探偵という仕事は、私の性格そのものだった
今日、noteの固定記事を編集しました。
あらためて自分のブログを読み返してみると、そこに出ているのは、やはり私の性格そのものだと感じました。
固い。
頑固。
レジュメで詰める。
納得できるまで確認する。
これは若いころの武勇伝でも、自慢話でもありません。
私が詐欺被害に遭ったとき、大阪府警と和歌山県警の刑事さんから、口裏を合わせたように言われた一言がありました。
「平松、お前は探偵に向いている。探偵をやったらどうや」
その言葉が、私の探偵人生の始まりでした。
若いころの私は、無鉄砲で、血の気も多かったと思います。
ただ、相手が誰であれ、自分が間違っていないと思ったことは、脅されようが、痛い目に遭おうが、簡単には曲げませんでした。
言い方は悪いかもしれませんが、筋の悪い話に対して、私の中に「妥協」という二文字はありませんでした。
もちろん、自分が悪いと思えば素直に謝ります。
しかし、自分が間違っていないと思えば、納得できるまで徹底的に確認し、追及する。
今では昔より随分丸くなったと思います。
それでも、そんな私が探偵という仕事に出会い、これは自分の天職だと思いました。
白か黒か。
事実にグレーを持ち込まない。
情報は、自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分の足で取りに行く。
その事実をもとに、弁護士が法廷で戦い、判決を取る。
古い映画ですが、薬師丸ひろ子さんの『セーラー服と機関銃』の有名な台詞ではありませんが、きちんとした証拠が結果につながったときの感覚は、まさに「カ・イ・カ・ン!!」という言葉に近いものがあります。
昔は「勝つためには手段を選ばず」という考え方もあったのかもしれません。
しかし、今は違います。
探偵業も、法律も、個人情報も、調査手法も、昔とは比べものにならないほど厳しく見られる時代です。
だからこそ、原点に戻る必要がある。
探偵業法に基づき、法令を守り、アナログな調査手法を大切にしながら、最新の知識と経験を組み合わせる。
派手なことをするのではなく、地道に、正確に、問題解決につながる事実を積み上げていく。
本当に、何ひとつ難しいことをしているつもりはありません。
ただ、やるべきことを、手を抜かずにやっているだけです。
このnoteでは、探偵業界で業績が伸びずに悩んでいる方には、現場目線でのアドバイスを。
依頼者の方には、問題と向き合い、戦うためのヒントとなる情報を。
そして、法律家や関係者の方には、探偵という仕事の現実を少しでも知っていただける内容を発信していきたいと思っています。
質問やコメントも募集しています。
答えられることは、できる限りお答えします。
個人的に聞きたいことがある方は、フォローしていただければ、メッセージでも回答いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
いいなと思ったら応援しよう!
ろしければ応援お願いします! いただいたチップは今後の活動費として使用させていただきます