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【5月6日生まれのあなたへ】今日の誕生絵本『みんなワンダー』

こんにちは。

毎日、今日生まれた絵本を紹介する、
誕生絵本ソムリエ」、たけゴリラです🦍


5月6日に生まれたあなたへ

お誕生日おめでとうございます! 今日は、絵本『みんなワンダー』が日本の読者へ初めて広く届けられた、記念すべき日です。この日に生まれたあなたは、この物語が伝えるように、かけがえのない「ワンダー(奇跡)」の存在です。


『みんなワンダー』
作:R.J.パラシオ
訳:中井 はるの

アルファポリス

初版日:2018年5月6日




あらすじ

顔に障害を持つ10歳のオギーは、他の子どもたちにじろじろ見つめられ、避けられ、傷つく言葉を投げかけられていました。 そこで彼は宇宙服のヘルメットをかぶり、想像の翼に乗って宇宙へと飛び立ちます。

オギーははるか遠い冥王星から地球を見下ろすことで、世界がいかに広く、一人ひとりが違っていて当たり前であるかを、少しずつ確かめていくのです。


この絵本の読みどころ

🔶見かたを変える

 物語の後半で語られる「優しい心で人を見れば、いつだってかならずワンダー(すばらしい奇跡)を見つけるだろう」という言葉は、読者の心に深く響きます。

🔶色彩豊かなイラスト 

小説『ワンダー』のアートディレクターも務めた著者自身がiPadで描いたイラストは、シンプルながらもオギーの繊細な感情を直に伝えてきます。

🔶宇宙という俯瞰の視点 

学校という狭い世界で傷ついたオギーが、宇宙から地球を眺めるシーンは、多様性を受け入れる心の広さを静かに象徴しています。

🔶#ChooseKind(親切を選ぼう) 
「正しいことよりも、親切なことを選ぶ」この絵本は、「障害を持つ子の物語」という枠に収まりません。著者パラシオ氏の執筆の契機は、自身の息子が顔に障害のある子を見て泣き出してしまったという実体験でした。そこには、「見た目で判断すること」の残酷さと、それを超える「優しさ」の力が凝縮されています。


この絵本は、「障害を持つ子の物語」という枠に収まりません。著者パラシオ氏の執筆のきっかけは、自身の息子が顔に障害のある子を見て泣き出してしまったという実体験でした。その体験もふまえて、この絵本には「見た目で判断すること」の残酷さと、それを超える「優しさ」の力が凝縮されています。

「人は見た目を変えることはできない。けれど、見かたを変えることはできる」——このメッセージは、誰もが心のどこかで抱えている「周りと違う不安」に寄り添い、自己肯定感と他者への想像力を育んでくれる一冊です。


この絵本の中で、オギーのお母さんは彼にこう言います。「あなたの代わりはいない。あなたはワンダー、奇跡の子よ」。この言葉は、オギーだけでなく、今日生まれたあなたにも贈られるべき言葉です。世界にはたくさんの人がいますが、あなたという存在はたった一人しかいません。

日まれたあなたは、時には周りの視線や言葉に傷つくこともあるかもしれません。そんな時は、オギーのように、少しだけ高い場所から自分を眺めてみてください。

あなたはあなたのままで十分に素晴らしく、誰かの「ワンダー」になれる可能性を秘めています。

新しい一年が、あなたにとって「親切」と「驚き」に満ちた、ワンダーな日々でありますように。


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また、明日の誕生絵本でお会いしましょう。


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