれど、これは仕方ない。
場所は紀伊國屋の新宿本店です。
1階から3階までを約1時間半かけて吟味してまわり、選んだのはこちらの6冊。

プラハの古本屋(千野栄一著)
帯の「本とビールと友情と」という言葉と、タイトルに惹かれて。本とコーヒーも相性がいいけれど、本とビールもかなりいいと思うのです。図書館、山へ分け入る(青木海青子著)
本屋に入る直前、たまたま書評の記事が流れてきて読んでみたいと思ったので。装丁もかなり好み。世界のつくりかた(芝村裕吏著)
ファンタジーなどを創作する人向けにオリジナルの世界観を作り出すためにはどうしたらいいかを解説した本。一度ファンタジー小説を趣味で書いてみたことがあるので、楽しそう。資本主義が嫌いな人のための経済学[新版](ジョセフ・ヒース著、栗原百代訳)
資本主義が嫌いなわけではないけれど、資本主義の中で生きる苦しさをどう考えたらいいのかのヒントになればと感じて購入。石垣りんの手帳(石垣りん、谷川俊太郎、関容子 高橋順子、田中和雄著)
詩人の石垣りんが、勤務先の銀行から毎年支給される手帳に記した日記。手書きの手帳の写真がそのまま載っているので、書き手の息遣いまで感じられそうです。
手書きだからちょっと読みにくいところもあるけれど、わたしは、自分の日記もこんな感じで書いていきたいと思っています。いい気分を貯めて暮らしたい(海原純子著)
メンタルを整えるためのヒント集のような本。今の自分に必要そうな気がして、勢いで選びました。
こうして並べてみると、本、経済、創作、メンタルコントロールなど、今の自分のアンテナがどこを向いているのかがなんとなく見えてくるので、公開するのはちょっと恥ずかしいですね。
何はともあれ、しばらくは楽しめそうで、ホクホクしています!
