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夜中に散歩するらしい高床式倉庫ホレオ

B・ルドフスキーの「建築家なしの建築」で初めて知ったホレオ-Hórreo-。

羊羹を90度回転させて、三角屋根をかぶせ、底から脚を生やしたような形をした独立型多脚穀倉庫。材料は花崗岩の石板や木材。地面から高さを設けることで、湿気や虫獣から大切なトウモロコシなどの作物を守ってきた。

そのルーツは石器時代にまで遡り、13世紀の絵にもその姿が描かれている。主にイベリア半島各地で生息してきたらしいホレオは、ポルトガルではエスピゲイロ-Espigueiros-と呼ばれている。

民間伝承によると、ホレオは夜に散歩するらしい。



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