Instagram・TikTokでバズってる「英語を勉強するおばあちゃんのAI動画」の作り方を解説
こんにちは、タナベです。
この記事では、いまInstagramやTikTokでバズってる、英語を勉強するおばあちゃんのAI動画の作り方を解説します。
使用する動画生成AIは「Kling(クリング)」です。
この記事で解説する内容を実践すると、以下のような動画を作れます。
※私が記事と同じ工程で作ったものです
動画は実際にInstagram・TikTokに投稿しましたが、短期間ながら良い感じで伸びています(アップ日時は2026年3月30日9時)。
このフォーマットは英会話だけでなく、様々なジャンルに展開可能。
ぜひこの記事で作り方を身につけ、バズる動画作りに挑戦してください!
はじめに「英語を勉強するおばあちゃん動画を作る流れ」を紹介
はじめに、「英語を勉強するおばあちゃん動画」を作る流れを紹介します。
まずはここで制作の全体像を把握してください。
AI動画制作の流れ
今回制作する動画の流れは以下のようになっています。
【準備編】動画の登場人物の画像を生成する
【準備編】動画の登場人物のリップシンク動画を作る
Kling Omni 3.0に登場人物を登録する
動画で解説する英語のフレーズを決める
フレーズを使うシチュエーションを決める
登場人物のセリフを決める
ファーストフレーム用の画像を生成する
動画編集ソフトで縦長動画にしてタイトル・テロップをつける
いっけんかなり長い工程に見えますが、これは初回のみです。
2回目以降は4番から開始でき、制作時間はかなり短縮されるので安心してください。
使用する動画生成AIに「Kling」を選んだ理由
今回、制作ツールとして「Kling」を選んだ理由は大きく分けると以下の3つです。
キャラクター(登場人物)の一貫性を維持する能力が高い
複数のキャラを1つの動画に登場させることができる
自然な日本語のリップシンク動画を作ることができる
「英語を勉強するおばあちゃん動画」は、1動画で1フレーズを紹介するシリーズ物です。
なので
「キャラクター(登場人物)の一貫性の維持」
は最重要ポイントです。
顔や声が毎回変わったら視聴者が困惑してしまいますからね。
この「キャラを維持する能力」は、おそらく今だとKlingが最も高いです。
Klingには無料クレジットがありますが(毎月166クレジット)、基本的には有料となります。
とても優れたサービスですので、まだ利用していない方はこの機会にぜひご利用ください。
少しでも課金額を減らしたい方は以下の招待コードの利用がおすすめです。
7BVZ2BZHS3EE
まだKlingに課金したことがない方がこの招待コードから課金すると、初月分のみクレジットが50%増量されます。
確実にクレジットを増やせるのでぜひ活用してください。
Kling公式サイトはこちら。

作り方の流れは1つだけではありません
今回紹介するのは、あくまで1つの作り方です。
動画の作り方にはさまざまな方法があるため、この記事で紹介する方法以外にも多くのやり方があります。
その点をご理解いただければと思います。
① 【準備編】動画の登場人物の画像を生成する
まずは、動画を制作する準備として登場人物の画像を生成します。
今回の動画に登場する人物は、以下の2人です。
※作りたい動画に応じて変えてください
英語を勉強する日本人役:74歳の日本人のおばあちゃん
英語を教える外国人役:30歳の英語ネイティブのアフリカ系男性
この2人の画像を、画像生成AI「Nano Banana Pro」を使って作成します。
ここでは、KlingからNano Banana Proを利用して画像を作る方法を解説します。
ただし、画像生成AIは必ずしもNano Banana Proである必要はありません。また、Nano Banana Proを使う際も、Kling経由である必要はありません。
すでに利用している画像生成サービスがあれば、それを使っても問題ありません。
1. 登場人物の顔を決める
はじめに、登場人物の一人である「74歳の日本人のおばあちゃん」の顔写真を生成します。
もしKlingからNano Banana Proを使う場合は、ログイン後、サイドバーにある
「キャンバス」
をクリックします。

そして、次のページで
「Create Now」
をクリックし、キャンバスを作成してください。

今回は以下のプロンプトを使って、解像度が4Kの画像を生成します。
画像のアスペクト比は3:4にしました。
※作りたいキャラに合わせてプロンプトを変えてください
# 依頼内容
私はあなたに、日本人の74歳の女性の画像を生成してもらいたい。
## 条件
・髪の毛の色→ほとんど白髪
・髪の長さ→ミディアム
・メガネの有無→メガネをかけている。
・外見の特徴・雰囲気→知的で優しそうな
## 生成方法
・1×48のグリッドで48個の顔写真を生成して
・画像の背景は薄い青で、日本の証明写真みたいな感じ
・48個の画像の下には、それぞれ1〜48の番号を割り振って(写真の中央下に小さく埋め込む形式)
・顔が良く見えるようにして
・48個の顔写真は、それぞれ顔や髪型の特徴が異なるキャンバスで画像を生成するときは、下の画像みたいな画面構成になります。

48個の微妙に異なる顔が生成されているので、この中から登場人物の顔を選びます。
イメージ通りのものがあれば、その顔の番号を覚えておいてください。
もしイメージ通りのものがなかったら、プロンプトを変えて再生成してください。
ちなみに、この作り方はUMINEKO STUDIOさんのXのポストを参考にしました。
画像生成AIって似たような顔を生成しがちです。私は1枚目のようにグリッドで顔のバリエーションを出してもらい、その中で気に入ったものを2枚目のように赤枠で囲い、それを参照させて3枚目のように高解像度の三面図にしてもらい、それを使って4枚目のようにシーンを構築してます。ご参考までに! pic.twitter.com/HLGP3s5NRF
— UMINEKO STUDIO (@UminekoStudio) February 15, 2026
UMINEKO STUDIOさんのXは、参考になるポストが多いのでおすすめです。
気になる方はぜひフォローしてください!
2. 登場人物の服装を決める
登場人物の顔が決まったので、次は服装を決めます。
ここでは、先ほど生成した画像を参照(リファレンス)として利用します。
Klingを使う場合は以下のような感じになっていればOKです。
画像を参照にして画像を生成すると、このような構成になります。

参照画像の中の22番の顔が良かったので、この顔を使います。
使用したプロンプトはこちら↓
※作りたいキャラに合わせて変えてください
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