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「サボる」がフランス語だと知って驚いた英語の授業

小学生の頃、国語の授業中は、紙の辞書ばっかり見てた。

中高生になると、英語の授業中、電子辞書ばっかり見てた。

英語の単語を調べているふりして、言葉の語源と百科事典の雑学ばかり見ている中で、「サボる」が元々「サボタージュ」というフランス語からきていることを知って、驚愕した。

その日も授業を「サボっている」ヤンキーと「フランス」はどう考えても結びつかなかった。


それで、「サボる」がフランス語から来てるなら、絶対、「バックレる」も「バックル」って響きが外国っぽいから、「絶対、外来語由来やん」と思って調べてたけど、これは「しらばっくれる」から来てるので、日本語だった。


そして、「サボる」がフランス語で、「バックレる」が日本語なら、慌てて逃げるっていう意味の「けつまくる」は何語やろなと思って調べたら、「けつまくる」は「逃げる」という意味ではなく「居直る・ふてぶてしい」という意味だと知った。


一つの授業で、三つの新しいことを知って、「へぇー」と思って、その都度、「へぇー」と言ってたら、英語の先生に「英語の授業ですよ」と怒られた。

ぼくはしょげたフリして、誰にも聞こえない声で「I see…(なるほどなぁ)」とつぶやいた。

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